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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-10-30 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

そういうものを少しも直さないで、ただ形式的な市場理論に立った通俗的なものの直し方をしているのがこの法律じゃないかと、われわれはこの通俗的な原理の上に立った運営の悪いところをどう直すか、こうしてもらいたいというのが当時のわれわれの願望だった、こう言っているのですよ。それは何もしていないじゃないか。今現在いろいろありますでしょう。

清澤俊英

1961-10-19 第39回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

この点を内閣の方は来年度予算から直そうとしておられますが、このような不合理は即時直す方がいいものと考えまして、今回の改正案にこの修正をもって即時これを直すべきものとしてそのような条項を入れたわけでございます。  第四点といたしましては、配偶者所得制限を廃止するという点であります。先ほどの論議で御承知の通り、配偶者所得制限というものは非常に無意味なものであって冷酷なものであります。

八木一男

1961-10-03 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

〔田口(長)委員長代理退席委員長着席〕 むしろ政府と国民との権利義務関係うらはら直す方が適当じゃないか。農民の方に権利があって、そして政府農民にお約束した価格、数量で無制限に買う義務を持つ。農民は売る権利を持つ。また、消費者の諸君は政府からきめられた価格で配給を受ける権利を持つというふうに、権利義務の観念をうらはらにする方が今の日本の社会に適当じゃないか。

河野一郎

1961-05-26 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第48号

今大澤さんからのお答えですと、ここの第十七条は「国は、家族農業経営の発展、農業生産性の向上、農業所得確保等に資するため、生産行程についての協業を助長する」というのでなくて、共同化を助長する方策として農業協同組合云々と、こういうように直す方が意味が通ずるわけですね、それでこの協業というやつを前の方へ持ってくるというと、協業政策の一部としてこういうことをやるんだと、こう書いてこなければいかぬことになるわけですね

東隆

1961-05-18 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

料金の両体系を比べまして、三十四年度末では三十億円の減収になるような案だ、しかしその後三十五年と三十六年と私が聞きたいのは、電話の即時化がぐっとふえておるのだから利用度数もふえておるし、それから料金の質も違ってきておるじゃないか、そういう引き直し方をすれば、たとえばさっきちょっと申し上げました同じようなことを言うようですが、五十秒の一分制ですか、五十秒・七円制をあなたの方ではちゃんと見込んで計算をしてみたり

安宅常彦

1960-02-12 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

今の検査所輸出中心検査所ですから、これは織物中心に直せ、直し方はこうだということになれば、また設置の位置も違ったり、いろんなことが考えられるのじゃないかと思うのであります。そういうことを中心にして、あるいは機構上の改革というようなことまで出てくるかもしれないので、そういった場合には、補正予算かなにかに組み直しする意思を持っているのかどうか伺いたい。

清澤俊英

1958-07-31 第29回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

いわんや、先ほど私が指摘しましたように、現在の専売公社法建前からいきまして、それならば、むしろ俸給としてすっきりした形に直す方建前ではないか、職員の団体がそれに反対するから、これを設けるということではだんだん体系が荒れ、あるいは最近の情勢に便乗したというとおかしいが、こういうものがやすやす設けられるということは、将来別の角度から私は疑問が残ってくるように思います。

平林剛

1958-03-06 第28回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

市がその周辺の道路直す方が安くつくが、おれの方から直してやるといって割掛をとって、そして翌年その市町村で持てというようなことになりましても、市町村はとうていこれは持てないというふうなことで、まことに高踏的な面が多いと思う。十分この点は私は注意を——これまでもされておるでありましょうが、さらに厳重な注意一つお願いをいたしたい、かように思うのであります。

中井徳次郎

1957-09-09 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

それを直す方としては、たとえば明年度予算精算額を大体見込んであらかじめ組んどけばいいのではないか、あるいは翌年度予算から補充費等のような、明年度過年度の分を出したらいいのではないかということをいろいろ研究はいたしておりますけれども、今までのところは、今申したような実情でございまして、われわれも十分この点は問題として研究は続けていきたいと思います。

天城勲

1956-05-22 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

帳簿が間違っておったならば、あなたが先ほど前段で言ったように、帳簿直す方に努力をすべきではないか。帳簿に誤まりがある、計算に誤まりがあるとしたならば、そこで初めてあなたの方として、その申告に対して、これはいかぬ、従ってこういうところとこういうところを一つ出してくれと言うことは、これは認める。ところが、帳簿に誤まりがある、この志場さんの見解によれば、大多数のやつはあかぬのだ。

横山利秋