1951-02-05 第10回国会 参議院 厚生委員会 第5号
又、これらの人の要求いたしております修練、教育過程の点等につきましても、殆んど違いがないという状況でございまして、若しそういうふうに分けることが必要であるというふうなお考えが、まあ一般の施術をいたしております者の考えとすれば、両者が違うということが今より以上に拡大せられますように私どもも説明申上げるし、或いは考えて行かなければならんと存じますが、只今のところどうもそこまでは納得がせしめ得ないような次第
又、これらの人の要求いたしております修練、教育過程の点等につきましても、殆んど違いがないという状況でございまして、若しそういうふうに分けることが必要であるというふうなお考えが、まあ一般の施術をいたしております者の考えとすれば、両者が違うということが今より以上に拡大せられますように私どもも説明申上げるし、或いは考えて行かなければならんと存じますが、只今のところどうもそこまでは納得がせしめ得ないような次第
○藤森眞治君 只今の局長のお話で、教育過程もそれから修練も大体同じだというお話ですが、そうしてそれがあん摩に分れ、マツサージに分れて末端に行くその過程はどういうふうになつて実際に行つておるのでございましようか。
従いましてその人事なり、或いは教育過程なり、取扱いに十分な資質を持つ教授会の成立というものは、やはり完成年度に行きませんとできないようなわけでございます。
つたんですが、私がこの社会教育法案を見まして、学校の通信教育、学校過程としての通信教育、それとここの法案では通信教育の定義がすつかり教科過程と離れておることになつておりますが、北條さんがおやりになつていらつしやるのは確かに或る意味では学校教育法による学校のあれじやございませんでしようけれども、併し、通信教育の修了者に資格を文部省が、或いはその他で、認定をするということを要望されておるので、そうなると一つの教育過程