1947-12-04 第1回国会 衆議院 決算委員会 第27号
會計檢査院の批難は、昭和二十年四月、第三海軍燃料廠が東洋曹達工業株式會社と購入契約した二臭化エチレン七百トン、價格四百七十九萬二千九百圓に對する概算拂金二百萬圓を終戰後同年八月精算するにあたつて、實際納入されたのは二臭化エチレン十八萬八千八百三十キロ、百二十九萬二千九百十九圓、中間製品(臭素)九千八百九十三キロ、四萬七千八百二圓、計十九萬八千七百二十三キロ、百三十四萬七百二十一圓で返納額は六十五萬九千二百七十八圓
會計檢査院の批難は、昭和二十年四月、第三海軍燃料廠が東洋曹達工業株式會社と購入契約した二臭化エチレン七百トン、價格四百七十九萬二千九百圓に對する概算拂金二百萬圓を終戰後同年八月精算するにあたつて、實際納入されたのは二臭化エチレン十八萬八千八百三十キロ、百二十九萬二千九百十九圓、中間製品(臭素)九千八百九十三キロ、四萬七千八百二圓、計十九萬八千七百二十三キロ、百三十四萬七百二十一圓で返納額は六十五萬九千二百七十八圓
前後いたしますが、鹿兒島市にはいる途中で川南工業株式會社という造船所にまいりました。ここには相當の鐵鋼があるという情報があつたのでありますが、これを調べますと、鐵鋼二百トン、釘二十五樽、その他電動機のようなものがあつた程度であります。そこを全部調べたので、ここで三日を要しまして、それから歸りに延岡に行きました。
内容を申し上げてみますと、被害者は静岡縣伊東市玖須美區元和田三百九十二番地、不二食品工業株式會社、右代表取締役原信吉、加害者は静岡縣伊東市伊東警察署署長、静岡縣警部角ヶ谷敏郎、同署勤務同縣巡査、元經濟防犯係主任、巡査部長三枝寛司、同署勤務同縣巡査、經濟防犯係刑事巡査、平野才市、同署勤務、同縣巡査、經濟防犯係刑事巡査、塚本繁、同署勤務、同縣巡査、經濟防犯係刑事巡査、湯山貞治、この人々に對する被害者不二食品工業株式會社
服部 教一君 東浦 庄治君 姫井 伊介君 渡邊 甚吉君 池田 恒雄君 川上 嘉君 藤田 芳雄君 公述人 労働総同盟副主 事 高野 実君 東京大学教授 大内 兵衞君 日本銀行副総裁 川北 禎一君 三菱重工業株式
次は三菱重工業株式会社取締役加藤戒三氏にお願いいたします。加藤戒三君。
また國際理化工業株式會社においては、日常生活上必要な食鹽及び農家の渇望いたします石炭窒素の多量生産その他におきまして、化學藥品の日産五十トンの生産計畫をいたしまして、それぞれ發足いたしておるような實情であるのでございます。有田町、上波佐見町及び下波佐見村は古來陶器の産地として天下に有名でありましたが、今後は名古屋に代る内地需要の補給源たるばかりではありません。
すなわち日本再建に重大役割を果しつつある旭化成工業株式會社の各工場は逐次増産を要請せられ、その上最近には九州地區電力不足に對處して會社のもつ火力發電設備の活用が具體化し、從つてこれらに要する石炭その他の物資をはじめ、土々呂港が漸次一般物資呑吐の要衝として利用せらるるようになり、また縣北漁業基地として設備が進められ、あるいは國立水産試驗場の設置を見る等、同港を中心とする利用計畫の進展に伴い、從來でも狹
本日御出席の諸君は經濟團體連合會長の石川一郎君、日本鑛業株式會社常務取締役三間安市君、大日本麥酒の專務取締役山本為三郎君、三菱化成工業株式會社常務取締役の桑田時一郎君、化學勞働組合全國協議會幹事久保田誠君、以上の方々でございます。今ここにお見えになつております三間日本鑛業常務取締役より御發言を願いたいと思います。
ただいま石川一郎氏がまだおみえになつておりませんが、その代理という意味でなしに、幸いおいでになつております三菱化成工業株式會社常務取締役桑田時一郎氏に、その立場から本法案に對しての意見、感想等を伺いたいと思います。
○辻委員 立川市外大和村にあります元日立航空機株式會社立川工場、現在では日興工業株式會社の工場になつておりますが、ここにダイヤモンドが三萬七千カラツー、鋼材が約五萬トン、ジユラルミンその他の金屬が二萬七千トンほど隱退藏されておるという情報がはいりましたので、安本に通告をいたしまして、安本竝びに商工省から各二人ずつ實地調査に去る六日赴くことになりましたので、常委員會よりは加藤委員長初め小島、石田、辻四名
それから又從來理化學研究所の一つの大きな經費の本となつておりました特許權その他の研究の成果を實施するためにできておりました理研工業株式會社その他數十の一つとコンツエルンと化した會社というものを、いわゆる持殊會社的の性格の下に解散を命ぜられるような形にもなつておるのでありまして、そうなつて參りますと、いよいよ以て收入の途が杜絶えるのではないか。
それからもう一つ、名古屋造兵廠の支出しました二十七萬圓餘の金額についてでございますが、これは川崎鐵工業株式會社、川崎にございますが、この川崎鐵工業株式會社に請負わせました藥莢か何かの洗淨機でございますが、その修理の代價五十四萬二千六十四圓に對しまして、終戰後その出來高の八〇%に相當する四十三萬三千なにがしというものを支拂つたのであります。
會計檢査院の批難は、昭和二十年四月、第三海軍燃料廠が東洋曹達工業株式會社と構入契約した二臭化エチレン七百トン、價格四百七十九萬二千九百圓に對する概算拂金二百萬圓を、終戰後二十年八月精算するに當つて、実際納入されたのは二臭化エチレン十八萬八千八百三十キロ、代價百二十九萬二千九百十九圓、中間製品、これは臭素でありますが、九千八百九十三キロ、四萬七千八百二圓、合計百三十四萬七百二十一圓で、返納額は六十五萬九千二百七十八圓
なお産業關係におきましては、帝國人造絹絲岩國工場、麻里不工場、東洋紡績岩國工場、山陽パルプ岩國工場、日本紙業藝防工場、與亜石油岩國工場、中國塗料岩國工場、岩國竹材工業株式會社の岩國工場、そのほか中國製鹽公社岩國工場、義濟堂株式會社等各大小の工場がありまして、年間生産數量は百二萬トンを越しておるのであります。
○政府委員(松田太郎君) 簡單に申上げ過ぎまして何ですが、今申しましたそういう意味で、國立の研究所は却つてまずいんじやないか、そうなると從來御承知のように、理化学研究所は、國で補助金或いは寄附金というようなものを相当持つておりましたし、それから又同時に理化学研究所は、御承知のように別働隊といたしまして、理研工業株式会社というのを作りまして、その傘下に数十の会社を收めておりまして、そうして理研でいろいろ
また御承知のように、從来はその研究を實施いたしますために、一方において理研工業株式会社なり、あるいはその他三十數種の小会社をつくりまして、そこでいろいろ研究されました結果というものが實施されるというような方法もとり、また先ほど申しましたような特許権の實施もそういう所でさす。
○松田政府委員 その点は私の申し上げ方が足りなかつたかもしれませんが、まさにおつしまる通りでありまして、結局理化学研究所は、財團法人、いわゆる公益法人でありますために、みずからは事業を營むことができませんので、別に理研工業株式会社というものを設立いたしまして、またその理研工業株式会社の傘下に相當數の子会社ができ、また理研は理研としてそのほかにいろいろ自分の発明を實施さすような会社もつくりまして、そういつた
被告人は安江忠之助ほか二名でありまして、安江は安江商事株式會社の社長であつて、日本織物株式會社より中央水産業會に綿布の讓渡方を指令した商工省發行の讓渡指令書の寫しを利用して、その綿布を世話してやると欺いて、本年二月分から四月までの間に鳳産業株式會社社長や帝國洋傘工業株式會社社長等から契約金名下に二十五萬圓を騙取したものであります。
ただ例の對象になることを、どの製藥會社も非常にいやがりますから、そこで私の會社を例にとつて申し上げますと、私が社長をしております東洋藥品工業株式會社の工場の許可も、大阪藥務課を通じて提出して以來、一年有半というものは、何らの音沙汰がないのであります。