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172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-09 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第20号

閣僚及びあなたのこと、自由黨で發言のあつたこと、竝びに西尾君が告訴すると聲明したこと、それから辻嘉六という人のこと等が、なかなかよく調べてあります。けれども、いやしくも天皇陛下あるいは一國の大臣たるあなた方、この人たちについて、まるで人の顔を見ても顔向けならぬような記事を書いて快哉を叫ぶというこの人情を私は憎む。これはいけない。そこで、これはあなた方だけに言うのじやない。

北浦圭太郎

1947-10-09 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第20号

前に世耕君が自由黨代議士會で現閣僚に關係なしとせずと言つた。そこで西尾君は告訴すると聲明した。あなたもまた司法委員會で海外にまで——この漫畫では外電ロイターと出ておりますが、知れわたつたことであるから研究中だ、準備中だということを答辯なされた。現閣僚の名前が明白にずらりと四名も出ておるし、あなたのこともずいぶんなことが書いてある。そこで私はあなたは至急告訴しなければいかぬと思う。

北浦圭太郎

1947-10-08 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第27号

自由黨を代表しての宮幡君の討論的な御意見か、その點を承ります。われわれはこれを今審議の過程にあるのであつて、これを打切ろうとか、あるいはまた審議はできないとかいうような、討論的段階にはなつておりません。今政府委員質疑しておる段階でありますから、その點委員としてよく善處せられんことを希望いたします。

河井榮藏

1947-10-07 第1回国会 衆議院 労働委員会 第18号

勞働大臣が失業問題については無策だとおしかりを受けたのであるが、自由黨のある委員からは、勞働大臣失業對策の問題についてはいろいろ意見を述べておる、そういうことはある雜誌にも基本的の意見を述べておるが、それは今日の日本の情勢から行われぬじやないか、兩方から、どうも有為策であるけれども、現實から行われぬじやないかといつておしかりがあり、無為無策であるといつておしかりを受けて、勞働大臣は間にはさまつてまことに

米窪滿亮

1947-10-03 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

これは一箇月以上も前に提案をいたしたのでありますが、司法委員會におかれましては憲法違反の疑いがあると仰せられまして、主として自由黨委員諸君からきわめて熱心なる御質問が重ねられまして、あるいは經濟安定本部長官を呼ばれ、あるいは刑事局長司法次官司法大臣總理大臣をお呼び出しになりまして、繰返し繰返しかなり長時間にわたつて質問を重ねられているのでありまして、まだ十分に釋然としないということで、採決

鈴木義男

1947-10-03 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

北浦委員 私は司法委員でありまして、ただいま司法大臣自由黨諸君から繰返し繰返し質問される、まさにこの通りであります。ただ當委員會において誤解されておる點は經濟査察官臨檢捜査をするというこすが憲法違反であるというように小島君も述べておられますがその點じやない。あの安本令というのは政令であります、その政令に基いて臨檢するという權限を與えることを法律規定しようと思うことは憲法違反だ。

北浦圭太郎

1947-10-03 第1回国会 衆議院 図書館運営委員会 第4号

議員利用者政黨別にわけると衆議院は社、民、共の順で自由黨も少いし婦人代議士は殆んど足をはこんでいない、洋書の貸出しは、武藤嘉一氏(民)ただひとりという有樣、參院では衆院と反對に婦人議員勉強家が多くそれについで共産黨社會黨の順でここでも民、自兩黨閲覧者は案外少い、兩院の圖書館を通じさすがに各黨の幹部どころや中堅級利用が目立ち、がいして一年生議員は不勉強のようである、常連は衆參ともきまつており

中村嘉壽

1947-09-30 第1回国会 衆議院 文化委員会 第9号

○福田委員長 御異議ないようでございまするから、さすれば順序といたしまして、民主黨自由黨、社會黨おのおの黨一人ずつ、本問題に對する御討論に移つてもらいたいと思います。できますれば、簡單に本問題に對して、いかにされるかということを承つて、そうして全委員に諮りたいと考えます。民主黨高橋長治君。

福田繁芳

1947-09-30 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第12号

伊藤委員長 本日より質疑に入るにあたつて質疑は去る二十六日の理事會決定によりまして、一應各黨一名ずつ、但し第一議員倶樂部日本農民黨は、兩黨のいづれからより一名とし、その順序日本社會黨民主黨日本自由黨、國民協同黨、第一議員倶樂部または日本農民黨ということに相なつております。それではこれより質疑を許します。岡田春夫君。

伊藤卯四郎

1947-09-29 第1回国会 衆議院 外務委員会 第10号

この點についても内閣は常に考慮を拂つておるのでありまして、いやしくも日本國民がこの占領治下において非常な困難な事情のもとに講和會議に臨むのであるから、できるならばいわゆる擧國一致的政權を樹立して講和會議に臨むことが望ましいことである、そういう點においても片山内閣成立の直前、社會黨民主黨自由黨、國民共同黨を含めての代表者會議を開いて、能う限り擧國的政權の樹立に努力することを申し合わせたことは周知

芦田均

1947-09-29 第1回国会 衆議院 司法委員会 第41号

實は自由黨幹部においてもこれが問題になつておりまして、この問題は軽率に取扱うべきものではない、今後もかようなことは相當考えなければならぬだろうということを考えまして、十分御考慮を拂う事を考えまして、十分なる御配慮を拂うことをお願いしたいと同時に、法律上の改正にあたりましても、やむを得ないところから、さような状態になるということは、でき得る限り避ける、あるいは矯正して、言葉は別といたしましても、一般國民

明禮輝三郎

1947-09-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第11号

私はやはり自由黨から意見が出たように、この國家管理ができるかどうかということについて審議してもらうことが、絶對必要であると思います。管理國家がやりまして、その經營を移管された場合に、もちろん増産を上げなければならぬが、どれだけ増産目標を上げなければならぬか。そういつたことに對して國民意見を聽いていただきたいと思います。この二點をぜひ要望いたしておきます。

前田正男

1947-09-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第11号

岡田(春)委員 きのうの決定の二日休んでという話は、初め澁谷君も昨日御承知の通りに、自由黨から十日間あるいは七日間の休憩をしようという御提案がありましたけれども、それでは都合が悪いのではないかという意見があつて當日御出席になりました他の黨の理事の全員の方は、大體月曜日から開會しよう、二日間を一應考慮の中に入れて、私たち伺つたのは、月曜にやろうという意味におきめを願つたように私は聽いておるのでありまして

岡田春夫

1947-09-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第40号

私はこの三合配給をなし得なかつたという點について、自由黨内閣は何をしておつたかということを、選挙中から絶叫してきたのであります。私は自由黨でありますが、自由黨は自由なる姿を失つておる。何をしておるのか。政治家としてはこの三合配給を唱え、まだ實行するだけの見識と膽力がなかつたならば、政治家を廢業すべし、私はかのようにおもうのであります。これが凡百の諸惡の根元をなしております。

岡井藤志郎

1947-09-27 第1回国会 衆議院 電気委員会 第10号

○村上(勇)委員 私は自由黨を代表いたしまして、ただいま議題となりました電力危機突破決議案に贊成いたすものであります。  敗戰後石炭不足火力發電所の戰災等によりまして、今日日本における唯一の動力源たる水力電氣最高度活用以外に途はないことは言をまたない次第であります。この消耗することなき水力電氣こそ、石炭動力に代つて、わが國經濟復興の中心となるべきものであります。

村上勇

1947-09-27 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第20号

○前田(郁)委員 私は日本自由黨を代表いたしまして、この法律改正に贊成いたします。この法律は七月の鐵道改正の時分に、私どもが一般の國民から非常に非難を受けたころでありまして、政府がこれを今囘改正されるに至つたことはまことに喜ばしいことでありまして、私どもは全面的に贊成をいたすのであります。

前田郁

1947-09-26 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

贊成意見を述べる討論ではございますが、私は討論というよりも、ただいま自由黨の反對の御意見を承りました今においても、この上私は御相談を申上げる氣持を捨てることができないのでございます。まだ今からでも間に合うのでございますから、私の相談を聽いていただいて、今の反對の御意見をもう一度御考慮願いたい、そういう切なる念願をもつものでございます。

田中松月

1947-09-25 第1回国会 衆議院 司法委員会 第38号

佐瀬委員 私は自由黨を代表して、本修正案に賛成の意を表するものであります。理由はただいまの提案理由及中村委員説明通りであります。ただ若干附け加えて申し上げるならば、地方裁判所は、裁判機構の上において第一線の中樞體であり、まことにその職責は重大であります。從つてこれを全うすべき人材を網羅することは、きわめて肝要であること、さらに贅言を用いるまでもないのであります。

佐瀬昌三

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