1970-04-23 第63回国会 参議院 内閣委員会 第10号
○説明員(横田弘君) エカフェは経済、社会、人権の各般にわたりまして、エカフェ地域の後進国の開発を進めようとする機関でありまして、ただいま御指摘になりました事業のほかに、アジア・ハイウェー、アジア各国をつなぐ自動車道路の建設とか、あるいは運輸・通信網の拡充であるとか、工業の発展のための長期展望を調査をする、各種の農業の開発、ほとんど経済社会全般にわたって活動しております。
○説明員(横田弘君) エカフェは経済、社会、人権の各般にわたりまして、エカフェ地域の後進国の開発を進めようとする機関でありまして、ただいま御指摘になりました事業のほかに、アジア・ハイウェー、アジア各国をつなぐ自動車道路の建設とか、あるいは運輸・通信網の拡充であるとか、工業の発展のための長期展望を調査をする、各種の農業の開発、ほとんど経済社会全般にわたって活動しております。
それから、外資の問題につきましては、先ほど大臣からお答えをいたしましたとおりでございまして、現在のようなギャップのある情勢、しかもソフトウエアというものは、今後の日本の経済社会全般に非常に大きな影響を持つという面からいたしまして、これは私ども、先ほど大臣もハードコアということばも言われましたが、そういったような感じで慎重に対処していくべきだ、かように考えております。
こういうお話ですが、国内に輸入をされております技術、これは日本の経済、社会全般の荒廃の中で、科学技術についても同様、ほとんど科学技術の、何といいますか、あれは導入に待った。そうして現状外国に対して支払っておるロイアルティも、昭和二十五年以来一千億に達しておるという状況だといわれる。
われわれが、武力攻撃というような事態がないように、あらかじめ防止するために、こういう条約を結ぶということを申しておるのは、人命が失われる、これも、もちろん大半なことでありますから考えなければならぬことでありますけれども、それだけではなくて武力攻撃が起こる、あるいは極東にそういう事態が起こることによって、日本の経済、社会全般にわたって非常に重大な影響を持つことは当然であります。
放送文化の教育的な見地から申しましても、或いは日本の経済、社会全般から見ましても、こういう商業放送をたくさん免許したということがいいか悪いかということに関しては、私は今政府のやつていることについては、これ又後世が判断すべきものでありまするが、併し現状をもつてしましても、非常にこれは遺憾である。
これは能率化ですから、大いに電話を利用して能率化をはかり、そのために生産の能率化、あるいは経済、社会全般の能率化をはかることが、これから必要になつて来るのじやなかろうか、こういうふうに考えます。
その理由を少しばかり申上げて見たいと思うのでありまするが、御承知の通り終戦後、今も松永さんがお話になりましたように、非常に経済、社会全般が混乱いたしておりました際におきましては税務署行政につきましても、私どもどうしたらこれができるかということについて非常な苦心もいたしましたし、又前途について非常な心配をいたしました。
このポツダム宣言の受諾に基きまして、当然わが日本は占領軍のもとにおきまして、政治、経済、社会全般にわたりまして民主化されなければならないことになつたのでございます。
ただ私共の考えるところは、根本的に何と申しましても労働爭議のよつて來るところの根本は、只今申しましたような手続上の問題、或いは法的の関係というよりは、むしろ政治、経済、社会全般に亘るところのものであるのでありまして、そこに若し廣い意味における労働爭議に対するところの発生を未然に防ぐ、少くとも少なからしめる、理想的には根絶し得るという方式があるといたしましたならば、それは現在のこの混乱極まる経済状態を