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113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-03-15 第38回国会 衆議院 文教委員会 第7号

おそらく荒木大臣は、私の方がかえってこまかく知っておるのかもしれません。さような意味文部大臣はお気につかない点もあるのかもしれません。またそういうお話しをする機会もなかったので、実は黙っておりましたが、というのは今度の十七万人が、たとえば大学の卒業生十七万人を国家が要請しておる、これは明白な事実です。

池田正之輔

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

この行政の仕事というものは、非常に専門の手腕、経歴、見識を必要とするものでございますから、荒木大臣のような長い間行政機関におられた練達の方に私どもが期待するところのものは、むしろその方面のことではないかと思う次第でございます。  現在日本科学者、それから大学教授は一そうそうでありますけれども、教育者物心両面の待遇がよくありません。また子供たちの生活の環境もよくありません。

帆足計

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

そこで、大臣にお尋ねしますが、荒木大臣に今日の給食問題点はどうだと言ったら、給食普及率をもっと高めなければならぬ、それからカロリーが十分でないのではなかろうか、こういう御心配でありました。これはごもっともでありまして、給食普及率は非常に低いのです。小学校で六五%、中学校はたしか一二%、定時制は数でたった八万人しかいない、こういうことなんです。

野原覺

1961-02-21 第38回国会 参議院 文教委員会 第6号

そこで、私はどうしても無理があるのじゃないかと思うので、それで一つだけ聞くわけですが、政治的中立というのは、内藤さん御記憶があると思うのですが、荒木大臣国会に議席を持っていたので記憶があると思うのだが、昭和三十一年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律というのが国会に提案された時に、昭和三十一年の通常国会でずいぶんもめたことを想起されると思うのです。

矢嶋三義

1961-02-15 第38回国会 衆議院 文教委員会 第2号

そして小林委員長にもしものことがあったら、荒木大臣責任だと思うのですよ。そういう共産革命なんてほとんど考えていないですよ。  そこで、私は教師というものは当然に政治に関心を持つべきものだと思っておるのです。日本教育史の中で一番偉大なる教育者吉田松陰だという常識が日本教育史にあるのですが、大臣吉田松陰はよき教育者だと思いますか、悪い教師だと思いますか。

山中吾郎

1960-09-10 第35回国会 衆議院 文教委員会 第4号

なお、荒木大臣から破防法すれすれのというお言葉があったようでございますが、文部大臣がどういう意味でこういう言葉を使われたか、その真意を伺わなければ、これに対してこの席でお答えするわけには参りませんが、ただ一言申し述べておきたいことは、今日までわが庁の調査によりますと、約三千余人の日本共産党員日教組内におりまして、これが中央、地方の相当の組合の要職を占めて、共産党の指導のもとに運動を展開しておるという

藤井五一郎

1960-09-01 第35回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

従って、私は交渉内容は法的な問題、いろいろの疑義があろうけれども、過去数カ年間、文部省と日教組日本教育界において激しい戦いをした事実に立脚して、現段階において新たにここに荒木大臣のもとに日本教育界に紛争を持ち込むの愚を避けて、その話し合い内容なり、方法なりは、十分両者の代表の中で解決されるとして、交渉であるとか団体交渉であるとか、法的な権限はどうかといった問題は抜きにして、大乗的な教育界

豊瀬禎一

1960-09-01 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

これは先ほど荒木大臣がおられるときに言えばいいのだけれども、荒木大臣就任早々で勉強されてないようでありますから、直接の責任者であるあなたに一つ強く要望いたしますから、私の要望に沿うように努力していただきたい、こう思います。  第二は、廃棄燃料の再処理の問題でありますが、これは高橋理事長が先般お書きになりました報告書を読みますと、じゅんじゅんと高橋理事長のお考えが出ております。

北條秀一

1960-08-31 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

従って、この点を来年度の入学試験ではぜひ是正をして、夢多き青年の、彼らの情熱を十分に科学技術の振興に役立たせるように国家としてはやるべきじゃないか、こういうふうに考えておるのですが、もし荒木大臣の御所見がございましたならば、この際出していただければ非常にありがたいと思います。

北條秀一

1960-07-20 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

荒木大臣は、伝えられるところによると、非常に碁の老大家だそうでありますが、碁にもやはり持ち時間がございます。従って、持ち時間を過ぎれば勝負は負けになるのであります。第一次池田内閣も大体持ち時間がある。従って、その持ち時間の中においてあらゆる問題を早急に処理していただきたい、こういうように考えるのであります。  今、就任早々でというお話がございました。

北條秀一