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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-03-13 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それで競馬会においては騎手の災害補償制度を設けまして業務上の死傷があった場合に医療補償、休業補償障害補償という特別な補償遺族等補償もやっております。  馬丁でございますが、これは調教師に雇用されるものでございますので、労災保険に加入しまして、その保険料雇用主である調教師全額負担するほかに、健康保険に加入して本人負担分の二分の一、調教師負担の二分の一をそれぞれ競馬会が助成いたしております。

森茂雄

1961-04-06 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

説明員村上茂利君) 医療補償費の支払いにつきましては、負傷疾病の種類がさまざまでございますので、一律に必要な医療費基準をきめるということは非常に困難でございますので、午前中にも御答弁申し上げましたように、ケース・バイ・ケースで処理する。つまり医療費の請求がございましたときに、あまり不当に高額であるというふうに判断が持たれるものにつきましては、専門医の意見を聞きまして適当な是正方勧告する。

村上茂利

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

それから医療補償というのが認定被爆者の四千名の人には約三制出ております。私どもはその範囲を全部――医療手当というのは、二千円ですから全額を多くして、拡大すべきだと思う。これは十割にやった方がいい。原爆病院に通う人は税金の対象にしないのですから、とにかく実費弁償という形で、交通費栄養費その他を含めて実費弁償という形でやるべきだ、こういうふうに解釈しておりましたが、三割しか医療手当支給していない。

大原亨

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

そのことをやはり国がやって、医療補償をしたならば、一応不満足ながらこの問題の全体の方策が立つわけです。だからそういう点を一つ。  それから援護局長にお願いしたいのですが、原爆でなくなったということは、その瞬間はともかくとしまして、なくなったということが当時においてはっきりしているという場合において、軍人軍属等で、動員で学徒がなくなりましても、これはなかなか査定しない。

大原亨

1960-09-09 第35回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

よかった医療補償や何かの勧告はほとんど実施しておらない。よかった方は実施しない。社会保障制度審議会は、これは大先輩がいるけれども、私ははっきり言ってあの勧告最悪勧告だと思う。最悪勧告のときだけ社会保障制度審議会の答申をたてにとって、最もよかったときにはそれを全然実施しないというふうなやり方がされているわけです。政府としてはやはり一貫しなければいかぬかけです。

八木一男

1960-03-25 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

二重払いという考え方には、一つでもって完全な給付を行なって、完全な医療補償を行なっておるという建前が立てられているならば、もう一つのやつが二五ということになり得る。考え方としては一応政府が出すみたいなことになっておっても、片一方においては保険制度というものの建前がはっきりある。それを他の理屈は一切いれられぬというような考え方で、あなた方理屈をこしらえてある。その意味で私は非常に不満だ。

佐々木良作

1960-03-25 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

○佐々木(良)委員 つまり、基準法上の原則によりますと、業務上の障害が発生をした場合には、七十五条によりまして、その傷病者に対して使用者医療補償を行なうことになっておると思います。この医療補償原則は、その費用で必要な療養を行ない、または必要な療養費用を負担しなければならないということでありまして言うまでもなく全額あるいは実費による弁済主義がこの基本だろうと思います。

佐々木良作

1957-03-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

この被害者全国に約二十九万人おると言われておるのでありますが、今日までこの生存被爆者に対して国家は何ら適切な措置を講じておらないので、われわれ地元の関係者は長い間にわたってこれの医療補償措置の問題を取り上げて、政府に適切な措置を要望して参ったのでございますが、吉田内閣鳩山内閣においては、いずれもこれを取り上げるに至らなかったのであります。

木原津與志

1957-02-08 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

これも先ほど大臣から御説明申し上げましたように、国民年金制度実施のための調査のために、現在医療補償関係学識経験の方五人にお願いしているのと同様に、委員の方を五人お願いして研究調査を願う。なおこれに必要な調査費として(2)、(3)の年金等受給者実態調査全国未亡人母子世帯等生活実績調査を行うための調査費をそれぞれ所要額計上いたしたのであります。  次に3の保健所の経費でございます。

堀岡吉次

1955-11-10 第22回国会 衆議院 社会労働委員協議会 第4号

また、先ほど以来滝井委員からいろいろお話がございましたが、七人委員会もいろいろ国庫負担の問題につきまして分析して、aからeまで、またそれに対して対策としてaから同じくeまで、非常な深い掘り下げをして書いてありまするけれども、しかし国庫負担というものが、赤字が出たからといい、あるいは元来すべきものだという議論は成り立たなくても、しかし今日の医療補償の充実の段階において、ある部分におけるところの国庫負担

川崎秀二

1953-07-30 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第29号

帰還者並び留守家族処遇に関する請    願(有田八郎紹介)(第四二五二号) 九〇 未帰還者留守家族援護強化に関する請願    (矢尾喜三郎紹介)(第四三二五号) 九一 同(小川平二紹介)(第四三二六号) 九二 湖岸病防除に関する請願櫻内義雄君紹    介)(第四三二七号) 九三 沼部授産場施設整備拡充に関する請願(    只野直三郎紹介)(第四四三四号) 九四 恩給一時金受給者医療補償

会議録情報

1953-07-17 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

井谷正吉君外二名  紹介)(第四二五一号)  未帰還者並び留守家族処遇に関する請願(  有田八郎紹介)(第四二五二号)  未帰還者留守家族援護強化に関する請願(矢  尾喜三郎紹介)(第四三二五号)  同(小川平二紹介)(第四三二六号)  湖岸病防除に関する請願櫻内義雄紹介)(  第四三二七号)  沼部授産場施設整備拡充に関する請願只野  直三郎紹介)(第四四三四号)  恩給一時金受給者医療補償

会議録情報

1952-02-29 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

その後いろいろな点から検討されて、現在公務員の補償その他に準ずる取扱いを、医療補償、災害補償についてとられるようになつております。現在のところ予備隊結核患者気胸療養自宅療養を認めておりますのは、感染の危険を認めない、自宅に置いてもさしつかえないという軽症患者限つて自宅療養を認めております。

須江杢二郎

1951-08-18 第11回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

金子委員 よくわかつているけれども、言うことは聞けない、こういう話でありますと、この点は差別をつけて要求することができないということに—これは将来とも今後の新しい社会保障制度が生れる場合における医療保険というか医療補償の最も根本的な問題だと思います。この要求に対してだけの問題ではありませんので、特に私はこの点を申し上げておるわけであります。

金子與重郎

1951-02-22 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

そうすることによつて健康保險の被保險者は、出されたにしても、五割は医療補償ができるけれども、もしつぶれれば、国民保險の人はゼロになるということでありますから、その辺のところは、市町村のそういつた実情にまかせて行きたい。おそらく金子さんの御質問は、それならば国民保險健康保險とを統合したらどうかというようなことになるんじやないかと思いますけれども、現状はそういうことでございます。

安田巖