1953-11-06 第17回国会 参議院 本会議 第5号
都市には、はだしで半裸体の住むに家なき貧民が多数横行し、乞食が非常に多い。カルカツタのごときは二三百万人の無籍者がおる状態でありますが、一面、富裕者は我々の遠く及ばない豪壮な邸宅に住み、自家用車を乗り廻している。非常に貧富の差が甚だしく、而も貧者の数が圧倒的に多いのであります。
都市には、はだしで半裸体の住むに家なき貧民が多数横行し、乞食が非常に多い。カルカツタのごときは二三百万人の無籍者がおる状態でありますが、一面、富裕者は我々の遠く及ばない豪壮な邸宅に住み、自家用車を乗り廻している。非常に貧富の差が甚だしく、而も貧者の数が圧倒的に多いのであります。
裸体の美人の彫刻もあるし、或いは少女の裸体の群像というふうなものを描いたものもあるというふうなことでありまして、これらのことは、議会がただむずかしいことを言うだけでなしに、その国に伝わつている一つの文化を象徴するという意味もありましようし、又それがために、議場の何となしに入つたときの空気がやわらかく、こういうふうなことにも貢献しておるのではないかというふうに見て参つたのてございます。
あすこに勤めています日本の労務者、特に若い婦人を含めて軍票の収支が合わないということで、若い女性を全裸体にして調査をやつたというので、人権蹂躙の非常に大きな問題を起していましたが、これはその後どうなりましたか。
入りました一人の白人というのは上半身が裸体でございまして、ズボンだけ着用していた。飲酒をいたしまして相当酩酊をしておつたということでございまして、習日連れて来られた人がそれであるかどうかということはわからない、こういう実情でございます。本件に関しまして、現地におきましては厳重に捜査をしていただくように依頼をしておるわけでございますが、今日まで依然としてわかつておりません。
例えば裸体がどんどんテレヴイジヨンに出て来るので子供の教育上非常に悪い。
というのは、非常に山の上で寒いものでありますから、一年の約半年は病室で煖房がないものでありますから、ここで裸体にして園長が必要とする長時間かかる診断をするよりは、煖房のある部屋に連れて来てやつたほうがよいと、こういう建前でやつただめに、病棟に踏み入る回数は確かに月に一回程度であつて、これは非常に遺憾であつたと言つております。
しかしこれは現場におきまする金銭の紛失、及び女子を不当に裸体にして身体検査をしたという二点を除きまして、他の点につきましては、ことごとく根拠が不確かであつたという理由で、使節団でこの調査申入れを撤回せられておる事実があるのでございます。この二点につきましては、ただいま地検で調査をいたしておりまするので、この結果を待ちまして、適当に処置しなければならぬと考えております。
それから婦人におきましては駅前の室内におきまして、裸体になつたかどうか知りませんが、踏み越えまでさせられて検査を受けたというような実情にあつたのであります。これで、何でわれわれに対する建設工作に寄與貢献したという向うの謝意が表明せられたと言えましよう。この一事をもつてしても、われわれに対する一つの侮辱ではないかと私は考えます。
ありていにいえば、婦女子の捜索をする場合に、女子の立会人があれば、相手の女子をしてまつたくの裸体にさせるということも予想される。そういうこともできるという法律上の解釈がこれでは成り立つわけですが、その点はどうですか。
いずれもこれは寒中、而も夜中に俺の命令を聴かないというので、屋外に杭又は古木に裸体で縛り付ける。そうして樽でこれに水をかけて翌朝凍らせたという事件であります。これは拷問をかけたあげくの果てやつたのでありまして、このために、横暴な将校及び上級幹部のこの行為によつて、発狂して死んで行つた者は数知れないという状態であります。
ところが十六日には北畑、千代田両坑に檢挙が始まつておる、こういうことのためにこの結論も出ずにおるのですが、十六日の檢挙の仕方については相当ひどいことがあつたのではないか、というのは、組合側の訴えているところによりますと、就寢中の家を片つぱしから土足でかけまわつた、岡山君以下五名、中には女の人がいて、裸体に近い寢姿をそのまま引つ立てて行つたというようなことが訴えられているのですが、こういう事実はありませんか
関係府議の供述によると、洲本事件ばかりでなく、それ以前にも、有馬温泉や大津雄琴温泉で開かれた議員團総会で、数名の府議が賭博をしていた事実が明らかにされたが、洲本においては醉余とは言え、大廣間の障子三枚に、吉田首相の似顏から浴槽にある女中の裸体落書などを書きなぐり、一言のあいさつもなく引揚げたということである。
○大野幸一君 時々著作物なんかについて訂正とか、或いは先程の訂正ということでなければこれが風俗に害ありとして檢察廳の調べを受けたり、警視廳の問題になつたり、大体小説の内容、著作物の内容では往々にして檢察廳側と民間のいわゆる著者の間、或いはこれを批判する大衆との間に大分見解の相違が生ずるのであつて、これも時勢によつて変化するのでありまして、今堂々と展覽会に掲げてある裸体油絵は昔であつたら当然風俗壞乱になると
それからお諮りいたしたいと存じますが、大津地方裁判所におきまして、裁判所の雇員が被疑者を裸体にして、そうして錠をかけと取調べたという事実があつて、それに対して新聞記者の人がそれを報道したところ報道は怪しからんというので、その新聞記者を逮捕監禁の上殆んど死に至らしめるような傷害を與えたというような事実がありまして、それに対して相当の手続を取つたそうですけれども、それがうやむやになつておる状態であるというので
その場で私は全部裸体になりまして、どうせ連れて來ておられるのですから私は絶対嘘を言つていることはありません。それではあとで証人を連れて來るからと言つて、裏の方に留置場が二間になつております。その一号の部屋に入れられまして待つておりました。そうして午後三時頃に再び出されまして、又取調ぺを受けました。
あの早暁に眞裸で動いている、雨の日も、雪の日も、風の日も、裸体のままで而も実に苛烈なる労働でありますが、あの雄々しい働き振を見たならば、決してその加配米の問題を考えることが一時的の感傷的な要望でないと私は痛感しておるのでありますから、是非業界の達人の出身であられる長官は、この点十分御勘案下さつて農林大臣並びに食糧局長官或いは安本等と直ぐさまに御折衝になつて、そうして本臨時國会でできなくても第四回通常國会
一番困るのは衣料不足であつて、夏は裸体でも何とか凌げるとしても、冬になると非常に困るそうです。学用品不足も、現在のようでは満足な教育を與える事はできない。先ほども申し上げましたオルガンのようなものもぜひ備えてもらいたいとの事です。それから職員の手当でありますが、これも先ほどお示ししたように、現今の経済事情でははなはだ薄給である。ぜひ増額するようにお願する。この三点について希望されました。