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91件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-03-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そういうことを含めました基準で、第二項に掲げてありますような国が行うべき営農改善計画に資するような開墾建設工事——手戻り工事も継ぎ足し工事もございましょうし、また道路、水路がまだついていない部分で新たにつける部分もございましょうが、これは従来の慣例では、一度打ち切りましたりするとその後は補助事業になるのを、この措置に関しましては全額国費負担建設工事にする。

安田善一郎

1957-02-14 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

○安田(善)政府委員 川俣先生の御意見は、ある意味では私は非常に同意いたしますが、何と申しましても、個人所有権に引き渡すような事業につきまして国家的、公共的事業であります場合に、全額国費負担でやってみるか、最後までそうしてみるか、どれだけ受益する人にまたは受益するような付近の地元に負担をかけてみるかというのは、事業の種類によりまして、またその時代によりまして多少の差があると思います。

安田善一郎

1955-05-18 第22回国会 参議院 決算委員会 第5号

ただ北海道庁に代行させました全額国費負担で都道府県で代行させる農林省関係開墾、そういうものが相当全国にたくさんございます。北海道にも相当ありますが、これがはなはだ検査の成績が悪いのでございます。道庁の所管ということについては一段の留意をする必要があるように思われるのであります。

小峰保栄

1954-04-06 第19回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第11号

又そういうものがたくさんあれば、これを直すことに努力せざるを得ない、こういうことにまあなるわけでありまして、これを立法論としては、現在の部分的の補助制度全額国費負担にするというのも、これは立法論としては成立つのであります。  それからたくさんの現にあの大きな災害には殆んど全額に近い、九割以上というようなものが国庫負担ということになつているのであります。

小峰保栄

1951-07-20 第10回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第2号

従つて二十五年度の予算を組みます場合にも、地下資源の探鉱につきましては、すでにアメリカでも全額国費負担を以てやつておるという例もありますので、日本といたしましてもアメリカ以上に資源開発の切実な要請に追われておる現在でありまするから、二十五年度の予算におきましては全額国費を以てこれをやりたいという考え方の下に一応予算を組んだのでありますが、御承知通り一般財政の面からこれが相当大幅に削減された結果、非常

首藤新八

1950-02-07 第7回国会 衆議院 水産委員会 第11号

すなわち公共の用に供する地方公共団体の管理しておりますところの漁港に対しては、港湾同様に全額国費負担をもつて復旧させる。但し荷揚場とかあるいは魚揚場とかいうような、特に一部の収益に属するものに対しましては、これは国庫負担でなく、補助にして何とか復旧をさせて行く意向であるというお答えをいただいて、これまた再び安心をしたのであります。

川村善八郎

1950-02-04 第7回国会 参議院 建設委員会 第2号

それから尚これは私の方の提出法案ではありませんけれども、私の方に最も関係の深いこの災害国庫補助の、全額国費負担というのに慣例した法律地方自治庁から出ると思いますが、これは御存じの通りシャウプ勧告によりまして、二十五年度の災害に対しましては全額国費を以て補助すると、こういうような趣旨で改めるのでありまして、その内容は大体公共団体に属する土木施設災害復旧ということに相成つておりますから、従つて道路

岩沢忠恭

1949-11-10 第6回国会 衆議院 水産委員会 第5号

これはただいま問題になつております災害復旧に関する全額国費負担という問題が出て参りましたのに関連して、これからいろいろ問題が起つて来る。その点につきましては的確な案はできてないようでありまするが、いわゆる災害土木費補助に関しまする古い法律があるのでありますが、その関係から除外されておりまして、農林省関係のものは補助率一般に惡いのです。

林眞治