そこで、大平さんは、政府の外務大臣として、総理大臣並びに官房長官——官房長官は当然でありますけれども、政府を代表してきょう御答弁をいただけるかどうか、その点をまず伺いたいと思います。
その前に私は、内閣の官房長官——官房長官がどうして毛都合が悪いならば副長官でもよろしゅうございますが、まず副長官に伺いたいと思います。
こういう点を考えますから、政府におかれては、国家賠償法について特段の一つ御検討を私はいただきたいと思うのだが、特に爆発物の一番大きな問題を控えておる防衛庁長官、それから地方自治団体の監督にある自治省、そうして政府の、そういう議題を整理あるいは閣議の議事進行をはかる官房長官——官房長官もずいぶん苦労をしているのだけれども、そういうことを苦労して始めてりっぱな官房長官になれる、そこでそういう点を一つ率直
事務当局が探しているのだから早く出席を願うとともに、総理が今すぐ来られなかったならば官房長官、官房長官を即刻本委員会に出席を要請して下さい。よろしゅうございますか。よろしゅうございますか。
○秋山長造君 ちょっと待って下さい、官房長官。(「官房長官に質問していやしないよ」と呼ぶ者あり) そういたしますと・自衛隊法ができたことによって憲法の解釈が変ったということですから、その自衛隊法は国会の多数決によってできたということなんだ。そうでしまう。