1986-02-24 第104回国会 衆議院 決算委員会 第2号
6 後天性免疫不全症候群(エイズ)について、その対策を一層推進すべきである。 7 郵政職員の不正行為により毎年多額の損害を生じている。本院の議決及び会計検査院の指摘もあるが、依然として後を絶たないのでこの種犯罪の絶滅を期するため、内部監査等防犯管理体制の一層の強化を図るべきである。 二 昭和五十七年度決算検査報告において、会計検査院が指摘した不当事項については、本院もこれを不当と認める。
6 後天性免疫不全症候群(エイズ)について、その対策を一層推進すべきである。 7 郵政職員の不正行為により毎年多額の損害を生じている。本院の議決及び会計検査院の指摘もあるが、依然として後を絶たないのでこの種犯罪の絶滅を期するため、内部監査等防犯管理体制の一層の強化を図るべきである。 二 昭和五十七年度決算検査報告において、会計検査院が指摘した不当事項については、本院もこれを不当と認める。
利夫君 消防庁予防救急 課長 長谷川寿夫君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○社会保障制度等に関する調査 (退職者医療制度に係る見込み違いに関する件 ) (国民健康保険制度の抜本改革に関する件) (昭和六十一年度以降の高率補助金の在り方に 関する件) (米国製護身具スタンガンの規制に関する件) (エイズ(後天性免疫不全症候群
それで、時間もありませんので、次に、これは粟山局長さんになりますか、最近非常に問題になっておりますAIDS、後天性免疫不全症候群、これは最近米軍基地内で非常に問題になっておりまして、これは先月ですか、ワインバーガー国防長官も二百十万余の米将兵についてAIDS検査をするということも言っておるわけですが、在日米軍基地米将兵の中から、そういうAIDS患者あるいはそれに類する保菌者とかそういう者が発見されたのでしょうか
いわゆる後天性免疫不全症候群、AIDS、これがアメリカから日本に上陸してくるということで、大変心配しておるわけでございます。感染して三年くらいで発病、そして死亡率八〇%ですか、ほとんど命取りになるというような恐ろしいものでございますが、その原料となる血漿でございますが、この八割くらいを大体アメリカから輸入しておるということでございます。
AIDSは先生も御承知のとおり、外国の横文字の頭文字をとって省略した言い方でございまして、その外国の言い方を日本語式に直しますと後天性免疫不全症候群と、かようになっております。その名称のとおり、非常に重い免疫不全を主な特徴とする症候群でございまして、その原因といたしましては、近年の研究の結果ではウイルスによるものという見方が確実であろうというようなふうに聞いております。
説明員 法務省民事局参 事官 永井 紀昭君 自治省財政局準 公営企業室長 石田 淳君 自治省財政局調 整室長 鶴岡 啓一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○社会保障制度等に関する調査 (京セラのセラミックス製人工関節問題に関する件) (エイズ(後天性免疫不全症候群
最近の報道によりますと、いわゆるAIDS、後天性免疫不全症候群という一種の病気といいましょうか、あるわけでございます。これは最近、京大の日沼教授によりますと、血友病患者の血液をフランスのパスツール研究所に送った。百六十三人のうち四十七人。同じく前エイズ研究班長の安部教授、帝京大でございますが、五十人分の同じく血友病患者の血液をアメリカの国立衛生研究所に送った。そのうちの二十三名。
最近、AIDSですか、いわゆる後天性免疫不全症候群、まあ非常に長い名前なんですけれども、このいわゆる奇病と言われるものが大変海外等においていろいろ流行しておる。アメリカとか実際に起こっているところは、ある面から言うとパニック状態に近い状態が起きているようであります。
後天性免疫不全症候群というのがこの訳でございますが、この病気は重篤な免疫不全を主徴とする原因不明の症候群でございまして、一九八二年にニューヨーク州、カリフォルニア州でAIDSの診断名が使用され、以後、アメリカ合衆国で患者が急増しておる。アメリカ合衆国、フランス共和国などのほか、約二十カ国で患者発見の報告がなされております。最近のアメリカ合衆国の報告例で、約二千三百例中四〇%が死亡しております。
これは免疫不全症候群といって、体に免疫性がつかない。ちょっとかぜを引いてもこれがどうなるのかというかなり特異な体質の方なんですね。したがって、一週間に一回はお医者さんに連れていって、十分に体を見てもらって、そうしていろいろの点で配慮しなければならない、こういう立場にある人です。ところが奥さんは、これは非常に重い頸肩腕症候群。で、お医者さんから入院をせよと言われている。