1947-09-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号
運輸大臣もその点についてお触れになつておりますので、私も同感でありますが、從來のような考え方ではいけないのではないか、今日この道路運送法案を御提案になるこの機会に、これに伴う政策の面におきましても、新たなる考え方をお持ちになることが必要じやないか、かように考える次第であります。
運輸大臣もその点についてお触れになつておりますので、私も同感でありますが、從來のような考え方ではいけないのではないか、今日この道路運送法案を御提案になるこの機会に、これに伴う政策の面におきましても、新たなる考え方をお持ちになることが必要じやないか、かように考える次第であります。
さてどうしてこれを改革するかということは時間の都合上お触れになつておらない。私はこの点について二三実例を挙げて、皆樣の御賛成を得たいのであります。 その第一は、現在やかましく又皆さんからも仰せられた経済安定本部であります。
この厚生省をいかに今後運営して行くかという問題、又近く内務省がその影を隠すということでありますが、その内務省の後始末はどうなるか、地方に権限を委讓した後をどうするかという問題、この点につきましてはすでに前の方々がお触れになつておりますが、この点は從前の日本の政治体系から申しまして極めて重要なる政治であると私は信ずるのであります。
先ほど提案者は、大都市制度のことに対して一應お触れになつたようでございまするが、現在の日本の地方行政のあり方というものは、先ほど申し上げました通り、明治二十一年に制定されました市町村制が、幾多の時代の要請によつて多少変形はいたしておりまするものの、依然としてその当時の思想そのままの形において行われておるということを指摘さぜるを得ないのであります。
僅かに二三行、ほんの数語失業問題にお触れになつておる程度でございまして、この多数の敗戰後に救い上げなければならんという社会政策の行政につきましてこの内閣が少しも力をお入れになつた御声明の後が今日まで窺われないのでございますが内閣の一般の施政方針は言うまでもなく閣議で主務大臣にも御相談があつたことであろうと存じますが、その際さような重大な社会事業行政に関しまして、殊に民主政治の参透、或いは文化國家平和國家
而して爾來私は政治家となるような考えを棄てておつたのであるますけれども、昨年十二月、戰爭前からの市長は一時身を引かなければならんというお触れによつて、十二月四日職を退いたのでありまして、はからずも参議院に來たつて皆様と國事を談ずるようになつたのでありますが、それにしましても、私はこの深刻なる住宅問題は第一に取上げて頂かなければ氣が済まないのであります。
尚これはその点までははつきりお触れになりませんでしたが、或いはそういう御懸念がおありの御質問ではないかと思つたのでございますが、お互いに捜査上の角突き合いをするとか、そういうようなことが起りはしないかというような御氣持ではないかと私付度いたしたのでございますが、その点につきましては我々どもも現在といえども、又今後も、司法省、或いは檢察廳当局と十分に連絡を取りまして、相互に協力こそすれ、さようなことの
(拍手)この点につきまして西山君はなんらお触れになつておらないのでございます。又自由処分、自由販賣ということになりますというと、これは当然買占めをやる人間が現われて参るのでございます。賣る方が自由に賣れるということでございますならば、他面買う方も自由ということになつて参ります。