1964-05-21 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第47号
またそうであると思いますが、私どもやはりハイ・タク等の運転者の状況をいろいろ調べてみますと、そういう点についてのいわゆる配慮必ずしも十分でないというふうに承知いたしておりますので、運輸省等ともできるだけ協力いたしまして、そういう業界の指導と言いますか、企業の体質改善というような点についても私ども事故防止の立場からいろいろ要望をいたしておる次第でございます。
またそうであると思いますが、私どもやはりハイ・タク等の運転者の状況をいろいろ調べてみますと、そういう点についてのいわゆる配慮必ずしも十分でないというふうに承知いたしておりますので、運輸省等ともできるだけ協力いたしまして、そういう業界の指導と言いますか、企業の体質改善というような点についても私ども事故防止の立場からいろいろ要望をいたしておる次第でございます。
しかし、第三者に与える損害あるいは労働者に与える損害といいましても、大体原因は同じでございまして、私ども、事故が発生いたしました場合、関係業者に出てきていただいて一々原因を調べておるわけでございますが、先ほども労働省から御説明のありましたような点がおもな原因になっておるようであります。
○政府委員(大堀弘君) 大体私ども事故率が二%という計算を、現在のところ大体、そういう見当をつけております。 それから、第三の回収の問題につきましては、保証義務、責務を果たしてそれ以後当該の被保証者に対して回収をやっておるわけでございます。回収について、これもちょっと、回収率がどのくらいになっておりますか、数字を今ちょっと持っておりませんが、回収率は、大体六〇%程度になっておりますが……。
○政府委員(辻章男君) 航空法の改正と今回の事故との関係でございますが、私ども事故を起こしまして、いろいろ反省しましての結論といたしましては、むしろ事故の今後の防止の問題は、法律の運用を厳格に行ないまして、また予算、その他の管制官の身分等につきましての改正を行なっていけば十分であるそういう意味におきまして、本改正法案というものは、事故がありましても、今のところこれにつけ加える必要はないと、そのように
○山屋参考人 その問題は一昨年信用組合が金融制度調査会の俎上に上げられましたときに、やはり監督が不十分だというのが当局の御意見のようでありまして、その事故発生の問題につきましては、比率をあげますと、信用金庫と信用組合との比率によって違いますが、信用金庫の方は歴史を持っておりますから若干少ないですが、信用組合といえども事故はそう発生しないのであります。
○政府委員(中川董治君) 御指摘の暴力団という概念が、法律上の概念が私の方にぴったりこないのですけれども、私ども事故発生について幾つも統計を持っているのですけれども、銃砲で事故が起りましたのは、たとえば昭和三十一年一ぱいを考えてみますと、装薬銃砲で事故が起りましたのが——装薬銃砲を発射して事故を起しましたのが、合計百六十八件ございます。空気銃を発射して事故を起しましたのが百六十三件ございます。
○田原分科員 むろん着陸設備は準備してかからなければならぬことは当然でありますが、その間といえども事故は起りますから、たとえば水上飛行機を離島に対して使う、あるいは通信だけならばヘリコプターを使うという方法もあるのでありますから、運輸省の方にやる意思があるならば、何も完全な発着飛行場の完備を待たなくても、さしあたりできると思いますから、そういうふうにやってもらいたと思います。
○楯委員 答弁をお聞きいたしておりますと、適切な監督行政が行われておるというふうに聞けますが、私ども事故の起きました当初、現地の人たちに会って話を聞きますと、だいぶ局長の答弁と違うのです。第一に、該地方に数十の業者がおりますけれども、全部が全部こういう危険な状態にはないのです。毎年々々事故が続発しておるのは、限られた一部特定業者にきまっておるのです。
○加藤説明員 これは先ほど申し上げましたが、私ども事故報告につきまして要求しておりますることは、大体交通事故のようなことを頭に入れてやつておる。そとで住所、年令、職業というようなものも報告しろということにしておつたわけであります。
ところが私ども事故の関係を調べてみますと、公園などでやっているもの、ただし公園などで狩猟をしてはいかぬと書いてありますけれども、上を向いてたまを撃ったのだと、ころいうことを言われますとちょっと、現行法で狩猟は確かにいけませんけれども、ぽんと上に向って撃つと、狩猟、捕獲する目的ではなかったのだと、こう言われると、現行法ではちょっと道がないのです。
但し防衛水域の中といえども、事故がございました場合には、もよりの巡視船が近くにおりましたら、すぐさま現場に行くことの建前となつております。そうして現場に直航して、そこで間に合えば先方と交渉に当る、平和裡に……。不法であれば不法な点を主張いたしまして、そこで交渉して取返えすわけであります。
これを私ども事故繰越しと呼んでおります。しかしながらその工事を完成させないわけには行きませんので、大蔵大臣に承認を求めまして、各省におきましてはその繰越しをしておるわけでございます。