1957-04-16 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第22号
これは住民の結核に対する認識の不足、従来実費の半額を徴収していたこと、保健所の指導施設の不備、特に医師及びエキス線技師の充実困難に伴う受入能勢の不備等に起因しているのであります。県当局においては、明年度は一般住民の健康診断受診率を五〇%以上を目標とし、広報活動の強化、在宅結核患者家族の検診強化、保健所機能の拡充強化、特に医師、エキス線技師の要員確保の施策を講ぜんとしておるのであります。
これは住民の結核に対する認識の不足、従来実費の半額を徴収していたこと、保健所の指導施設の不備、特に医師及びエキス線技師の充実困難に伴う受入能勢の不備等に起因しているのであります。県当局においては、明年度は一般住民の健康診断受診率を五〇%以上を目標とし、広報活動の強化、在宅結核患者家族の検診強化、保健所機能の拡充強化、特に医師、エキス線技師の要員確保の施策を講ぜんとしておるのであります。
第二点といたしましては、厚生省設置法で御審議いただいております、国立ろうあ者更生指導施設を新設いたしまするので、これは三十三年の一月から発足する予定でございますが、その職員二十名。それから国立精神薄弱児施設を中央機関として新設いたしまするのでそれに伴う職員二十人、合わせて百四十名でありますが、南方連絡事務局へ一名配置がえいたしますので、合計百三十九人に相なります。
生糸の輸出増進事業及び蚕糸の技術改良につきましては、先に申し述べた通りでありますが、これと相待って、国内における原料繭の合理的増産と生産費低減の措置として、従来の経営改善特別措置指導施設費補助として六千三百万円(前年度六千五百万円)、桑園改植の展示のための桑園能率増進施設に対する補助として五千三百万円(前年度八千九百万円)を計上いたしておりますが、このほか今般創設される農業改良基金制度に基く貸付金により
生糸の輸出増進事業及び蚕糸の技術改良につきましては、さきに申し述べた通りでありますが、これと相待って、国内における原料繭の合理的増産と生産費低減の措置として、従来の経営改善特別措置指導施設費補助として六千三百万円、桑園改植の展示のための桑園能率増進施設に対する補助として五千三百万円を計上いたしておりますが、このほか今般創設される農業改良基金制度に基く貸付金により老朽桑園の改植を促進することとしております
生糸の輸出増進事業及び蚕糸の技術改良につきましては先に申し述べた通りでありますが、これと相待って、国内における原料繭の合理的増産と生産費低減の措置として、従来の経営改善特別措置指導施設費補助として六千三百万円、桑園改植の展示のための桑園能率増進施設に対する補助として五千三百万円を計上いたしておりますが、このほか今般創設される農業改良基金制度に基く貸付金により老朽桑園の改植を促進することとしております
生糸の輸出増進事業及び蚕糸の技術改良につきましては、先に申し述べた通りでありますが、これと相待って国内における原料繭の合理的増産と生産費低減の措置として、従来の経営改善特別措置指導施設費補助として六千三百万円、桑園改植の展示のための桑園能率増進施設に対する補助として五千三百万円を計上いたしておりますが、このほか今般創設される農業改良基金制度に基く貸付金により老朽桑園の改植を促進することとしております
生糸の輸出増進のため、昨年設置されました中央蚕糸協会ニューヨーク事務所における宣伝事業費を七千万円(前年度五千万円)に増額いたしますとともに、国内における原料繭の合理的増産と生産費低減の措置として、従来の経営改善特別措置指導施設費補助として六千五百万円(前年度六千七百万円)、老朽桑園の改植の推進を目的とする桑園能率増進施設に対する補助として、政府原案六千二百万円を修正により二千八百万円増額して新規に
生糸の輸出増進のため昨年設置されました中央蚕糸協会ニューヨーク事務所における宣伝事業費を七千万円(前年度五千万円)に増額いたしますとともに、国内における原料繭の合理的増産と生産費低減の措置として、従来の経営改善特別指導施設費補助として六千五百万円(前年度六千七百万円)、老朽桑園の改植の推進を目的とする桑園能率増進施設に対する補助として六千二百万円を新規に計上いたしましたほか、蚕糸の技術改良関係の経費
生糸の輸出増進のため昨年設置されました中央蚕糸協会ニューヨーク事務所における宣伝事業費を七千万円(前年度五千万円)に増額いたしますとともに、国内における原料繭の合理的な増産と生産費低減の措置といたしまして、従来の経営改善特別指導施設費補助として六千五百万円(前年度六千七百万円)老朽桑園の改植の推進を目的といたします桑園能率増進施設に対する補助として六千二百万円を新規に計上いたしました。
生糸の輸出増進のため昨年設置されました中央蚕糸協会ニューヨーク事務所における宣伝事業費を七千万円に増額いたしますとともに、国内における原料繭の合理的増産と生産費低減の措置として、従来の経営改善特別指導施設費補助として六千五百万円、老朽桑園の改稿の推進を目的とする桑園能率増進施設に対する補助として六千二百万円を新規に計上いたしましたほか、蚕糸の技術改良関係の経費として二億三千七百万円を計上いたしております
これは前年に比べて幾らかふえましたが、これは第一にございますところの養蚕経営改善特別指導施設費補助金、これは従来やっておりますところのモデル地区と言われておりますかなり進んだ優秀な組合に対しまして、稚蚕共同桑園であるとか、稚蚕共同飼育所であるとか、あるはい蚕桑病害虫の共同防除であるとかいうふうな部分に対しての補助金でございます。これが約半分ほどを占めております。
それから最後に試験研究機関の充実は勿論でございますが、更に地方庁に対しまして技術員、いわゆる農業改良普及員と同じような専門技術員を現在設置をいたしておりますが、これを更に増置をいたし、或いは指導施設を殖やして行くというようなことをいたしまして水産技術の改良普及を図つて参りたい、こういうふうに考えているのであります。
なお、品種改良のための種蓄購入の経費として一億三千百万円(前年度八千二百万円)を計上しましたが、このうち国内産種蓄購入の経費につきましては、従来の国有貸付の制度を補助に切り替えることといたしたほか、人工授精施設補助として千二百万円(前年度千三百万円)家畜衛住技術指導施設費補助として千六百万円(前年度千二百万円)を要求いたしております。 第三に蚕糸振興関係の経費について御説明申上げます。
なお又それと併せて既設指導所の充実を図ることにいたしまして、蚕業技術指導員三百五十二人を増員することにいたしまして、その経費が二千八百九十一万五千円、残余の二千百万円は、これは稚蚕共同飼育所、稚蚕共同桑園等の養蚕経営改善特別指導施設、いわゆるモデル施設の増強を図るために使用することを予定いたしております。農林省関係は食糧増産費とこの蚕糸業振興費の二つでございます。 次は文教施設費でございます。
○国務大臣(保利茂君) 蚕糸業振興費という項で増額になります五千万円は、蚕糸業振興費の中の目十六の蚕業技術指導研設置費補助金二千八百九十一万五千円、同じく十六の養蚕経営改善特別指導施設費補助金二千百八万五千円これに充当をいたしておるわけでございますから、これをつまり動かすかと……、これは中田さんのおつしやるようなことはございません。絶対動かすようなことはございません。
なおそのほか旅費、庁費、巡回指導施設費補助金等に関しましては、先ほど申上げました通り、必要なる経費を計上した次第でございます。ここで問題となつておりました、政府原案の補助率の切下に関しましては、今回の修正に関しましては触れないで、政府原案のまま二分の一の補助率ということに相成つております。
なお種畜の購入等、家畜の品種改良について、国内産種蓄の購入経費、輸入経路等それぞれ増すとともに、人工受精施設費、家畜衛生技術指導施設費等をそれぞれ増しております。 第三に蚕糸振興関係につきましては、新しい項目といたしまして、ニユーヨークに海外生糸調査事務所を新しく民間で設置しまして、これに委託費を出し、繭の増産と生産費低減の措置として相当の経費を計上しております。
なお品種の改良につきましては、種畜購入の経費としまして八千万円、前年度とほぼ同額でありますが、このうち国内産の種畜購入につきましては、従来の国有貸付の制度を補助に切りかえることとしましたほか、人工授精施設補助として千二百万円、家畜衛生技術指導施設補助としまして千六百万円を計上いたしております。 第三に、蚕糸振興の経費であります。
これはあたかも免許撤廃と同じような実効を挙げておるように思うのですが、これは飽くまでもそういう業者の在立を危うくしない、こういう観点に立つて、不当競争を余儀なくせしむるような事態を発生しないような指導施設の確立ということについて、十分に考慮を願つて、この免許については、厳重に一つこれを査定して頂きたいということ、それから次には、自動車運送協議会の委員の任命につきましては、これはこの協議会の運営如何というのが
委員会におきましては政府当局に対して、専門技術負及び改良普及員の整備充実、及び活動促進並びに地位の安定及び待遇の改善、巡回指導施設の拡大、農村青少年団体の育成、農業に関する試験研究機関の拡充その他の問題を中心として質疑及び主張が行われたのでありますが、これが詳細については会議録に譲ることといたしたいのであります。
これが大きな金額になるわけでありまして、これをさらに若干こまかく分類いたしますと、最初の家畜保健衛生所法を運営するための経費といたしましては、衛生技術指導施設費としまして八千百万円五箇年計画で、衛生技術指導所——正確な名称はここにあります家畜保健衛生所でありますが、これを全国五百箇所に完備する計画をもつて、年次計画で進んで来ておつたのでありますが、人工授精施設費と同じ歩調をとりまして残つております二百四十箇所
補助費に入りまして、牛馬骨軟症防止指導施設費補助金の関係が、前年度はありますのが落ちております。それから家畜地方病予防施設費の補助金、これも前年度ありましたもがの落ちております。それから家畜生産率の向上指導施設費補助金は本年度は平衡交付金のほうに入つておりますので、この面からは落ちております。家畜伝染病予防賀補助金の一番大きいのは斃殺畜棄却手当でございます。