知事部局の関係主管部長から預託の依頼書が提出された場合、出納長として預託を適当と認めたときは、知事の決裁がなくて行われているときば知事に合議し、知事の決裁を得て行われているときは合議を省略して行う。」2は「知事部局からの依頼によらないで行う預託。財政当局を経由し知事に合議して行う。」つまりこれはごらんの通り、金庫銀行以外の金融機関に預託をする場合の県庁内部の扱いが二つあります。
これははっきり「知事部局の関係主管部長から預託の依頼書が提出された場合、出納長として預託を適当と認めたときは、イ知事の決議がなくて行われているときは知事に合議し、ロ知事の決裁を得て行われているときは合議を省略して行う。」という項目がある。次官の御答弁だと知事と合議して承諾を与えた場合でも、知事の決裁を行なった場合でも、両方とも知事は責任をかぶらなければめくら判です。
1知事部局からの依頼によって行う預託、知事部局の関係主管部長から預託の依頼書が提出された場合、出納長として預託を適当と認めたときは、イ知事の決裁がなくて行われているときは知事に合議し、ロ知事の決裁を得て行われているときは合議を省略して行う。」この場合は知事の決裁を得たものに該当するのか、それとも知事の合議を得たものに該当するのか、いずれですか。——委員長、法務省からはだれか見えておりますか。
なお若干おくれますが、それまでにもう出せるところは出すと思いますが、なお疑義等がありまする際におきましては、ちょうど十八、十九両日に関係主管の課長会議を召集いたし、そこで細目について疑義等は解明をいたしたい、かように考えております。
○片島委員 私はだから実は担当国務大臣にお尋ねしようと思ったのですけれども、あなたの方もやはり民間との関係とか物価だけでなく、ここに資料はあるのですから、この資料が、各関係主管庁から取り寄せて、自分のところで調べた資料ばかりでなく、公然と総理大臣が本会議で発表せられるような確たる数字が出ておるわけなんです。
関係主管庁の間ではそういうふうになっておりまして、農林漁業に関しまする公庫は、こういう政府資金の供給は農林漁業公庫でやりたいと、やることにまた御説明を申し上げておるわけであります。
あとの判断は関係主管官庁がやることだ、こういう建前になつております。
又止むを得ない場合には賦役とか現品によつて負担をさせるというような方法をとらせるように、先般都道府県の関係主管課長会議を開きまして指示したところでございます。 第四に工事の出来高不足を防止するために、不誠実な請負業者を排除するということを強力に指示しております。
ということは非常に遺憾でございまして、お話の御趣旨によりまして関係主管の各省にも強く督励をいたして行きたいと考えております。 只今江田さんの御質問の、予算をどの程度に云々というお問いでございますが、それらの点につきまして、すでに発足いたしましたこの連絡本部で、只今検討中でございます。できるだけそうしたことに関しての考え方を速かにまとめ、且つ速かに申上げるようにいたしたいと存じます。
○門司委員 私はこの機会にこの法案の施行にあたつて、ちよつと聞きたいと思いますが、従来日本には警察関係主管の大臣がいないのであります。木村法務総裁は一応主管の大臣というような形で、予算あるいはこういう法の改正等には当られておりますが、実際の木村法務総裁の立場からいえば、この行政警察というものを握られるということは私は少しおかしいと思う。
また行政事務主管省と、財政関係主管省との連絡が十分でないために、地方団体は財源の裏づけがなくて、ただ單に一方的に中央から行政事務を押しつけられるというのが多く、そのために多大の犠牲を払つておるのであります。地方公共団体の立場から見ますれば、今回の改革は中央対地方の関係はあまり考慮されなかつた、こういうことが言ひ切れるのではないかと思うのであります。
○佐竹新市君 私は、目下開催中の日、米、加の三国の漁業協定会議に対しまして、関係主管大臣に質問を申し上げたいと思うものでございます。まず第一番に、この日・米・加の三国の漁業協定の会議は、この結果がわが日本の水産業界に及ぼす影響は重大なものがあるのでございます。
またないしは外務省関係ではなくて、他に関係主管庁があるように思いますので、その方から御答弁申し上げた方がよろしかろうと思いますので、今日は答弁を差控えさせていただきます。
○岩木哲夫君 私は国民民主党を代表いたしまして、この際重ねて総理大臣並びに関係主管大臣にお尋ねいたしたいと存じます。 今回の不幸なる朝鮮の戰局が今後どのように変化して参りますか、予測し難いといたしましても、その国際的様相から長期化の状態に入るであろうことは殆んど想像に難くないのでありまして、従つて我が国に及ぼす直接間接の影響は極めて重大であることは首相も又しばしば指摘されておるところであります。