1984-07-04 第101回国会 衆議院 法務委員会 第13号
簡単に申し上げますると、かなえの足のような形で放射状に三本足が各方向に出ているという、こういう舎房のうちの一本が第二舎房になります。事故が発生しましたこれらの亡くなった方はいずれも第二舎房の収容者でありますので、特に伝染病あるいは集団風邪、食中毒、こういった件につきましても厳重に調査をさせておりますが、今のところそれらを認める症状はございません。
簡単に申し上げますると、かなえの足のような形で放射状に三本足が各方向に出ているという、こういう舎房のうちの一本が第二舎房になります。事故が発生しましたこれらの亡くなった方はいずれも第二舎房の収容者でありますので、特に伝染病あるいは集団風邪、食中毒、こういった件につきましても厳重に調査をさせておりますが、今のところそれらを認める症状はございません。
本道路は、名古屋市内へ放射状に集中する幹線道路を受けて、交通の効果的な分散導入及び土地利用の適切な誘導を図るために計画されたものであります。 現在、直轄事業として国道二百四十七号の東海市新宝町から国道二十三号の飛島村梅之郷まで等合計約五十八・ニキロメートルの区間を事業化しているほか、日本道路公団の一般有料道路事業により名港西大橋を整備中であります。
○沓掛政府委員 東京外郭環状道路は、東京都及び神奈川、埼玉、千葉の各県を都心からほぼ十五キロメートルの圏域で結ぶ延長八十五キロメートルの環状道路であり、東京に集中する放射状幹線と接続して交通の適切な分散導入を図るなど、首都圏交通体系の根幹的な道路として重要な役割を果たすものであります。
それからまた、東京を中心に放射状の道路がありますが、この東京の環状といいますか、ちょうど放射状に直角になるような形の道路というのが不思議にほとんどない。私のところなんか、十六号線というのがありますが、それ一本だけであるというような、今まで東京中心であったということもありましょうが、いろんな不備があろうと思います。
ちなみに申し上げますと、東京を中心にして放射状線の鉄道が、東海道、中央、総武、常磐、高崎、東北と走っておりますが、この中で特急斜、急行料を払って乗ってくるのは高崎線と東北線だけであります。ほかは大体快速という電車が通っているんですね。高崎線は、しかも黒字線の中の一つであります。
○沓掛政府委員 名古屋環状二号線は、名古屋市の中心部から半径約八キロメートルの周辺地域を結ぶ延長約六十六キロメートルの環状道路でありまして、名古屋市内へ放射状に集中する東名高速道路、東名阪自動車道及び国道一号、十九号、二十二号などの幹線道路を受けて、交通の効果的分散導入及び名古屋市周辺の適切な土地利用の誘導を図るために計画された幹線道路であります。
この東海環状自動車道、これは仮称ということでありますが、伊勢湾北部の環状に並んだ、三重県の四日市から岐阜県の大垣、岐阜、美濃、関、美濃加茂、多治見、それから愛知県の豊田の各市付近を経由し、碧南市に至る高速道路構想であり、名古屋圏を中心として放射状に配置されている東海自動車道、中央自動車道、東海北陸自動車道及び近畿自動車道を相互に連絡する路線で、沿線地域の開発と東海三県の一体的な発展を図る上できわめて
○新村分科員 そこで、具体的な点についてひとつお願いをしたいのですが、大都市圏の通勤輸送のうちで、東京を例にとりますと、東京を中心として、東海道、中央あるいは常磐、総武というふうに放射状に鉄道が出ております。この放射状の通勤の電車、通勤時間にして一時間半から二時間以内の地域、この地域が特に混雑が激しいわけです。
それからまた、関連する道路、街路、そういうものの整備に相当の日時と巨額の事業費を要する、こういう事情もございますので、私どもといたしましては、現在実施計画調査中の路線、これは放射状の一本の路線でございますが、まずこれの完成に全力を挙げていきたい、かように考えております。
名古屋都市圏にあっては、放射状に配置をされている名古屋都市高速道路——これはいま私が質問いたしました。この都市高速道路とその他の一般国道、主要地方道と相互に接続することによりまして、名古屋都市圏の道路網の骨格を形成することになるわけでありますね。
それから大宮からは京浜東北線が放射状に入ってきているということでありまして、いずれも現状では朝夕相当の通勤旅客を輸送しているということでございます。
○小杉分科員 いまの地下鉄の計画を見ますと、大体東京都心を中心として放射状の路線が非常に多いわけですね。環状線の計画が非常に少ない。せっかくある地域から横へずっと行けば短距離で行けるのに、わざわざ都心へ出でまた戻るというような不都合なことがあるわけです。 そこで、たとえば環状六号線とか七号線とか八号線とか、こういういままで欠けていた環状の地下鉄計画というものを盛り込むべきじゃないか。
昭和五十四年度の建設白書によりますと、大都市の幹線道路網について「これまで都心部から放射状に広がる道路を中心に整備が進められてきており、交通の分散に資する環状道路の整備が相対的に立遅れているため、周辺地域から周辺地域へぬける交通も都心部を通らねばならず、」「また、大型トラックが都市内に流入していることが市街地における沿道環境を悪化させる大きな要因となっている。
首都圏交通網整備の全体計画におけるこの十二号線の意義、特にこれは、従来放射状の形態というものが多かったわけですけれども、初めて環状の十二号線というものが計画されている。この全体計画の中における十二号線の意義というものについておっしゃっていただきたいと思います。
それから、瀬戸環状線でございますが、御指摘のように瀬戸市を中心に放射状に入っております幹線を通らないで行けるという非常に意義のある線でございまして、都道府県道に認定されておりまして工事をやってまいりましたが、残っております区間につきましては、今後は新設道路のようになりますので都市計画決定等も必要でございますので、ただいま調査検討を鋭意進めておる段階でございます。
つまり東京、大阪を中心にいたしまして、そこから放射状に路線が引かれるように空港をつくるのだという考え方が非常に強かったわけです。ところが、最近の旅客需要の動向を見てみますと、幹線の需要の伸びよりもむしろローカルの伸びが多い。そのローカルの伸びというのも、亜幹線と申しましょうか、依然として東京、大阪を中心として地方都市に延びていく路線の伸びが大きい。
しかしながら、この外環の建設につきましては首都圏、特に東京の都心部の通過交通をさばくという意味から言いますと、数本の高速道路が放射状に東京に集中している姿を考えますと、どうしても最終的には計画として実現しなければならないものだというふうにわれわれは認識しておりますが、しかし、なかなか一朝一夕にいくものではないということも同時に私ども覚悟しておるわけでございます。
さらにもう一つは、愛知県の瀬戸市に瀬戸環状道路というのを、たしかに四十七年建設省の認可をいただいたものだと思っておりますが、これが周辺二十キロ——瀬戸市というのは道路がすべて中央に結びつくといいますか、中央から放射状型の道路になっておりまして、通過交通量も全部中央に入ってこないと周辺地域に行けないというような道路形態の都市であります。
これを実証するかのように、京都の鳥羽という下水処理場の周辺の土壌をずっと放射状に調べましたところ、下水処理場に近くになるに従って土壌のカドミウムの濃度が上がっていくということを、京都大学の学生たちの研究によって明らかにしております。これはここに書いてある(3)という資料に示されております。処理場の近くになると土壌がカドミウムで汚染されている実態が示されております。
この東京外郭環状道路は首都に放射状に集中している交通を適切に分散、導入する機能と、それからまた東京都区部に起終点を持たない交通をバイパスさせるという役割りを果たすという重要な道路ということで、東京は御承知のようにこれだけの大都市でありながら、環状線としては環七、環八がわずかにある程度で強い環状道路は皆無に等しいわけでございます。
他方、大阪における鉄道はいま放射状に発達いたしておりまして、これを南北に同心円的に連絡するものが全く未整備であるわけであります。このことが交通の混雑なりあるいは事故、公害の原因になっておるわけであります。しかも、円高不況の直撃を受ける大阪経済圏にとって、外環状線の建設は景気回復、雇用促進の効果の点から見ても切実な問題であろうと、このように考えるのであります。
名古屋市を中心に放射状にそれぞれ市町村を結んできた道路はかなり整備が進んできております。したがって、一たん名古屋市に入ってそれから周辺市町村へ行くという屈折した形でいままで名古屋市と周辺市町村が結ばれておった、そういう状況なんです。そこで、現実には周辺市町村を結んでまいりました唯一の瀬戸大府東海線、これが近隣市町村に果たしてきた役割り、また経済効率は非常に高いものがあります。