1958-06-24 第29回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
の方からいろいろ話がございましたように、水質汚濁防止の全般的な問題といたしましては、すでに以前に資源調査会の勧告から発足をいたしまして、自来この問題の連絡協議会を組織して、実態調査を進めて参っておりましたが、通産省自身といたしましても、前に産業合理化審議会の中に産業関連施設部会の排水分科会という分科会におきまして、学識経験者を中心といたしまして、この問題の実態調査なりあるいは水質基準の検討、排水処理技術
の方からいろいろ話がございましたように、水質汚濁防止の全般的な問題といたしましては、すでに以前に資源調査会の勧告から発足をいたしまして、自来この問題の連絡協議会を組織して、実態調査を進めて参っておりましたが、通産省自身といたしましても、前に産業合理化審議会の中に産業関連施設部会の排水分科会という分科会におきまして、学識経験者を中心といたしまして、この問題の実態調査なりあるいは水質基準の検討、排水処理技術
今の説明と重複いたしますが、資源調査会の勧告があり、その後連絡会議を作り、それからその間におきまして、通産省におきましても、産業合理化審議会の産業関連施設部会に排水分科会を設けまして、ここで工場排水の実態調査、水質基準の検討、排水処理技術の研究、排水処理施設に関する助成措置の検討というような諸項目について検討をいたしましたが、その後昨年の三月以来経済企画庁を中心にしまして、法案の準備に着手をいたしたのでありますが
これを素粒子論グループなどの物理学者に聞きますと、サンプルをくれなければ、自分たちで化学処理技術を修得することはできないんだ、こういうことを言っております。しかし、日本でプルトニウムを作るにいたしましても、灰の処理それ自体をするにいたしましても、それ以前において、すぐ今からでもその技術を習得し、研究しなければならない段階に来ていると思います。
そういたしまして五年くらいにテスト・プラントを作りまして、電力会社としてはそれによって用地の問題とか、あるいは廃棄物の処理、技術員の養成そういうようなことを行いまして、十年後の営業運転に備えたいと、そういうふうに考えております。 以上、電力会社からの立場を御説明申し上げました。 —————————————
○岡委員 私どもしろうとでわかりませんが、たとえば燐鉱石の処理技術の過程で、ウランの抽出ができるとか、いろいろな技術を新聞や雑誌で見るのでございます。そういう多角的な製練の方法というようなものは、考えられておるのでしょうか。
○久米政府委員 タバコの品質を向上し、味をよくするというためには、專売公社の方からいろいろ御説明いたしました通り、原料の葉の品質の向上がまず先決であろうと思いますが、しかしできました葉の、その後の製造タバコに至りますのでいろいろの処理、技術的に申しますとそういう葉つぱの調理とか、機械にかけて行くいろいろの段階、あるいは乾燥したり、あるいは水分を与えたり、熱を上げたり、熱を下げたり、各種のそういう技術的