1953-08-07 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第35号
長崎総裁と気脈を通じ、内外呼応して今回の鉄道会館事件を引き起した元施設局長立花次郎君のごときは、在職中から輸送力増強には縁のない有害無益の存在でありました。
長崎総裁と気脈を通じ、内外呼応して今回の鉄道会館事件を引き起した元施設局長立花次郎君のごときは、在職中から輸送力増強には縁のない有害無益の存在でありました。
満洲協和会の幹部が一連の気脈を通じておる。
幸いにも、共産党及びこれと気脈を通ずるきわめて僅少な人々を除く絶対多数の国民諸君と各政党がこの講和條約を支持されることはまた当然であります。(拍手) この講和條約と表裏一体をなす日米安全保障條約に対し、とかくの論議が残されておることは、きわめて遺憾にたえません。
それが今日大蔵省において、この漁業の金融問題がまだ遅々として進まざる——また先ほど局長の言われる中金運用という問題と総合するときにおいて、何か一脈の気脈が相通じておつたものと私は考える。とうていでき得ないことを北海道出の代議士らが主となつて、やつておるということを言つておる。
そうしてこれが決して私の所属いたしまする政党のさしがねであつたり、あるいはそれと気脈を通じたり、あるいはその影響下に行われたものであるということではないということをはつきり申上げますと同時に、実は打割つた話まで申上げますと、二月の末に近いある時期におきまして、この人事がほとんど絶望という状態に相なりました際、関係者の一人から、事態かくなる以上は、他人のあつせんを依頼してはどうだろうか。
更に具体的に申しまするならば、今回の事件はいずれも朝鮮動乱の推移に刺激され、影響された共産主義勢力と、旧朝連糸の朝鮮人の尖鋭分子らが互いに気脈を通じて、現下の情勢を利用し、勢いに乗じて学生、自由労務者、一般左翼分子等に働きかけて、共産党のいわゆる地域権力闘争を同時発生的に各地に展開いたしまして、その暴力的戦術を実地に試みることによつて、かねて企図しているところの暴力共産主義革命行動の予備演習をやつたものとまあ
事件の全貌を一般的に申し上げますと、小さい喜連川町に旧ボスと新ボスとが対立抗争し、これが自治体警察署、公安委員、町会議員等とそれぞれ気脈を通じ、互いに対立し、そのために町民側は多大の被害や人権蹂躙を受けております。そして犯罪は頻発するが、一向に検挙せられないで、町民は晏如として生活を営むことができないという現状にあるということが言えるのであります。 次にその概要を申し上げることにいたします。
当然わが国会図書館なるものは、いわゆる赤の温床と申しましようか、国際的に言えばソ連をできるだけ弁護し、賞揚し、アメリカを何となく無視してかかろう、これを傷つけてかかろう、こういう運動に加担する一部の人々と、気脈相通じて運動をやつておるというふうに思われるので、中国大事月報の問題なども、この運動の一員として企てられつつあるものであるというこの観念を持つわれわれが、一体間違つておるのか、持たざる人々がほんとうなのか
この事件で、七月四日には、高萩町地区警察署に、第一組合長中島という共産党員ほか六名が訪れまして、平事件に関し、警察は応援に行つたか質問していますから、やはり平事件と気脈を通じていたことがわかるのであります。 第四は広島日鋼争議事件であります。