2011-05-19 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○副大臣(筒井信隆君) 今、福山副長官が答弁したように、今、官邸、そして厚生労働省、それと農水省、協力、連携をしながらその検討をやっている最中でございます。したがって、事実関係だけ申し上げさせていただきたいと思いますが、現在、これも先生の出された資料一に書いてありますように、飲料水が二百という暫定基準を出しております。
○副大臣(筒井信隆君) 今、福山副長官が答弁したように、今、官邸、そして厚生労働省、それと農水省、協力、連携をしながらその検討をやっている最中でございます。したがって、事実関係だけ申し上げさせていただきたいと思いますが、現在、これも先生の出された資料一に書いてありますように、飲料水が二百という暫定基準を出しております。
山口那津男君 小熊 慎司君 舛添 要一君 山内 徳信君 国務大臣 外務大臣 松本 剛明君 防衛大臣 北澤 俊美君 内閣官房副長官 内閣官房副長官 福山 哲郎君 副大臣 農林水産副大臣 筒井 信隆
○副大臣(筒井信隆君) 六次産業化としては非常に広いものとして考えておりまして、将来的には農商工連携の事業と。これは今度経産省との間の話合いが必要ですが、統合したもっと広い範囲の概念として取り組んでいきたいというふうに思っております。
○副大臣(筒井信隆君) 先ほど申し上げました六次産業化の中の一つの柱として、そういう事業も支援対象として農水省も取り組んでいるところです。
○副大臣(筒井信隆君) 局長、それから次官、長官が出すものを通知と農水省としても表示をしておりますが、その数は本当に物すごく多くて、今正確な数を申し上げることはちょっと不可能です。
秋野 公造君 川田 龍平君 田村 智子君 福島みずほ君 国務大臣 厚生労働大臣 細川 律夫君 副大臣 総務副大臣 鈴木 克昌君 厚生労働副大臣 小宮山洋子君 厚生労働副大臣 大塚 耕平君 農林水産副大臣 筒井 信隆
○副大臣(筒井信隆君) 先生おっしゃるように、四月九日の時点でしたが、それまでの規制から飛躍的な強化をした輸入規制を中国政府が発表をいたしました。四月五日でしたか、海水への放射性物質を含んだ放出、この四日後でございました。
○副大臣(筒井信隆君) それらを含めて、今の制度の対象になっていないものについては今後検討をさせていただきたいと思います。
○副大臣(筒井信隆君) 今先生がおっしゃった濃度が分かる分布地図あるいはハザードマップ、これは作る、そういう方向で今取り組んでいるところでございます。
○副大臣(筒井信隆君) 主食としての米の作付けをしたところが塩の関係で収穫が大きく低減したり、あるいは難しくなったりした場合には農業共済の対象になることは当然かと思います。 しかし、農業共済は除塩作業のための作付けを予定しているものではありませんので、その点は御理解をいただきたいと思います。
○副大臣(筒井信隆君) 今の山田先生のおっしゃる意味は、主食米としての作付けをしたという場合には全て共済の対象にすべきである、塩の影響で収穫が大幅に減ったり、難しくなった場合に対象にすべきだという趣旨として理解をしますれば、先生のおっしゃるとおりでございます。
○副大臣(筒井信隆君) 先ほどちょっと申し上げましたが、漁場に関しては都道府県が事業主体になる、ただし、それについての国庫補助等は極めて高率なものに今度したわけでございますから、国もきちんとそれに関与し対応していくということでございます。
理事 仲野 博子君 理事 柳田 和己君 理事 谷 公一君 理事 宮腰 光寛君 理事 石田 祝稔君 石田 三示君 石原洋三郎君 石山 敬貴君 今井 雅人君 大串 博志君 加藤 学君 金子 健一君 京野 公子君 小林 正枝君 篠原 孝君 田名部匡代君 高橋 英行君 筒井 信隆
理事 谷 公一君 理事 宮腰 光寛君 理事 石田 祝稔君 網屋 信介君 石田 三示君 石津 政雄君 石原洋三郎君 石山 敬貴君 今井 雅人君 大串 博志君 加藤 学君 金子 健一君 近藤 和也君 篠原 孝君 田名部匡代君 高橋 英行君 玉木雄一郎君 筒井 信隆
○副大臣(筒井信隆君) 前者の方、これも先生おっしゃるとおり、まさに今被災の状況、具体的に、避難地域で今度警戒地区になりそうなところでございますので調査が完全にはできないところでございますが、入れる状況になって直ちに復旧工事に取りかかる、この準備もきちんと進めているところでございます。
○副大臣(筒井信隆君) おっしゃるとおり、被災を受けて、しかも二十三年度の通水がなかなか困難という状況になっております。したがって、これも先生おっしゃるとおり、農家の負担を最大限なくする方向で今取り組んでいるところでございます。 頭首工の復旧工事に関しましては農家の負担はゼロでございます。
○副大臣(筒井信隆君) これにつきましても一次補正の中に計上する予定でございます。そして、これに関しても農家負担は最小限度に抑える、激甚災害が指定された場合と同等の国庫負担を持っていくという方向で今やっているところでございます。
小渕 優子君 梶山 弘志君 谷 公一君 林 幹雄君 森山 裕君 江田 康幸君 高橋千鶴子君 重野 安正君 ………………………………… 国務大臣 (防災担当) 松本 龍君 内閣府副大臣 東 祥三君 文部科学副大臣 笹木 竜三君 農林水産副大臣 筒井 信隆
理事 谷 公一君 理事 宮腰 光寛君 理事 石田 祝稔君 網屋 信介君 石田 三示君 石原洋三郎君 石山 敬貴君 今井 雅人君 大串 博志君 加藤 学君 笠原多見子君 金子 健一君 近藤 和也君 篠原 孝君 田名部匡代君 高橋 英行君 玉木雄一郎君 筒井 信隆
○副大臣(筒井信隆君) 今の言い方、僕黙って……
徳田 毅君 林 幹雄君 吉野 正芳君 高木美智代君 高橋千鶴子君 服部 良一君 ………………………………… 国務大臣 (防災担当) 松本 龍君 内閣府副大臣 東 祥三君 文部科学副大臣 笹木 竜三君 厚生労働副大臣 大塚 耕平君 農林水産副大臣 筒井 信隆
理事 柳田 和己君 理事 谷 公一君 理事 宮腰 光寛君 理事 石田 祝稔君 網屋 信介君 石田 三示君 石山 敬貴君 今井 雅人君 大串 博志君 岡島 一正君 加藤 学君 金子 健一君 近藤 和也君 篠原 孝君 田名部匡代君 高橋 英行君 玉木雄一郎君 筒井 信隆
摩耶君 横粂 勝仁君 赤澤 亮正君 伊東 良孝君 北村 茂男君 柴山 昌彦君 松浪 健太君 森 英介君 漆原 良夫君 園田 博之君 城内 実君 ………………………………… 法務大臣 江田 五月君 法務副大臣 小川 敏夫君 農林水産副大臣 筒井 信隆
弘志君 竹下 亘君 橘 慶一郎君 谷 公一君 林 幹雄君 森山 裕君 吉野 正芳君 江田 康幸君 高橋千鶴子君 宮本 岳志君 重野 安正君 ………………………………… 内閣府副大臣 東 祥三君 文部科学副大臣 笹木 竜三君 農林水産副大臣 筒井 信隆
○副大臣(筒井信隆君) 東電の賠償責任をきちんと履行してもらわなければいけないという趣旨で先ほどのことを強調いたしました。 しかし、また同時に、原子力損害賠償補償法で、今度の福島原発でいいますと、二千六百億円までは政府と東電が補償契約を結んでおりまして、東電が支払ったものについて政府がそれを補填をする、こういう約束になっておりますから、政府の責任があることもまた確かです。
○副大臣(筒井信隆君) 先ほど農作物一般について申し上げましたが、水稲に関してまさにそうでございまして、土壌検査はそのためにも今取り組んでいるところでございます。それを早急にやらなければいけないというふうに考えております。
○副大臣(筒井信隆君) 今二千六百と言いましたか。一事業所一千二百億で、二事業所で二千四百億でございますから、もし二千六百億と言ったとすれば、二千四百億に訂正をさせてください。
○副大臣(筒井信隆君) おっしゃるとおりでございます。
○副大臣(筒井信隆君) 魚に関して、魚についてですね。
理事 柳田 和己君 理事 谷 公一君 理事 宮腰 光寛君 理事 石田 祝稔君 網屋 信介君 石田 三示君 石原洋三郎君 今井 雅人君 大串 博志君 加藤 学君 金子 健一君 川越 孝洋君 近藤 和也君 篠原 孝君 田名部匡代君 高橋 英行君 玉木雄一郎君 筒井 信隆
○副大臣(筒井信隆君) 農作物に関する被害については、この原子力の事故を理由とした、それと因果関係のある損害は全て補償をする、これが当然のことだというふうに考えております。
○副大臣(筒井信隆君) 原則、昨日指示がありました出荷制限措置をとったものでございます。 ただ、それ以外は一切ないのかというと、そうではなくて、やはりこの原発事故と相当因果関係がある損害に関しては補償の対象になるというふうに考えておりますから、それは個々の場合にその相当因果関係があるかどうか検討の上、結論を出すものというふうに思っております。
○副大臣(筒井信隆君) 畜産に関してだけですか、農地の方ではなくて。