1947-08-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第3号
その整地の費用を豫算面に計上する場合において、特段な考慮が必要であるという點が第四點であります。またその次に、建設にあたりましては、土地の問題、用地の確保について、各地に相當問題が生じております。この用地の確保についても、簡易迅速にこれが取計らえるような考慮が必要であるということを感じてまいりました。 その次は勞務の關係であります。
その整地の費用を豫算面に計上する場合において、特段な考慮が必要であるという點が第四點であります。またその次に、建設にあたりましては、土地の問題、用地の確保について、各地に相當問題が生じております。この用地の確保についても、簡易迅速にこれが取計らえるような考慮が必要であるということを感じてまいりました。 その次は勞務の關係であります。
そういう意味で説明していただかないと、われわれ素人の考え方ではなかなか解決しにくいし、われわれは政治解決の重大な使命をもつておるのでありますから、特に豫算面におきましては、あなた方の要求される限度というものは、こういう角度からこういう研究をしたいと思つてやつたが、それがどこに欠陷があつたかということをおつしやつていただきたい。
また今日の豫算面において、殊に機關車に對する豫算はどれくらいになつておるか。その豫算によつて賄われるところの新車は何臺で、修繕が何臺できるか。それは去年と比較してどれくらいの高低があるのかということを、詳らかにしてもらいたいと思つておる。
資材の關係もあり、豫算面がかりに許すことになつても、資材がどうなるかわからぬ。豫定地はこの附近にあるとは聞いておりますが、これを具體的に建てることは、なかなか二年や三年は具體化はされぬだろうと思います。
ただいま申しましたパーセンテージはいずれも豫算面から見ました計畫に對するものでありまして、當初百五十五萬町歩を五箇年間でやる計畫からいたしますと、豫算資材等に制約をされまして、結局これは約半分のものになつております。