1951-11-15 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第10号
一、二の例を申しますと、ロンドン、セイロン地方の茶のケーケツトの状況について調査を願いたいというような希望が、静岡県の茶の協会のほうから参つておりますし、或いは又山口県のほうからブラジルの経済状況の調査をやつてもらいたいというふうな、或いは日本紡績協会のほうからは東南アジア、アフリカに対する綿糸布の値段の調査をやつてもらいたいというような今日ま約で二十近い調査項目がありまして、そういつた調査項目に応
一、二の例を申しますと、ロンドン、セイロン地方の茶のケーケツトの状況について調査を願いたいというような希望が、静岡県の茶の協会のほうから参つておりますし、或いは又山口県のほうからブラジルの経済状況の調査をやつてもらいたいというふうな、或いは日本紡績協会のほうからは東南アジア、アフリカに対する綿糸布の値段の調査をやつてもらいたいというような今日ま約で二十近い調査項目がありまして、そういつた調査項目に応
また全国市町村長会、大日本農会、同水産会、同林業会、日本生糸協会、日本紡績協会、かつ全国多数の商工会議所、各種宗教団体、日本美術協会及び各種婦人団体、その他多数団体または有志者の加盟賛成あり、全国六千万ないし七千万の同胞を網羅すと評せらるる、大有志団体たる当連盟を代表して、ことに僭越ながらその一致せる意見を陳述するの光栄を有します。
○境野清雄君 だんだん議論になりましても何ですが 一つ二つ通産省のほうにお伺いしたいのですが、今日ここに頂きました資料を見ましても、日本紡績協会は二月十二日に要望書を出しておるようでありますし、それから経済同友会は十一月の十八日か京都の大会か何かやりました席上、工藤昭四郎氏から何か要望が出ておる。
俊彦君 大蔵省理財局経 済課長 吉田 信邦君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 通商産業省通商 振興局長 井上 尚一君 工業技術庁長官 井上 春成君 中小企業庁長官 小笠 公韶君 事務局側 常任委員会專門 員 山本友太郎君 常任委員会專門 員 小田橋貞壽君 参考人 日本紡績協会財
第十七点といたしまして、大阪事件の中で大日本紡績貝塚工場事件というのが取上げられております。ところが、この貝塚工場事件というのはどうして起つたかと申しますと、この工場に勤めておりました土屋、西川という二人の婦人がレツド・パージで追放されたのであります。その追放の理由になつておるのは、十日の午前四時ごろ工場でビラをまいたことをあげておるのであります。
十六番目の五十二ページ、大阪事件として取上げておるのは、中央公会堂事件、呉羽紡績事件、大日本紡績貝塚工場事件、八尾郵便局事件等であります。ところがこれらの事件はいずれも建造物侵入、暴力行為等処罰に関する法律違反、公務執行妨害というような罪名になつておるのでありまして、申すまでもなくこれは單なる刑事事件に過ぎません。ところが本件調査の対象は騒擾事件の実情調査ということになつておるのであります。
従いまして大阪において私どもが調査をいたしました中央公会堂事件、呉羽紡績事件、大日本紡績貝塚工場事件、八尾事件などは、いずれも集団暴行事件であり、その集団暴行はほとんど共産党員の仕事であるという事実がはつきりいたしておるので、この報告書に書いてあるような事実をここに報告するに至つたのであります。
本日は業界の実情をも併せてお伺いいたしたいと存じまして、特に御用席をお願いいたしておりまするのは、日本紡績協会東京事務所次長野町克利さん、日本絹人絹織物同業会副会長茂木富二さん、日本化学纎維協会理事長信足立修三さん、日本羊毛工業連合会長代理伊藤廉三さん、綿スフ機業会常務理事原與一郎さん、新光レーヨン営業部長中原博造さん、これらのかたがたです。
山川 良一君 境野 清雄君 西田 隆男君 政府委員 農林省蚕糸局長 最上 章吉君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 通商産業省通商 纖維局長 近藤 止文君 事務局側 常任委員会專門 員 小田橋貞壽君 参考人 日本絹人絹織物 同業会副会長 茂木 富二君 日本紡績協会東
次に日本紡績協会の意見としましては、行為類型が違法になるのか、行為そのものが違法になるのか、その点を明示してもらいたい。第四条は第五条とダブるから、全面的に削除してもらいたい。第五条の禁止行為も、不当な場合に限定されたい。特に禁止を要するものは、逐次加えて行く方法をとつてもらいたい。対価を協定することも、公共の利益に反しない限り認めてもらいたい。
せんだつてからの集団赤痢についての質問も、しばしば行われたのでありますけれども、なおこれに対しまして終息の傾向が見えないばかりでなくて、本日の読売新聞等を見ましても、また新たに荒川区等におきましては、四十七名というような大日本紡績の寮内の女工さんが集団的な赤痢のために病気になつたというような、そういう状態までも報ぜられておるのでありまして、こういう事態に対しまして、厚生省としてはもつと責任のある処置
理事 岡部 常君 宮城タマヨ君 委員 大野 幸一君 大畠農夫雄君 鈴木 安孝君 松井 道夫君 公述人 日本発送株式会 社総務部文書課 長 北里 良夫君 関東電気工事株 式会社総務部長 山本 淳一君 日本紡績株式会
なおちよつとお諮り申し上げますが、紡績業界におきますところの政府支拂いが遅延しているということは、耳にいたしておりましたが、それにつきまして、今までその方面のお話を伺つたことがございませんから、今日日本紡績協会の常務理事田川信一さんに参考人として御意見を伺いたいと存じますが、皆様御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
三郎君 理事 河田 賢治君 理事 内藤 友明君 首藤 新八君 南 好雄君 今澄 勇君 西村 榮一君 早稻田柳右エ門君 石野 久男君 委員外の出席者 総理府事務官 川田 三郎君 総理府事務官 岡田 純夫君 農林事務官 金城 順隆君 参 考 人 (日本紡績協会
二、北日本紡績株式会社に対して、同会社設立に関する張簿書類一切。 三、奈良におけるやみ事件調査問題に関し、兵庫縣知事に対して、元皮革統制組合大阪支部に対し終戰後における拂下リスト(所在場所、品目、数量、單價、拂下代金、拂下年月日、引渡年月日等記載のこと)二部。日本白鞣革加工有限会社に対し、昭和二十年十二月元皮革統制組合大阪支部引取代行者井上工業所に対し引渡したる牛白鞣皮約二十一トンのリスト二部。
前回の理事会において北日本紡績株式会社に関する復金融資事件について調査のため委員を派遣いたすことに決定しておりましたが、先日鍛冶委員に調査員一名を帶同して調査に行つて貰つたのであります。この件につき事後承認いたすことに御異議ございませんか。
それで昭和電工の会津方面にあります廣田工場、喜多方工場、新潟縣の鹿瀬工場、その三つ、それから日曹製作所の会津工場、三菱重工の廣田工場、なお郡山にある日東紡績の郡山第一工場、第二工場、それから福島にあります日本紡績の福島工場、これだけの工場を見学する計画を立てて出向いたわけであります。