1967-05-23 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
ただ、宮崎につきましては、飛び方、飛行方法を検討いたしまして、これは現地の空港長その他関係の市民の方と御相談いたしまして、飛行方法を変えることによりまして騒音を減少しようということで御相談をいたしております。
ただ、宮崎につきましては、飛び方、飛行方法を検討いたしまして、これは現地の空港長その他関係の市民の方と御相談いたしまして、飛行方法を変えることによりまして騒音を減少しようということで御相談をいたしております。
もしもそこでもう一歩、電話でもよろしいし、あるいは空港長が小岩に住んでおるということを聞いておりますけれども、小岩から、事故が起きた報告を聞いて、何分かかります。にもかかわらず、私は十一時までは確認しております。十一時に至っても空港長は来ておりません。事故が起きて三時間です。その間にいろいろの問題は、いま申し上げたようなことは一ぱい出てきております。
ここで問題になるのは、これだけの大きな事故があったにもかかわらず、空港長も来ておりませんし、空港次長も来ておりません。もちろん航空局の担当の責任者もだれも来てない。空港始まって以来の事故が起きているのに、いま言うところの、ほかにいろいろありますけれども、こういうような事故が起きているにかかわらず、そういう的確な判断を下し、そうして指示を与えるべき人が何ら来てないです。
○松本(忠)委員 昨晩も現地で空港長から説明を受けたわけでありますが、羽田には御承知のようにA、B、C三本の滑走路がございます。この三本の滑走路が、一つのスイッチで全部が一度に消灯できるような施設もあるそうでございます。もちろんその施設も必要と思いますが、一滑走路ずつ別々に点滅できるような方法にしておくならば、A滑走路に事故があった場合も、BCのほうは使える、こういうふうに考えるわけであります。
○澤政府委員 それは空港長からエアラインのほうに、故障の状況その他を通知いたしております。各乗客には、エアラインから通知しておると思います。
またさらに、事故の調査のために、空港長の案内で地下のケーブルの敷設してありますところまで入ってまいりまして、空港長にもいろいろとお話を伺ってまいりました。空港長の言うのにも、全く予期しないことが起きた、予期しなかった事故である、このようにおっしゃっておりました。あらゆる事故というものは予期しない時期に、そしてまた予期しない場所に起こるものであると私は思います。
○説明員(中川理一郎君) ただいま柳田先生から御指摘がございました羽田地区の大谷重工業でございますが、これは実は法律的には東京都の指導、監督ということになっておりまして、東京都からは直接の話はまだ聞いていないのでございますけれども、あすこのばい煙が羽田へ離着陸の行飛機にたいへんな障害になるということで、昨年でございましたが、思い余って、羽田の空港長が大谷重工業に警告文書を出し、その写しも私どもはちょうだいいたしました
向こうに参りまして、いろいろ空港長から説明をお聞きいたしましたが、また、労働組合のほうからも要望の意見が出てきておりました。これらの中で特に感じましたのは、管制のいわゆるレーダー関係の監視に当たる人たちが、六時間継続をして五チームでやっているんだという話であります。
私は、やはり航空機というようなものは、陸上とは違って、まかり間違えば今回のような大惨事を引き起こすのでありますから、したがって、もっと人命尊重の点からいきましても、ああいうように台風時など、異常気象に基づいて着陸不能というようなことがわかっているのなら、地上の管制員は、あるいは空港長の権限において航空機の他の飛行場への早期退避をなぜ指示しないのか。
しかるに、その大阪空港の周辺の人が、この騒音に悩んでおり、いろいろ陳情しておりますが、それに対して大阪空港長はこういうことを言っておる。
警官は、空港長の退去命令が出ておるということで、それをかさに着て追い出しているんです。一般の人も追い出している。その中で、最初に入場学生を閉じ込めたときに、何か全学連と関係のない学生も閉じ込められて、父兄同伴で行っていた学生の父兄が非常に困って、怒ったということも同時に起こっていますよ。そういう問題について、どうなんです。
○岩間正男君 空港長さんにお伺いいたしますが、さっき右翼の問題を伺ったのですが、右翼に対して、どうですか、こういう措置をとったことがありますか。
それは有効な査証なんですからいいのですが、つまり入国のいまの条件ですね、条件に該当をした仕事をしようとして申請をするのではないわけです、空港長に出している申請書は、ほかの数名の者も。ですからこの間は、先日はそういうことにあまり関心がなかったから許したと言っておられますけれども、これからは確信を持って慎重に、ランプパスを発行する場合に慎重を期そう、そうしたことを言っておられる。
それは労調法の問題なり、そういう関係でいろいろ問題もあるけれども、空港長のほうで、空港の正常な運営をする立場にある空港長が、明らかに書面の上で、ストの状態なので、それにかわる業務につかせる、つまり、ことばで言えばスト破りですね、そういう業務につかせるということで申請をされておるものを許可をするということは、結果的にはストライキの効果を減殺する、あるいはそれよりも労使の問題の中に介入する、認可をすることによって
そうすると、これはたいへん失礼な言い方だけれども、入国管理事務所でも、あるいは空港長のほうでも、労働争議に介入する意図で、フィリピン人の寄港地上陸という程度の旅券を持っている者も、空港のほうでパンアメリカンの仕事につかしているということになるのです。
私が聞きたいのは、いまのような局長の話ですと、たとえば今度新しく任命された空港長に、また局長は同じことを言わなければならないのです。通達でされたわけじゃないと思いますしね。ただ口頭で、いかぬじゃないか、こういうふうにやりなさい、こういうふうに言われただけで、それじゃ次の空港長にまた同じことを言わなければならない。
○肥田委員 それからもう一つ、そうすると、空港長というのはあくまで受動的な、命令されたといいますか、その任務を執行するだけ、こういうことになるわけですね。
○肥田委員 先日の続きを私は聞くわけではないのですが、関係がありますから、ちょっと伺っておきたいのは、先日空港長は外国の軍用機が着陸したということを知らなかったという答弁があったように思います。
羽田空港の管理をしているのは空港長の責任のはずだ。ところが外務省のアジア局長は、私がいま言ったように、十月の分もはっきり来ているということを認めている。羽田空港長は知らないと言う。これは、運輸省並びに航空局長もいるのだが、航空局長は全然知らないらしい。一体どれがほんとうなのか、運輸大臣、はっきり御答弁ください。
それはあなたはいま現在御存じないから、航空局長は知らなくとも、空港長は知っているでしょう。空港長、もういなくなったのですか。合計何機入っているのですか、合計だけでもおっしゃってください。
私はそういう所管は空港長の所管でないかと思って聞いたのですけれども、あなたの方で御存じなければ、航空局長は、そういう事実があったというのなら、航空局長の方でそういう事実は事実なのですね。申請書としても出ているのでしょう。
○斎藤国務大臣 アメリカ以外の軍用機は先ほど空港長が説明をいたした通りごくわずかであります。今日の状態では民間航空に非常に支障を来たしておるという状況ではございません。
それで、航空局長あるいは空港長もおられますので、きょうはファイルを持ってきていただくことになっているはずですから、何でもお答えいただけると思うのですが、これはいつ入っているのですか。私の方でも日にちがはっきりしないのですが、たしか四月ごろだったと思うが、羽田の空港長さん見えておるのなら、いつごろか、ファイルを調べてお答えいただきたいのです。
今、航空局長のお答えの中で、第二空港について来年度予算で調査費を要求する、こういうお話でしたが、現在の羽田空港の騒音防止の問題、もうすでに前の大臣のときにも私直接大臣に会っていろいろお話ししたのですが、あそこの空港長を議長にして、地元の被害者の諸君が委員会を作ってたびたび会合をして、中間的な結論を出して、航空局の方にも行っているはずだし、大臣にも直接私からお話ししたのですが、そういうことで、その問題
もう少し伺いますが、それじゃ羽田の空港長でも監理部長でもけっこうですが、MATSと契約しているいわゆる軍用民間機が、羽田には、フライイング・タイガーだけでなくてたくさん入っているはずです。空港長の方ではリストがあるはずですからおわかりでしょうが、会社だけでもずいぶんあるはずですが、その会社を言ってみて下さいませんか。
羽田の空港長でけっこうですが、七月、八月はフライイング・タイガーだけで約六十機、さっきの御答弁はそういうことじゃありませんか。それ以外に、今のようにお話しになると、リドルが約四十機、その他で約百機くらいになるのですが、どういう計算ですか。
○岡田(春)委員 それから空港長お見えのようですが、このフライイング・タイガー・ラインには軍用の標識がありますか。
岩田空港長の名で防衛庁に対して厳重な自粛を求めるように言われたというふうに出ておりますが、こういう事実はございません。 しからば今後東京空港を利用するについてどういうふうに考えるかということでございます。一つは木更津があるのでありますが、木更津を使うということは非常に不便であり、またあぶなっかしい点もあります。ことに夜間は閉鎖いたしております。
当初岩田空港長は、ときたまならいいだろうということでオーケーを与えたところが、最近自衛隊が非常にたび重なって使うようになった。しかも二、三日前の新聞にも出ておりましたが、P2V7ですね、あの大型の対潜哨戒機、それがちょちょっと来て係留されておる。さなきだに国際空港として係留場が狭くて困っておるのに、非常に危険である。
○矢嶋三義君 航空局長に伺いますが、外国の航空会社から、東京国際空港は狭い、そのパーキングエリアも狭いから、だから、最近よく自衛隊の飛行機が係留されているが、危険でもあるから、その点を考慮してほしいという意味の申し入れが、岩田空港長にあったのでしょう。あなた報告聞いておりませんか。
先ほどのは証人じやない、何というのですか、夕ベの問題で喚問する人の選定でございますが、これは委員長に一任いたしまして、委員長の手許で相当な人を喚問して頂くように取計つて頂いて結構だと思いますが、これは参考にして頂いていいじやないかと思いますのですが、私の希望としては、航空庁長官と、それからあすこの羽田空港の空港長、それから本田という保安係の夕ベ出て参りました責任者、それから蒲田の署長、それから藤原委員
○藤原道子君 私も昨夕お迎えに行つたわけでございまして、その空港長の態度に対しては、委員長初め憤慨したわけでございます。従つて、私はああした挑発的な態度が不測な事態を起す危険が十分にあると存じますので、ここに召喚することは賛成いたします。
従つて羽田の飛行場における管理権は日本側にあるわけでございますので、私のほうの、正式に言いますと東京国際空港長というのがこれを管理しておるという形式でございます。