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115件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

現在検察庁におきまして起訴をされ、しかも求刑も出ている状況でございまて、ただ、警察の見るところと多少内容について違うところがあるようでございますが、強姦事件被害者である某さんを取り調べた警察官に対しまして、秋田県の地方検察庁におきまして強姦加害者として告訴をされたのであります。

江口俊男

1963-06-13 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

○西村(関)委員 私の知り得ております統計から見ましても、強姦事件は、全国少年鑑別所に収容された者の六〇%を占めておる。少年院においては六五%を占めておる。少年刑務所に至っては全収容者の七五%である。私の入手しました統計が間違っておらなければ、そういうふうになっておるわけでございまして、そういううちの大部分の者が共犯、輪姦に関与しておる。

西村関一

1963-03-01 第43回国会 衆議院 法務委員会 第6号

先ほどちょっと申しましたが、アメリカがジラードの場合は別として、日本婦人に対する強姦事件が起こった場合に、公務中であると主張している事例があるのでございます。それを申し上げて、この問題をもう少しはっきりさしていただきたいと思うのであります。  昨年九月、アメリカ軍佐世保基地針尾弾薬庫においてアメリカ兵日本婦人に対して暴行した、こういう事件が起きているのでありますが、これの報告は来ておりますか。

志賀義雄

1962-08-28 第41回国会 衆議院 法務委員会 第4号

あなたも御承知の通り、アメリカ兵強姦事件が起こった。これは向こうの方は何と言うか、これは公務中だ、こういうことです。幾ら何でも強姦公務の中に入ってくるのは世界にありませんよ。そういうことを向こうは言ってくるのです。どうでしょうか、こういう場合に、もうちょっとしゃんとした抗議をすべきものじゃないでしょうか。五千円とられたのはうやむやですよ。

志賀義雄

1961-02-07 第38回国会 参議院 法務委員会 第2号

強姦事件なかんずく輪姦事件の頻発、十六歳未満の年少少年集団化常習化が目立ち、長崎、熊本の各地では学生と暴力団組織との関連が問題となっており、大分県の伝えるところによれば、昭和三十年と比較して昨年は粗暴犯が二倍、凶悪犯が三倍、特に強姦事件八・三倍に達し、夏季に全犯罪の三割以上が発生するということであります。

高田なほ子

1959-09-22 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

昨年の同庁における事件受理人員が二十八年の三・五倍強でありまして、一昨年と比較いたしまして、強制わいせつ強姦事件が二倍、傷害は一・七五倍というふうに増加をいたしております。年長少年犯罪は、二十九年から三十二年までの期間に、全少年事件数の五一%ないし五五%を示しており、結局凶悪粗暴犯年長少年によって行われているというふうに、本地方では見られるのであります。  

石黒忠篤

1953-02-27 第15回国会 参議院 本会議 第28号

昨年の西多摩における女教師に対する米軍兵士二名の強姦事件判決は、日本側から見まするとき、明かに強姦であるにもかかわらず、凶器を以て脅迫しなかつたとか、或いは又相手方に傷を付けなかつたとか、脣を許したではないかとか、暴力で大男の米兵が口を蔽うたことが明かであるにもかかわらず、これらの理由によりまして和姦と見ての無罪判決でございました。

藤原道子

1952-12-03 第15回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そこで例の東京都下の女教員の強姦事件の問題なんかも出たのでありますが、私はなお現在アメリカ軍隊、あるいは国連軍軍隊、及びこれらの軍隊に関係あります諜報機関その他の機関が内地に多数駐在いたしておりまする現在におきまして、終戦前にわれわれが見られなかつた幾多の現象が起る可能性があると思いまして、なお裁判権問題は重要なものではないか、そこで先般も新聞に発表せられましたように、外国の軍人が日本の青年を朝鮮

猪俣浩三

1952-12-03 第15回国会 衆議院 法務委員会 第7号

○松岡(松)委員 大体今の点了承いたしましたが、十一月の文春にも出ておる事件ですが、山梨における強姦事件で、これは無罪判決なつておりますが、向うの法律によつて無罪なつたのか、あるいは裁判の事実認定の上で無罪なつたのか、私どもはよくわかりませんが、こういう問題につきましてまことに国民はふに落ちない感情を持つておることがたくさんあると思う。

松岡松平

1952-11-15 第15回国会 衆議院 法務委員会 第4号

私ども聞いておりまする事件数は、多く頻発するのはむしろ暴行器物毀棄無銭飲食強姦事件というのが多いと聞いておりますが、大体傷害致死というのは傷害した結果死に至らしめたというので、その前に傷害罪というものがある、暴行事件というのがある、恐喝もあるわけです。そういう事件についてはきわめて取扱いが変なんですね。

松岡松平

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

それからもう一点は呉関係におきまして非常にその国連軍との間における治安関係が非常に不安であつて、例えば強盗問題であるとか、或いは暴行事件であるとか、強姦事件であるとかいうようなことが相当数あるやに新聞に出ております。或いはそういうようなことはあなたのほうのお手許にも私は報告がなされておると思います。

成瀬幡治