運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
436件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-05-17 第65回国会 参議院 外務委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

国務大臣愛知揆一君) 私としても十分承知をいたしておる次第でございます。この干潟は、特にこの沖縄の特殊な地形からまいりますところの特殊な大きな問題でございますから、提供すべき施設区域返還を期待している施設区域の問題とあわせまして十分に考慮いたしてまいります。

愛知揆一

1971-05-13 第65回国会 衆議院 本会議 第29号

国務大臣愛知揆一君) お答え申し上げます。  領海の問題でございますが、従来からの政府考え方は、領海三海里説をとってまいりました。これを一方的に拡張したり、また、その外側に漁業水域を設定するというようなことは、それが何国でありましても公海自由の原則に反するものである、かような立場をとってまいりましたことは御指摘のとおりでございます。  

愛知揆一

1971-03-29 第65回国会 参議院 予算委員会 第23号

国務大臣愛知揆一君) これは岩間委員からも再々お尋ねのありましたように、たとえば、日本国内としましては、電波法放送法から申しましても、外国の施設が波を出すということは禁ぜられておるわけでございます。その国内放送に対するかまえ方から申しましても、なじまない存在であろうかと考えられます。そういう点から考えて、望ましくない施設であると、こう言える。

愛知揆一

1971-03-23 第65回国会 参議院 内閣委員会 第10号

国務大臣愛知揆一君) この点もかねがね私もたいへん心を配っておるつもりですが、率直に言いまして、なかなかうまく動かない、これをぜひ改善したいと思っておりますが、御承知のように外務省においては、通称のことばですが、国会班というものを置きまして。官房の総務参事官がこれを統括いたしているわけでございます。

愛知揆一

1971-03-23 第65回国会 参議院 内閣委員会 第10号

国務大臣愛知揆一君) まず最初に私からひとつおわびを申し上げたいと思うんですけれども、昨日夕刻からと承知いたしておりますが、たいへん申しわけない行き違いと申しますか、外務省のほうの至らざる言動等によりまして、たいへん御迷惑をかけましたことがございましたことを私として心からおわびを申し上げます。  

愛知揆一

1971-03-22 第65回国会 参議院 予算委員会 第20号

国務大臣愛知揆一君) まず、お尋ねの第一点のアメリカの対中国の旅行の制限緩和の問題でございますが、これは、アメリカのとった措置というものは、お尋ねのように、中国向けの希望のある場合には米国国民に対して旅券の発給をすると、その制限を解いたというふうに報ぜられております。そのとおりであると思います。

愛知揆一

1971-03-18 第65回国会 参議院 外務委員会 第7号

国務大臣愛知揆一君) これも私はごもっともと思うのでありまして、私、まじめに考えて、日中関係というものが将来長きにわたってよき関係をつくり上げるためにはいまが大事なときで、へたに迎合し過ぎたりその他をいたしますことは、かえって両国の永遠の相互信頼親善関係をつくり上げることにならないのではないか。

愛知揆一

1971-03-18 第65回国会 参議院 外務委員会 第7号

国務大臣愛知揆一君) いまこれはアカデミックな問題として取り上げれば、そういう前提からいえば、私の頭の中には八つどころではございません。その倍も倍もあり得ると思います。したがって、この八つの、私も読んでおりますが、そのいずれというようなことは、いま私としては申すべき段階ではございません。

愛知揆一

1971-03-18 第65回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣愛知揆一君) 日米繊維の問題についてはただいまお話しのような経過に相なりまして、政府間の交渉というものはまとまらなかったことはたいへん残念に思っておりますが、日本側自主規制の態勢に対しまして、アメリカ側がこれからどういうふうになるだろうかというお尋ねでございますが、これは大統領声明その他にあらわれたところからうかがいますと、いわゆる立法措置によって日本からの輸出を阻止する、あるいはその

愛知揆一

1971-03-18 第65回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣愛知揆一君) 香港には宗主国というものはイギリスというところがございますから、そういう点から言いましても、他のところとは違って考えてしかるべきであると思います。本来宗主国がお世話をすべきところであると、こういう考え方も確かに成り立つと思いますし、そういう点からも問題を考えなければならないと思います。

愛知揆一

1971-03-18 第65回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣愛知揆一君) 八日の日に日本繊維連盟としては態度を表明されました。その内容を韓国、台湾等に私のほうからも通知をいたしております。そして昨日も詳しく私申し上げたんでございますけれども日本側としては、連盟としてたいへん大所高所に立った私はほんとうに敬服すべきりっぱな態度をおとりになったと思います。そして今後が非常に大事なところでございます。

愛知揆一

1971-03-16 第65回国会 参議院 外務委員会 第6号

国務大臣愛知揆一君) 大使級会談ということをまず言っておりましたのは、また現にそう言っておりますのは、どういうふうなかっこうで政府間の対話を始めるかということのスタートとしては、外交の常道として、いままで国交がない、しかも、それが長い間不幸にして続いている状況においては、一番妥当であり現実的なやり方である、こう考えておるわけであります。

愛知揆一

1971-03-16 第65回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣愛知揆一君) まことにこれもごもっともな御発言でございます。政府といたしましては、こうした国々がこの問題について非常に大きな関心を持っております。よくそのことは承知しております。そこで、三月八日に日本の業界が一方的宣言をせられまして、このことはそれぞれ通報はいたしておきました、とりあえず。

愛知揆一

1971-03-16 第65回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣愛知揆一君) この関係吉田書簡についてはもうしばしば申し上げておりますように、これは本来私文書でございますし、私どももこれは承知しておりません。したがって、政府立場でこれを廃棄するとか、これが続いているんだとかいうコメントをすべき立場にないわけでございます。その点は御了承いただきたいと思います。

愛知揆一