1968-03-14 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○中谷分科員 そこで、そういうふうなサウナぶろが燃えて市民にたいへんな被害を与えるということも、われわれたいへんな不安を感じますけれども、先日の三井ポリケミカルの千葉工場の事故、これは文字どおり、われわれの生活している生活環境の隣に、ゴジラとかドラゴンというような怪獣がおるのと同じような状態を現出したと思うのです。
○中谷分科員 そこで、そういうふうなサウナぶろが燃えて市民にたいへんな被害を与えるということも、われわれたいへんな不安を感じますけれども、先日の三井ポリケミカルの千葉工場の事故、これは文字どおり、われわれの生活している生活環境の隣に、ゴジラとかドラゴンというような怪獣がおるのと同じような状態を現出したと思うのです。
本件の、いわゆるサウナぶろの火災の原因は電気関係にあるということが報ぜられている。その点は、いまの対策によって一応質問をこれ以上いたしませんが、死亡の原因、被害の原因が、いわゆる煙による被害だということが言われておる。これは万国博を控えて、こういうふうな被害が続出することはたいへんだと思うのです。
実は十三日、東京の有楽町サウナというサウナぶろが火災を起こしまして、社会にたいへんな不安を与えました。死者三人、こういうことであります。そこで、こういうふうなサウナぶろは、当然自家用の電気工作物を施設いたしておるわけでございますが、全国で電気工作物の施設をいたしておる数が十一万三千七百五十六件、通産省の資料によりますとあります。
たまたまきのうは銀座でサウナで焼け死んだ。きょう昼ごはんを食べようとしておったら、テレビで池袋のビルの二階が火災で上までもうもうとしておる。これにも書いてあるのですが、危険物プロパン等の特殊な火災、超高層ビルや地下街等の特殊な火災、こういうことが言われておる。ところが、消防の実態というのは、人的な消防力の構成もきわめて貧弱なんです。
昨日の有楽町のサウナぶろの火災、あるいは先般の湯河原の温泉旅館の火災等を考えますと、不幸にして死傷者が出ておるのでございますが、こういうような施策を相当今後強化する必要があると私は考えるのでありますが、その点に対する消防庁長官の構想と、同時に、消防につきまして私は消防団員の処遇改善というものがきわめて重要だと考えておりますが、どういう方向でどういう措置を講じられておるか、将来どういうふうにされたいと
今度のサウナぶろというものは、建築基準法のできる当時にはなかった、まあ新しい何といいますか、施設が考案されて近ごろできているようなもので、ですからそういうものを対象として、建築基準法は予想していなかっただろうと思います。
だからそれは突発的に地下道あたりで、火事になったサウナぶろといったようなものはどういう構造になっているのか、私はよくわからぬけれども、おそらく密室にでもなっているのじゃないかと思うのですけれども、そういう構造のところで煙に巻かれるといったようなことは、これは想像していないだけに、とっさの場合には、運の悪いそういう立場になった人は、自分自身でどうしていいかわからないということになってしまうのではないかと
きのう有楽町のサウナぶろで火事が起こっているのです。中に入っておるお客が死んだという話ですけれども。二階かそこらの低いところで、消防車が中に入れるようなところで火事が起きても人が死ぬというようなことでは。それがもし三十何階だというところで火事が起きたら、消防のはしごだって届かないだろうし、一体どういうことになるのだろうかという懸念が出てくるわけです。それは三十何階に限らないです。
○参考人(池田栄一君) サウナぶろにつきましては、私どもは実はどういうふうな設備ができておるのか知りませんけれども、やった経験もございませんし、存じませんのですが、きのうの場合、電熱で何かあたためていたようでございますが、電熱の場合は、いま申しましたサーモスタットを使って自動で切らせるということはできるわけでございますが、これももしサーモスタットそのものが信頼できないものだったら、これまただめですが
ところが私この一月の名古屋のサウナぶろの火事のときにも、あとで新聞でいろいろと問題になったのだが、非常に熱を高く上げなきゃならない、その状態からいくと、新聞紙一枚あっても引火するような高度な熱を電気で上げなきゃならぬ、だから非常に危険だということがいろいろと新聞でも論議されておったのですが、サウナぶろなんかの設備に対して、あなた方のほうとしてはどのような規格に合ったものを使ってやって、なおそういう状態
昨日も有楽町でサウナぶろが火事を起こして三名なくなっておる。一月には名古屋のサウナぶろでやはり二人なくなっておる。こういう場合に、おおむね工事人の責任が追及されると思いますね。これがあなた方の手落ちでなくても、そういうことが追及される。これは私はまことに不適当な問題だと思うのです。
○園田国務大臣 このサウナ、トルコぶろ、こういうものが正式の免許を持たないでやっておるということはしばしば聞いておりますが、なかなかこの取り締まりは規制が困難で、どのようにしてやるか、あるいは思い切って関係省と連絡をとってどこか一カ所ついてみるか、このようなことも検討しております。
詳しいことはまた社労委員会その他でやりますけれども、トルコぶろ、サウナというようなものができたために、あの行為によって、だんだんそういうものが侵されつつあるのです。そういう点についてどのように考えておられるかをお伺いしたいのです。
○広瀬(秀)小委員 一番最初に、長官から非常に過小申告だというような御発言があったわけですけれども、おふろ屋さんの場合、時代の進展といいますか、サウナぶろだとかトルコぶろだとか、あるいは個人の住宅でやはりふろくらいはつけたいというような、そういう時代の流れ、そういうようなことから、総体的にはむしろ斜陽的な傾向というものもあるし、そういう面も一つあるのじゃないかということ、それから、さっきお客さんの数取
○横山小委員 御存じだと思うのですけれども、最近サウナぶろが非常に発展したり、あるいはトルコぶろが非常に発展しておりますね。
私は目が悪いからよくわからないけれども、秘書に読んでもらったら、サウナ・バス、それから何とか八月一日オープンと書いてある。内容は知らない。オープンになったら私も行ってみようと思っているのだけれども。それで、あなたのほうの権限に属することなんでしょう。それを実態を知っていらっしゃらない。
そこにサウナ・バスとかいう大きなたれビラがたれまして、八月一日オープンと、こう書いてある。これはどういう形の——バスというのは浴場でしょうけれども、どういう形のものなんですか。