運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
172件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250102030

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-08-22 第11回国会 衆議院 人事委員会 第1号

菅野説明員 政府は石炭手当法律のきめるところに従いまして出すよりいたし方がないのでありまして、法律には石炭をやれということはないのでありまして、石炭代を渡すように、それから税金も所得税法には特に石炭手当だけ減税するというふうな規定がございませんので、何ともいたし方がない次第でございます。

菅野義丸

1951-08-20 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

そのためにいろいろ石炭代その他の経理内容の問題が出て来たわけであります。根本はこの外資導入のためであつたということは、いまさらここで争うまでもないと断定して私ははばからないと思います。しかしながら外資導入はすききらいの問題ではありません。私ども外資のすききらいを言つてはおりません。場合によつて外資も大いにけつこうであります。

風早八十二

1951-08-20 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

この経理の回復が十分、十分でないということを議論するのは、今日まだ早うございますが、ともかく一応の道理に基いてやりましたので、外資ばかりではなくて、これによつて幾らか払込みができるようになるのじやないか、あるいは国内社債等もできるのじやないか、それをしない限りは、もう毎日の石炭代にも困るし、またサービスもできない状態になつておりましたわけで、これをもつてただちに、外債に直結して外債そのもののために値上

松永安左ェ門

1951-08-15 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号

これがためかえつて東京、名青嵐等の地方より転任すれば、手当が約一割減少するという状態で、転任の時期によつては、冬期に赴任しても石炭代の支給を受け得ないというがごとき不合理な制度が現行されておるのであります。また国家公務員のための国設宿舎に関する法律のため住宅が得がたく、従つて予算も定員もあるにかかわらず、実際には赴任させることができないという矛盾もあることがわかりました。  

田渕光一

1951-07-18 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第8号

地帶間需給をできるだけ均衡化するように融通を行い、又これが融通料金の決定と水火力調整金調節作用によりまして、現行の地域差を拡大しないという方針を極力採用しておりまするのと、需給の不均衡な現状の下におきまして火力料金制によつて需用の抑制を図ると共に、電気事業者電源の増強が経済的に可能となるように算出されておりまして、電気事業全体として火力料金制によつて石炭代を調逹し得るという想定に立つものなんでございます

平井寛一郎

1951-06-18 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

経理上具体的の問題としては償却の問題、或いは建設の問題であるとか、或いは修繕費の問題であるとか、石炭代の問題であるとか、こうした問題がその大部分のウエイトをなしておるということは我々の了承するところであります。一般大衆消費者間においては、日発から九分割になつて、今日機構が非常に重複し又増加しておる。これに伴う人件費給與ベースの改訂以外に余分にかかつておる。

岩木哲夫

1951-06-18 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

山川良一君 私がお尋ねしたのは、償却石炭代考え方について需用者利益を研保するという精神は一つも入つていないように受取れるが、どうですかということをお尋ねしたのですが、満足な答弁は得られないようで、依然として私は消費者利益を確保するという意味が、石炭代の織込み方、償却考え方にはないように思いますので、その他の方法もそんな考えで進むのじやないかというとを心配いたしますので、どうぞ私の申上げたこともよく

山川良一

1951-06-14 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

この石炭消費量の増加並びに石炭単価の高騰を考慮に入れますと、九州におきましては石炭代相当値上りとなる次第でございます。従いまして、総括原価の面から一応必要最小限度と思われまする値上率を算定いたしてみましたところ、九州におきましては八六%の値上げをしなければならないという試算が一応出て参つたわけでございます。併し私どもといたしましても、合理化余地のあるところはできるだけ合理化をしよう。

赤羽善治

1951-06-14 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

これを採用いたしまして、下期の分には石炭とその他の項目をくみまして値上りを約一二%の値上りと見まして、そうして四千二百五十円程度石炭代と見まして、これは年間平均いたしまして、四千円余、こういう事情でございます。でそのとりましたベースになります現在の炭価九州において実際の炭価でございますので、他の地区と比較して差等の生ずることはないと考えております。

赤羽善治

1951-06-13 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

今度の値上げの骨子をなしておるのは、言うまでもなく石炭代並びに償却費修繕費というようなところが中心になつておるのはもう明らかになつたわけでありますが、償却の場合に、十一日の聽聞会における各界の代表の意見に徴せられましで、先ほど松本委員長は修正をしなければならない点があろうということを言明されたということでありますが、その中心は、やはり償却にも関係すると思うのであります。

栗山良夫

1951-06-11 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第38号

郡説明員 私ども原価の形成をいたします場合、先ほど石炭代の話が出ました、また今澄さんのお話にもありましたが、これらについても十分検討余地があるだろうと思つております。減価償却についても物価全体を安定いたします上から、政策的な考え方を加えて行かなければならぬということも考えております。

郡祐一

1951-05-29 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第23号

すなわち電気料金原価であります、たとえば石炭代でありますとか、あるいは鉄の価格をいかに見るか、あるいはセメント価格をいかに見るかというような問題につきましては、その点につきまして最も精通しておるのは物価庁でありまして、今後石炭価格がいかになるであろうか、またいかになるべきか、あるいはセメント価格がいかになるべきかというようないろいろの問題につきましては、最も物価庁が詳しく知つておるとわれわれは

川上為治

1951-05-29 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第23号

そこである程度どうしても上げなければいけないのじやないかという点について、現在の料金の中に織り込んでおります原価、それからその後の状態につきまして簡単に申し上げますと、大きな問題としましては、人件費石炭代、修繕費減価償却、これ以外に自家発の費用をいかに見るかいう問題が大きな問題として残るかと思うのですが、給料につきましては、現在の料金、これは基準料金でありますが、基準料金の中に織り込んでおりますのは

川上為治

1951-05-26 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第34号

物価庁専門家も見てくれた数字でございますので、ただいまあなたの述べましたその後の電力代、その他もかわるということも予想されないこともございませんが、最近における物価事情——石炭代、コークス代電力料金、そういうものを前提といたしました場合に、さような査定の数字が出ておるわけでございます。

徳永久次

1951-05-14 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第14号

現在といえども昨年あたりまあ豊水出水関係がありますけれども数字が違えば訂正願いますが、三百何万トンというのが或いは四百万トンはかりが二十六年の計算では約六百一万トン、或いは六百五十万トンを処理しなければ、この全体のピークを押える、冬の足りないのを間に合せる、もはや水力の全部の可能出力を全部、三月四月になりますと水が十分あるにかかわらず、未だに石炭を或いは三十億万或いは二十六億万という石炭代を拂

松永安左ヱ門

1951-05-14 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第14号

それから石炭代につきましては、現在の料金の基礎としましては、トン当り三千八百二十円でありましたか、組んでおるのでありまするが、現在同じカロリーで少くとも四月の値段を見ますというと、四千三百円程度、又最近、又今後におきましては、恐らくそれよりも上りこそすれ、下る見込は大体ないのじやないかというようなふうにも聞いておりますので、石炭代につきましても、今申上げましたように、その間に相当の開きがあるのじやないかというふうに

川上為治

1951-02-23 第10回国会 参議院 運輸委員会 第3号

鈴木清一君 私の聞く場所がちよつと違つておるのかも知れませんが、先ほどの菊川君の石炭代の問題に対しましても、六千五百カロリーの六百五万トンということをお話なさつておるようですが、この計画内容を見ますと六千二百カロリーに対する六百万トン、炭価は三千八百円ということになつておるようですが、こうしたことも計画のあれになるのですか。最前のお話ちよつと違うように思いますが……。

鈴木清一

1951-02-17 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

二十五年度においても、仲裁裁定はその半ば実施せられたにすぎず、石炭代裁定はいまだ解決しておりません。あるいは特需輸送関係から、従業員超過勤務をさせながら、増務給も支払わないために、当局と組合との間に紛争を起しておる状態であるのに、来年度の予算がこのように少額では、まことに思い半ばにすぎるものがあります。

齋藤鉄郎

1951-02-03 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第3号

なおその他委任発電石炭代これは委託のミスプリントでございます。委託発電石炭代及び炭鉱動員石炭代追加等、決算で帳簿上誤差がありましたものをこの項目で締め直したものが八千六百三十一万三千円ほどございまして、合計十億一千九百九十三万円が利益として出て参つた、こういう筋合のものでございます。

中川哲郎

1951-01-31 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第2号

もう一つ言わなければならんことは今松本委員長が言われた中で、この含み資産内容説明の中で、石炭代の値下りによる差額を第一の理由に挙げられましたが、これは私ども甚だ了解に苦しむので、昨年の暮は、これは非常に出水があつた。従いまして原価計算に入れた当時の石炭消費量よりも遥かに少い消費量でこれを賄つているわけです。

栗山良夫

1950-10-10 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

第二といたしまして、運転資金につきましては第二・四半期まで資金繰は順調でございまして、第三・四半期に約三十四億円の繰越が見込まれてお錢のでありますが、これは下期に生ずることが予想されておりまするところの石炭代、固定資産税等引当分でございまして、今後平水程度出水では漸く年間の収支を相償い、年度末には約七億円の繰越を残すに過ぎないということであります。

武内征平

1950-10-09 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第4号

第二の石炭代のための社内保留金お話でありますが、御指摘のように、従来日発におきましては、比較的豊水に惠まれました関係、それから昨年の十二月から電力料金が上りました関係からいたしまして、その運転資金は、設備資金の中から見返資金の金を一時立替えて参つておるわけでありまして、第一・四半期、第二・四半期までにも相当、二十数億という金を立替えておるわけであります。

武内征平

share