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116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-11-27 第25回国会 参議院 建設委員会 第4号

実は北海道の防火住宅促進法の制定のときも、私ともそういう主張をしたのでありますが、残念ながら民間建設については考えられなかった。北海道なんかの場合のことを考えまするというと、不燃ということ以外に耐寒という、燃料節約であるとか、耐寒というような面について非常な効果があるわけでありまして、ことに北海道のようなところは火を取り扱うことが多いために火災も多いというような状況にもあるわけであります。

西田信一

1955-07-08 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

説明員村井進君) 北海道におきましては、北海道には防寒住宅促進法という法律がございまして、一般木材建築はいたさないことに、公営住宅関係ではいたさないことになっておりますので、比較的使用量が少いのでありますが、建設戸数といたしましては、北海道全体で約三千五百戸ほどの公営住宅建設をもくろんでおります。これがまあ大体におきまして、木造というよりは、木材使用が非常に少い建築でございます。

村井進

1955-07-08 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

説明員村井進君) 今の保険法関係防寒住宅促進法とは関係ございませんで、木造建築されておるのであります。住宅金融公庫からの直接融資のございます住宅につきましては、御指摘のように防寒住宅促進法によりまして防寒住宅でなければいけないということになっております。まあ新築の場合はそれで大体まかない切っておったのでありますが、今度は増築が入って参りました。

村井進

1955-06-28 第22回国会 参議院 建設委員会 第16号

要求する国民の層に対してうまくいかないというようなこと等も合せて考えますと、この際思い切って中層以上のアパートというものは別途の資金考慮をいたしまして、公営及び公庫の中からこの相当部分を引き抜いて重点的に思い切ってこれを進めるということと、今までやりました公営及び公庫制度をできるだけ伸ばしていくということと、三本立で参ることが今申すようないろいろな角度からの住宅に対する要請にこたえ、住宅の推進、住宅促進

竹山祐太郎

1955-03-28 第22回国会 衆議院 建設委員会 第2号

その他農地、税制等、いわゆる住宅促進のために必要な措置を立法化する必要が当然起って参りますが、これも立法技術上どういう形になりますか、今事務的な交渉をいたしておるようなわけであります。  住宅につきましては大体そういうことで、いずれこの問題は今の小委員等で十分御検討をいただいて、御注意を伺った上で十分な案にまとめ上げたいと考えております。  

竹山祐太郎

1954-10-27 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第8号

防寒住宅促進法というものができているのですよ、単行法で。これを全然知らないで、又建設省に連絡をとらないでやるということは、迷惑するのは岩内の人たちです。恐らく計画局長などはあそごの都市計画をやろうとしても、こんなものがどんどん無計画に建てられた場合は、一結局居住権が設定されますし、我我はそういういろいろの補償問題で、いいようにやろうと思つてもできなくなつて来るのですよ。

田中一

1954-08-11 第19回国会 衆議院 建設委員会 第39号

それから堀川先生北海道防寒住宅促進に関する件のお話がございましたが、この法律ができました趣旨からいたしまして、試験研究整備充実とい験研究を進めるための設備等につきまして補助をいたしたのであります。二十九年度予算におきましても、これは引続いてさらに整備いたしたいと考えたわけでありますが、遺憾ながら一兆円予算のためにその実現を見なかつたわけであります。

師岡健四郎

1954-02-26 第19回国会 参議院 建設委員会 第12号

田中一君 私が調査いたしましたところは、一々名前を挙げると差障りがあるから言いませんけれども、或る府県ではもう公営住宅促進協議会発会式を挙げております。聞いてみますと建設省からの勧奨によつてこれをやるのだ、その経費というものも中央で、協議会の必要の経費というものを、大体国が補助する公営住宅費事務費の二%程度を充当するというようなことを聞いております。

田中一

1954-02-26 第19回国会 参議院 建設委員会 第12号

我々は曾つて北海道防寒住宅促進法を審議し通しております。このときに時の政務次官はつきりと、はつきりと北海道におけるところの国家融資住宅は全部不燃で以てやつて行くということを声明しました。同時に附帯条件として、民間不燃住宅を要求するならば、義務付けるならば、少くとも官庁営繕は絶対に不燃化でなければならんという条件を付けております。

田中一

1954-02-26 第19回国会 参議院 建設委員会 第12号

田中一君 これは政務次官にも伺いたいのですが、私伝え聞くところによりますと、住宅局は昨年の秋頃から公営住宅促進協議会という団体を作る計画を立てておるそうでございます。そうしてこれは地方の自治体について私は調査しました。大体国が補助する補助金のうちの二分程度をこの協議会の費用に充てたいというような案を持ちまして、現在各地方、都道府県に勧奨中と聞いております。

田中一

1953-03-05 第15回国会 衆議院 建設委員会 第15号

これは資金運用部資金運用操作のいかんによりましては、相当額住宅促進法による資金貸し出し投入をすることができないことはないのではないか。私はしろうとでわかりませんけれども、国家におかれましても十分御考慮を願いたいような気がいたします。  いま一つ私考えますのに、公営住宅におきましては、一般財政の支出におきまして建設費に対して五割の補助をおやりになつておる。

五藤斎三

1952-12-02 第15回国会 参議院 建設委員会 第2号

そのほか只今研究いたしております問題といたしましては、北海道の開発住宅促進法案、北海道寒地住宅建設及び防寒改修を積極的に推進いたしますために、只今申しましたような寒地住宅建設防寒改修に要する試験研究並びにこれらに対する普及事業を助成するために、関係地方公共団体に対しまして補助金或いは委託金を交付する途を規定いたしますと共に、住宅金融公庫北海道地区における耐寒住宅建設及び防寒改修を行うのに

水野峯

1952-03-18 第13回国会 衆議院 建設委員会 第12号

まず第一点は、本承認事項質問に入る前に、住宅促進法はどういうわけで今回議会に提案されないようになつたのであるか、われわれは先ほど申し上げた意味の住宅総合的解決のために、政府がわれわれの意向をいれて住宅建設促進法を出されようとしたその努力に対して、敬意を表しておつたのであるが、これが突如として提案をしないということになつた。

上林山榮吉