1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
勤労青少年教育の振興は、学校教育と社会教育の両面において両者相待って行なわなければなりませんが、学校教育の面におきましては、従来に引き続き放送利用による高等学校通信教育の普及のための経費として千七百五十一万千円、定時制高等学校設備費及び通信教育運営費の補助として一億二千三百十万七千円、定時制教育または通信教育に従事する校長、教員に対する定時制及び通信教育手当の補助として一億九千九百五十四万九千円、夜間定時制高等学校給食施設設備