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91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-11-20 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

法律改正等も問題になってまいりますから、早急に結論を出せとは申し上げませんけれども一つ公共用水域水質の保全に関する法律と、工業排水等の規制に関する法律、この法律は所管が違っておりますし、非常に地方行政官のほうも、地方の自治体のほうや、またわれわれのほうも、国民の一般大衆も、二つの法律が結ばれなければならないみたいな、その考え方よりも一本にして、一元化したそういう行き方が私はいいんじゃないかと

宮崎正義

1967-06-16 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第9号

三興製紙の祖父江工場工業排水農業用水の関係でございますが、先ほど来農林省のほうからお話のございましたような現状でございまして、本年度非常な異常渇水期でございますために、私どもの聞いておるところでごさいますと、この木曾三の流量は普通でございますと毎秒大体三百四、五十トンという流量があるのでございますが、六月十四日現在ではそれが五分の一ぐらい、七十三トンという程度にまで激減をしまして、したがいまして

馬場一也

1965-03-11 第48回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

隅田川水質基準審議中にも、汚濁の全責任がいかにも産業の排水のみにあるかのごとく報道されまして、私たち非常に迷惑したのでございますが、必ずしも工業排水だけの責任じゃございません。家庭排水その他も相当の部分を占めております。したがいまして、公害対策の解決には、国と公共団体とわれわれ業者、三位一体となってこれをやっていかなければならぬ、こう考えておる次第でございます。  

東島善吉

1962-04-20 第40回国会 衆議院 商工委員会 第33号

しかも、さらにもう一つは、都市建設とこれは非常に大きな連関かあるし、その上にもってきて、今日あるいは今日以降の段階では、単に工業用水ないしは地下水の問題だけではなく、工業排水の問題にしましても、どうするかということが、工業用水そのものの今後の始末についても非常に大きな連関を持っておる、こう思うのであります。

久保田豊

1962-04-17 第40回国会 参議院 建設委員会 第23号

政府委員水野岑君) ただいまの御指摘の点はごもっともでございまして、私ども市街地開発区域準備計画なり事業計画を作りまして、道路、街路なり、工業排水路なり、そういうような立地条件整備促進に非常に努力しなくちゃならぬのでございますが、この場合におきまして計画を立案するばかりじゃなしに、実施までわれわれ首都圏整備委員会で実施するというようなことになりますと、その点非常に簡単に実効が上がるというようなこともいわれないでもないのでございますが

水野岑

1961-02-09 第38回国会 参議院 建設委員会 第4号

昨年度が三千万円余でございましたが、これが六千七百五十万円にふえておりまして、これはそのうち東京の分につきましては、隅田川浄化対策の一環といたしまして、隅田川の上流であります新河岸川沿岸工場地帯につきまして工場専用排水路を作って、これを浄化して流していこうというような特別都市下水路事業、そのほか市街地開発区域におきまして、工業団地造成に伴って工業排水路を建設する、こういうようなものが相当認められた

水野岑

1958-10-30 第30回国会 参議院 建設委員会公聴会 第1号

これはやはり区画整理とか工業排水の十分な完備とか、あるいはその他の都市東京衛星都市との交通機関整備というような問題、あるいはまたガスあたり工場にとっては欠くことのできない問題でありますので、ガスあたりを供給することが十分できるかどうか、こんなことを十分やった上で受け入れていただきたい。またそのような形をぜひとっていただきたい。これが本日問題になっております法律を生かす道ではなかろうか。

石田謙一郎

1958-10-29 第30回国会 衆議院 商工委員会 第10号

法律というものはこれでよいというところをきめて、それに近づけよう——それから漁業の方でも通産省の方でも、その理想に近づけようという目的をもって、汚水、下水工業排水処理もされる。ところが理想に近づいているにかかわらず、今も汚濁されているのだから、これは漁民や農民に対してその汚濁処理できない場合に賠償という形になるのではないでしょうか。

柴田三郎

1958-06-24 第29回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

かかるところ、先日、本州製紙株式会社江戸川工場における排水による漁業被害に関し、不祥事件を引き起し、当委員会におきましても現地視察を行なったのでありますが、さしあたっては、これらの事件の収拾に遺憾なきを期するとともに、根本的には、鉱工業排水による水質汚濁防止に関する制度を確立することが肝要でありますので、これが実現の促進に資するため、本日は、鉱工業の排水による水質汚濁と、これが漁業農業及び農地等

柴田栄

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