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110件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-11-29 第131回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

野中国務大臣 今委員から御指摘いただきましたように、地方分権部会専門員皆さん方から提示をされました意見をお伺いをいたしまして、総理を本部長といたします行政改革推進本部におきまして、これから地方分権のあり方について十二月中に大綱をまとめ、あわせて地制調からも答申をいただいておりますので、これを入れて大綱をまとめていきたいと考えておるところでございます。  

野中広務

1994-11-29 第131回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

野中国務大臣 委員から今、行革審地方分権部会意見書あるいは地制調答申に対しまして関係閣僚から反対意見が続出したというのは、私は閣議、閣僚懇を通じて承知をしないところでございまして、特殊法人の見直しについて若干まだ具体像の見えない発言をそれぞれ役所のペーパーでされた閣僚がありまして、そのことについて新聞報道がされた経過は私は承知をいたしておりますけれども、本地方分権に関する限り、まだそこまで閣僚

野中広務

1994-06-20 第129回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

ただ、今回の中核市の制度は、地方分権を進める具体的な方策として地制調から答申もございまして、地方分権を一歩一歩着実に進める方策だということで考えておりまして、まずはこれを実施していく。さらに、今後とも国から地方への権限移譲等の抜本的な地方分権推進改革が必要であるということは言うまでもございません。  

吉田弘正

1994-06-07 第129回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

二十二次地制調の方でも、特別区は一般の市とは異なって普遍的な制度とまでは言えないということ、それからまた答申案に基づく改革がなされましても、事務処理についての特例とか都区財政調整制度税財政上の特例が残るというようなこともありまして、普通地方公共団体という位置づけもなくて、特別区は特別地方公共団体に位置づけるべきであるというふうに地方制度調査会の方で答申がされたわけでございます。  

吉田弘正

1994-06-07 第129回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

さらに、国から地方への抜本的な権限移譲の問題につきましては、これは当然これからの問題としてやっていかなければならないわけでございますが、まず、一歩一歩その地方自治拡充強化地方分権推進ということを進めるという意味で今回のこの法案をお願いしているわけでございまして、今後は、先ほど来申し上げておりますように、第二十四次の地制調の御審議でございますとか、行革推進本部地方分権部会大綱方針をつくってまいりますので

吉田弘正

1993-12-03 第128回国会 衆議院 予算委員会 第7号

このあたりの基本的なことを、国会の方も衆参におきまして地方分権の決議をしていただいたし、特別委員会もあるわけでございますから、ひとつこれは自治省だけに絡む問題でもなくて、各省庁権限を全部そっちの方に移そう、自治体の方に移そうということでございますから、これから、今申しましたように二十三次地制調中核市制度あるいは広域連合制度、これはそれで進めてまいりますが、あわせて国会皆さんと一緒に、さらに大きな

佐藤観樹

1993-11-02 第128回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

ただ、委員承知で、一つ落としましたけれども、二十二次の地制調で出ました答申、四月十九日だったと思いますけれども、広域連合の問題あるいは中核市制度の問題、これにつきましては答申が出ていることでございますので、今各省庁とも調整をしながら、できるだけ早い国会に我々としては出させていただきたい、このことを一つ申し述べさせていただきたいと存じます。

佐藤観樹

1993-05-13 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

地制調関係の質問、権限移譲は以上で終わりまして、本当に最後最後に、教育長の任命の承認の問題ですけれども、これは、都道府県教育長を各都道府県議会で決めると、文部大臣承認を得なければ任命できない。市町村教育長議会で決めると、都道府県知事承認がなければ任命できない。これは私全くおかしな話だと。地方自治の本旨からいってもこんなことはあるべきことではない。  

山口哲夫

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

行革審なり地制調なりのお話がございましたので、その最近の模様をちょっと申し上げますと、第二次行革審平成元年の十二月に国と地方関係に関して答申を出しておりまして、その中でいわゆる地域中核都市につきまして、人口規模その他一定の条件を満たす市に対して、都市における各般の行政分野について都道府県事務権限を大幅に移譲し、これに必要な制度化を図るというふうな提言がなされております。  

紀内隆宏