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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-11-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

最近全く生産意欲を失い、生活の将来に大きな不安を抱いているが、鉱害地域に生産されたカドミウム汚染米政府全量買い上げ地元農家は強く要望しておるのでありますけれども、このことについていかなる対策を講じられ、今後いかなる対処方針を有しておられるか、食糧庁長官にまずお伺いしたいのであります。

瀬野栄次郎

1970-08-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

そこで米の生産調整実施計画対象田として芝転作を認めてもらいたいという陳情が県にありまして、県はその際に、ゴルフ場対象用地にはしないということと、それから芝の栽培、売買の契約について地元農家が芝の作付を行なうことということ、それからそういうことにすれば、米の生産調整実施計画対象田として休耕転作を行なう、それからなお土地改良事業実施した地域でありますので、地区内の道路、水路畦畔等形質変更

中野和仁

1970-03-25 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そしてそういう場合に、先ほど申し上げました手続を経てきまりました農地につきましては、やはり地元農家経営規模の拡大のために役立てる。そのためには原則的にはやはり自作農といいましょうか、経営者土地を持つということが一番望ましいわけでございますので、林野庁から農地局のほうに所属がえを受けまして、現在農地造成事業を進めておるわけでございます。

中野和仁

1968-11-12 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

一般に農村加工工場の設置にあたっては、多くの問題があるわけでありますが、特に工場が年間操業できるような原料の手当てにつき相当慎重な配慮がなさるる必要があり、また、会社維持経営について、特に設備資金同様運転資金についても低利制度資金を設ける等して、地元農家振興のため設けられた農村工業会社が、途中で挫折することのないような施策が講ぜらるることの必要性を痛切に感じてまいった次第であります。  

森田重次郎

1968-05-23 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

政府委員和田正明君) 十和田市におきます水路の被害は、おもなる大きなものは二つございまして、一つは先ほど武内委員からも御質問のございました稲生川の土地改良関係、これは先ほども申し上げましたように、二十一日から自衛隊の応援を受けまして、地元農家等も出動して、現在応急的な土盛り工事によりまして水路崩壊防止に当たっておりますが、現在の応急工事の実情から見ますれば、五月末までには通水が可能だという作業

和田正明

1967-11-10 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

二、軒先国有林地帯には、農用地として転換利用できるものも多いので、国土の高度利用という見地からも積極的に活用させるとともに、国有林野経営はもっと地元農家のことを考えて実行すべきであること。  三、農林業構造改善事業の円滑な実施、災害時における緊急復旧材の確保及び地域の特性に応じた模範的な林業経営等が行なえるよう、市町村国有林野が活用ができるようにすること。等であります。  

高見三郎

1966-02-17 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そこで、第四十八回国会に提案いたしました農地管理事業団構想をさらに検討いたし、地元農家要望に基づき、農村らしい農村のすべてにおいてその事業実施することを目途に、四十一年度には業務実施地域として四百市町村を予定するとともに、未墾地取得についてのあっせん及び融資業務範囲に加える等、当初の構想修正を加え、御審議をわずらわしたいと考えております。  

坂田英一

1966-02-16 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そこで、第四十八回国会に提案いたしました農地管理事業団構想をさらに検討いたし、地元農家要望に基づき、農村らしい農村のすべてにおいてその事業実施することを目途に、四十一年度には業務実施地域として四百市町村を予定するとともに、未墾地取得についてのあっせん及び融資業務範囲に加える等、当初の構想修正を加え、御審議をわずらわしたいと考えております。  

坂田英一

1965-05-12 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

そこで今後の開拓あり方の問題につきましては、この開発の問題を国が積極的に考える必要があるという御趣旨の答申をいただいているわけでございますが、この中で、「今後の開拓あり方として、既農村に近接した未利用地開発については地元農家の発意に基づいて国が開拓を援助するという開拓パイロット方式一つの適切な方法と考えられる。」

丹羽雅次郎

1959-07-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

日高参考人 ただいまの御質問の点でございますが、私の方としては、できるだけ基本計画の線に沿いまして営農効果をあげて参りたいという考え方を持っておるのでありますが、やはり、地元農家の素朴な要求と申しますか、何分、多年稲作農業になれておりまして、しかも農家経営のうちで比較的安定をいたしております稲作に対する要望、これは非常に強いわけであります。

日高啓夫

1955-06-03 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

このためにわれわれ地元農家はみんな片腕を取られてしまった。われわれは今後農家として土地がなくしてどうして生きていかれるか。先ほど申し上げた通り、戦災によって家は焼かれ、農家施設はほとんど壊滅に帰しておるのでございます。それでも農地さえあれば、バラック内でもってどうやら食えるぐらいのことはできそうだと、悲壮な決意を持って立っておるのに、終戦後土地を基地に接収されてしまった、かような現状にございます。

青木市五郎

1952-06-11 第13回国会 参議院 農林委員会 第49号

なお六十四条の問題にからみまして、御質問があつたわけでありますが、未墾地売渡しまする場合には、純粋に入植をいたしまするものと、地元農家に若干の増反部分を与えて経営面族を拡大して参りまする場合と、二つ売渡しの仕方があるわけでありますが、純粋に入植をいたしまするものにつきましては、農家の二三男でありますとか、その他の希望者で将来農業をやつて行ける見込みのある者につきまして売渡しをいたすわけでありまして

和田正明

1950-08-16 第8回国会 衆議院 農林委員会 第11号

次に開拓関係でありますが、開拓につきましては、今後は地元農家による増反開墾を主にいたしまして、農家経営の安定をはかつて参りたいと考えておるのでありますが、しかしやはり入植によらなければ開拓のできない地区も相当あるのであります。十箇年計画におきましては、今後十一万戸の入植を予定いたしておるのでありますが、明年度におきまして一万戸の入植という線を基本にいたしまして計画をいたしておるのであります。

佐野憲次