2008-06-05 第169回国会 参議院 総務委員会 第19号
経済同友会が五月十五日に発表しました報告書、二十一世紀型社会先進ロールモデル、ユビキタスネットワーク社会の構築に向けてでは、IT政策における縦割り行政の弊害は情報通信産業の国際競争力の低下や日本のソフトパワーの発信不足からも顕著であると、分散化された現行の組織体制ではITの高度な専門知識と日進月歩の発展によるスピードには対応できないとして、例えば内閣のIT戦略本部、知的財産戦略本部並びに総務省と経産省
経済同友会が五月十五日に発表しました報告書、二十一世紀型社会先進ロールモデル、ユビキタスネットワーク社会の構築に向けてでは、IT政策における縦割り行政の弊害は情報通信産業の国際競争力の低下や日本のソフトパワーの発信不足からも顕著であると、分散化された現行の組織体制ではITの高度な専門知識と日進月歩の発展によるスピードには対応できないとして、例えば内閣のIT戦略本部、知的財産戦略本部並びに総務省と経産省
沼津高専の校長、つまり校長という教育の、言わば学校の生徒、学生たちにとってのロールモデルであり、言わば目指すべき人間像であるべき方がこのような恥ずかしい事件で逮捕されてしまったということを大変悲しく思うわけでございます。
そのときに、私すごく残念だなと思うのは、ロールモデルにうまく出会えなかったのかなと思うことです。役割モデルとも言います。頑張ってこんなお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいになれるんだ、私はなれるかもしれない、横にいる大人が頑張ってなってごらんって言ったら、子供は案外なれるかもしれないんですね。
内閣府では、とりわけ女性の少ない理工系の分野ということでございますが、女子高校生の時代で関心や理解を深めていただくために、本人及びその進路選択に影響のある先生、そして親、これを対象にした女性研究者等のロールモデル情報の提供でありますとか、またシンポジウムを開催して、そういう中で前向きに関心を持ってもらえるような情報提供をしていく、あるいはウエブサイトにおきましても、こうしたさまざまな今の現状を踏まえた
それが、しかしどうやってやったらいいかというのがなかなか分からなくて、我々はそのNPO法人にいろんなアドバイスをもらいながらやっておるんですけれども、ロールモデルをやっぱり日本の中でも出していくべきなんじゃないかなと。
私は、ちょっと長期的な経営とかロールモデルという話も是非申し上げたいんですが、一言だけやっぱり申し上げますと、一番最後に育児の部分で父親のかかわる量が少ないんじゃないかという、その御指摘、正にそうで、これは何でかなというふうにいろいろ考えたんですけれども、理由は幾つかあると思うんですが、私がやっぱり思うのは、父親の楽しみ方というのを知らずに父親になるというのは大きいのかなと思っているんです。
女子の子供たちが教育を受けたら、自分は例えば将来こういう職業につくんだとか、自分はこんな女性になるんだとかいったような、アフリカには見本になるような女性のロールモデルがなかなかいないというお話もお伺いをいたしました。
沖縄の皆さんが、そういった、例えば宮里藍ちゃんなんかもそうでございますけれども、ロールモデルがたくさん出てくるようになって、それを目指してまた若い人たちが頑張っていく。高い失業率についても、やはり国が何でもかんでも面倒を見るということもさることながら、しかしながら、もう少し違う切り口があってもいいんじゃないか。
これはロールモデル教育といいますけれども、自分の生き方のお手本を教える、これが伝記教育の特徴なんですけれども、これが修身では大変効果的だったと言われておるわけでございます。 例えば、正直については、ワシントンや森蘭丸。なぜ森蘭丸を言ったかといいますと、僕は修身の教科書を見て非常に感激したんですね。
おうちに帰ってもお母さんですし、学校に行っても女の先生ということで、どうも男の子に対して男性の大人のロールモデルといいますか、非常に男の子に適切なアドバイスを与える、こんな大人の男になりたいと思わせる、何といいましょうか、お手本といいますか、そういった姿が男の子に見えてないのではないかということで、当時のブランケット教育相は特に小学校辺りに男の先生を投入するということをやりまして、その結果はどうだったかというと
しかし、公立保育所というのは、大臣も今申されましたけれども、私は常に、保育所だけではありませんが、公というものは社会のロールモデルでなければならないというふうに思います。
昔、初めはやっぱり女性のロールモデルが少ないといってドーターデーと言っていたんですけれども、最近、男の子だって見せてよという親も増えてチャイルドデーに変わったりしてきていますね。でも、それもワーク・ライフの一つの取組として、子供に親の働いている姿や場所を見てほしいというような取組をやっています。
だから、ロールモデルが一個できればその人のためにあらゆるサービスが必要になりますね。これはもう教育にしろアクセスにしろ、すべて必要になるわけです。
この際、日本が、自分がなりたいなりたいということだけではなくて、アジアに足場を置いたアプローチ、核を持っていない非常に平和で豊かな国である、こういう日本はアジアのいわばロールモデルでありまして、アジアにおいていい兄貴分としてアジアの声を安保理に届けるという発想を持ってアジアの各国の理解を得るべきではないでしょうか。
それはロールモデルという言い方をしますけれども、非常にこれは重要なことで、大体テレビが与えているロールモデルというのは余りいい面がなくて、いろいろな研究がいままでなされてきたところによりますと、非常にステレオタイプ化されて固定的だということがアメリカの場合で研究がなされて、すでに明らかになっております。たとえば女の子の職業はこういう職業でしかないとか、非常に限定してしまうわけですね。