1962-03-08 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
○西堀説明員 ただいまの御質問の、政府として単にこれが関係している漁民の方々の数が非常に多いから、対米感情を顧慮して、これに仲介の労をとる、この点私先ほど申し上げましたときに非常に強調いたしましたので、あたかもこの点のみから外務省が在日米大使館員も呼んで申し入れをしたというようにあるいは印象を与えたかもしれませんけれども、それはアメリカの諸機関と交渉いたしますときに、彼をして納得せしめますためにはそういうふうに
○西堀説明員 ただいまの御質問の、政府として単にこれが関係している漁民の方々の数が非常に多いから、対米感情を顧慮して、これに仲介の労をとる、この点私先ほど申し上げましたときに非常に強調いたしましたので、あたかもこの点のみから外務省が在日米大使館員も呼んで申し入れをしたというようにあるいは印象を与えたかもしれませんけれども、それはアメリカの諸機関と交渉いたしますときに、彼をして納得せしめますためにはそういうふうに
この口上書は八月二十二日に外務省と在日米大使館との間で口上書が取りかわされたのでしょう。ところが安保委員会は自民党の強行採決によって、五月十九日には終わってしまっているのです。ですから安保委員会であらかじめ御説明になれるわけはないのです。ないものを説明はできないでしょう。
この第二の問題について、日米安保委員会において話し合った結果、結局これは政府間の交渉に移すということで、外務省と在日米大使館との間の正規の交渉によってこの交換公文が行われたということでございます。
○石野委員 MSA第四百二条による余剰農産物受け入れ問題について、在日米大使館から非公式な打診が政府にあったということを聞いておる。政府は、それについて非常に慎重な態度をとっておられるというように聞いておりますが、政府はその問題について、どういうふうな検討をなさっておるか。
○園田政府委員 その問題は、本問題が外電として入りまして、大臣が参議院の内閣委員会だと思いますが、ただいま照会中であると答弁をした前ごろから、数回にわたって在日米大使館当局に照会いたしております。
○加瀬完君 外務大臣のただいまの御説明によりますと、この兵器は原子弾頭を必要あれば装置し得るが、日本向けのものはこの装置がない、これだけの御説明でありますが、新聞紙の報道するところによると、在日米大使館に問い合せたところ、原子弾も装置し得るが、米軍としては原子弾を日本に持ち込む考えは今のところない、こういう回答をしたと言われておるのでありますが、外務大臣のただいま御説明になったのと、特に原子弾を装置
この沖縄における土地問題につきましては、かねてから沖縄におきまして非常な不満がございますので、われわれは、沖縄におきますわれわれの同胞の窮状を救うという見地から、アメリカ政府に常時連絡をいたしまして、すでに一年以前より、この沖縄土地問題につきましては、在米大使館及び、ここにおきましても、在日米大使館に対しまして申し入れを行なっておるのであります。
一つは濃縮ウラニウムのアメリカからの申し出に対する日本側の扱いの問題でありますが、これを経過的に御報告申し上げますと、一月の十一日に在日米大使館から口上書でお話がありまして、一月二十五日に在米の井口大使より非公式の連絡がありまして、本省、これは外務省でございますが、二月十日に受領してございます。
同時に東京においても、これが在日米大使館から外務省に通報せられた次第であります。このような危険区域の変更があります際は、普通の場合は、水路部の告示でもつて世界各国に通報するという国際水路会議の規定によるとりはからいをするのでありますが、過般のああいう惨事にもかんがみまして、特に日本側へ通報いたしまして周知方をとりはからうようにという申出があったのであります。
○川崎委員 これは押し問答しても果てのないことですけれども、閣議で大体決定をして、そうしてそれを外務大臣を通じて交渉した結果、これが在日米大使館からけられたという情報が私にはあるのであります。そういう経過は全然ないですか。
それから防衛生産に投下されるものでも――今通産大臣がおらないから議論にならないけれども、この贈与は、形としては贈与だが、実権はおれの方で握るのだというようなことを、二、三日前に在日米大使館で言つておるんですよ。