1957-09-11 第26回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号
これは結局、原爆を使わなければ、有力な誘導兵器に普通の火薬を装てんして、ICBMなり、あるいはIRBMなり、先方から来る弾頭兵器を途中で叩き落す、こういうことを私は意味しておると思うのですが、その誘導兵器の先に原子弾頭を装着しなくても、普通の火薬だけでさようなものを叩き落す確率というものは相当強いかどうかということを、これは長官かだれかに一つ御返事をいただきたいのですが。
これは結局、原爆を使わなければ、有力な誘導兵器に普通の火薬を装てんして、ICBMなり、あるいはIRBMなり、先方から来る弾頭兵器を途中で叩き落す、こういうことを私は意味しておると思うのですが、その誘導兵器の先に原子弾頭を装着しなくても、普通の火薬だけでさようなものを叩き落す確率というものは相当強いかどうかということを、これは長官かだれかに一つ御返事をいただきたいのですが。
○森元治郎君 核兵器の取扱いですが、これを誘導弾などにくっつける、装着の訓練、これはやってもいいのか、あるいは日本の自衛隊はやるつもりか。
日本海のまん中で、これを誘導弾に原子爆弾を装着して、これを撃墜するというために使うということは、これは日本の防御的の戦術だと私は思うのですが、そういう有効適切な、かりにナイクならナイクというものがあっても、これは憲法違反だからお使いになりませんか。
○八木幸吉君 誘導兵器にかりに原子弾を装着した場合には、これは核兵器になると思いますが、これはいかがでございましょうか。
○江口参考人 先ほども私並びに藤本君から御説明いたしましたように、警棒を装着するのは通常の服装なのでございます。それでは十二日の日には現地からは、どういう強い抵抗を受けるかもしれないので鉄かぶとをかぶしてもらいたいという強い要望があったのでございますが、十二日の事態に直面しない前から、そういうことを予想して鉄かぶとをかぶる必要はないということで、十二日は鉄かぶとをかぶることを認めませんでした。
ただ拳銃を装着するのが普通の服装でございますので、小隊長以上あるいは部隊によって多少違いがあるかもしれませんが、小隊長以上は通常の服装でよろしい、つまり拳銃を持ったままでよろしいということにしておりますが、これらの隊長は前面に出てもみ合いの中に入らずして、うしろから指揮するものでございますし、装着したままの服装が常装でございますので、隊員だけがはずしたのであります。
○政府委員(林一夫君) ただいまの水爆が小型化されて誘導弾の弾頭にこれを装着できるというようになったということはまだ聞いておりません。私どもの今まで知っておるところは、まだそこまではいっていないと、こういうふうに聞いておるのであります。一般的に申しまして、原爆に対する防衛、あるいは原子兵器に対する防衛というような点につきましては、世界の各専門家がいろいろ研究意見を発表しておるようであります。
エンジンの性能も所定通り出ておりますので、半中古といって、えらい値打のないようにお考えかもしれませんが、決してそうではありませんので、船に装着いたしまして、実際に試運転しました結果は、最大四十六ノットの速力を出しておりますし、最近鹿谷まで回航いたしましたときに、われわれの課長が一人同乗いたしたのでございますが、先日のあらしの中で、巡航三十六ノット、二十六ノットの速力を出して無事に回航しておりますので
○増原政府委員 三十年度で購入をいたす予定の三隻に、どのエンジンを装着するかはまだ決定をいたしませんで、長官の決裁を得る段階に至っておりせん。
○黒津説明員 十八時間といいますのは、総分解いたしましてからの使用時間が十八時間、それでその間を九時間と九時間四十五分に分けましたのは、その時期においてその飛行機に装着をした、そういうことです。
問題の当該の飛行機に装着いたしましたのは分解後使用時間九時間五分のときに、本年の二月一日その飛行機に装着したものでございます。
もちろんナイキの性能といたしまして弾頭に炸薬を付けるということは本来の性能だと思いまするが、御承知のように、最近原子爆弾と申しましょうか、原子兵器というものが非常に小さくなってきましたものですから、ナイキの弾頭にこのような、原子性のものを装着し得るということは伺っております。その程度であります。
○政府委員(林一夫君) ナイキは弾頭に、これはもちろん炸薬を装着して航空機を撃つということになっておるのであります。この供与を期待するということにつきましては、これはもちろんこれを将来装備するということじゃなくて、さしあたり研究用として期待しておるという方針であります。
○政府委員(林一夫君) ナイキの性能につきましては、はっきりしたことは存じていないのでありまするが、今までいろいろの資料によって知り得るところによりますると、やはりその弾頭に原子爆弾を装着し得るということは聞いておるのであります。
現実に原子力を使う武器そのものでなければ、それを運ぶとか装着するようなものは原子兵器とは定義されておりませんので、その点は私は別に問題は起らないと思います。
なるほど原子爆弾の持ち込みという話であったかもしれませんが、今問題となっておる原子砲とかあるいはロケット砲というものは、いつでも原子爆弾を装着し得る弾頭を持っておる、こういうことも明らかになって参ったわけであります。あなたの今まで国会に話してこられたこと、また昨日の答弁を承わりましても、これは重大な食言だと、こう言わざるを得ないと思います。極東軍司令部が明確にこのように申しておる。
日本大使館の談話では、原子弾頭を装着し得るロケット弾を日本に持って行けるということであって、原子弾頭そのものを持って行くか、いなかは必ずしも明らかでないと、こういう意味のことを述べている。従って日本大使館からは外務省に向ってそういうことが、陸軍当局によって発表されたということが、おそらく昨日問題になる前に外務省には電報が入っていることと思いますが、その点はいかがですか。
問題は、業務上の注意として、二十条で「歯科技工士は、その業務を行うに当つては、印象採得、咬合採得、試適、装着その他歯科医師が行うのでなければ衛生上危害を生ずるおそれのある行為をしてはならない。」としてある。詳しく見ると、本質的な違いは、二十条は、歯科医師がやるという形になって、もちろん治療もできぬ、そういう本質の違いもあります。
それから仕事といたしましても、印象採得でありますとか、そういった初めの行為と、それから試適あるいは装着等の終りの行為は、これはがっちりと歯科医師が押えておるわけでございまして、その間において、一部技工等に関しますることの、本来ならば、自前でやるべき仕事の一部を委託をして技工士にやらせるわけでございますから、すなわち当然自分のやるべき仕事の一部を技工士に下請をさせる、俗っぽい言葉を使いますれば、そういう
もしこの報道が事実としても、原子弾頭、頭に原子弾をくっつけた原子弾頭を装着し得るロオット弾を日本に持って行けるということであって、原子弾そのものを持って行くか否かは必ずしも明らかではない、そういう工合に大使館の方では話しております。
また今日までもある程度のこの人たちの援助を得ておったわけではありますけれども、十分な資格規定というものがございませんために、もちろんできました義歯等を患者に装着いたしますのは、歯科医師自身が責任をもっていたすわけでありますが、その際に、その材質あるいは構造等がかようなものの基本的な作成原則というものに合致しておるかどうかということについて非常に慎重な検査を要する。
それに対して自動的に中の水を排水する装着もあるわけでありますが、想像ができなかつたような大きな波をひつきりなしにかぶつたために、入つて来る水の量が多かつたということもあるのではないかと思います。
左足大腿部を切断いたし現在義足を装着しております私が、声をからし、そうしてここに公開の席上で切々と訴えたい実情をただいまから詳細に申し述べます。
で、この仕事はどういうことかと申しますと、身体障害者福祉司が身体障害者を見つけ出しまして、そうして福祉事務所で例の身体障害者手帳を出すのでございますが、その中で更生指導所に入れまして、多くの場合はこれは金の負担のできない人が多うございますので、国費で見るようになりますけれども、中で医学的、心理学的、乃至は職業的な判定をいたしまして、そうして又補装具の装着が必要なものにつきましては、補装具の装着をしてやる
3、補装具装着に付随して生ずる治療その他の費用を措置費として支出できるようにすること等の要望があり、本委員会としても研究すべき点と考えます。 三、児童福祉法関係、同法の精神が逐次実を結びつつある状況を見まして意を強くした次第であります。ただ児童福祉に関する措置費を平衡交付金の中へ入れないで、生活保護法と同様、補助金制度にしてもらいたいというのが三県異口同音の要望でありました。