1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
ただ、私ども今回少しがまんしているのは、ダンフォース、ベンツェンとか、いろいろ上院議員がいま法案を提出して、その結果を待ったり、ルイスさんが座長のタスクフォースの結論がもうすぐ出ますので、そういうものを待ってひとつ正式なことをいろいろ言っていこうかなというふうな考えを持っております。
ただ、私ども今回少しがまんしているのは、ダンフォース、ベンツェンとか、いろいろ上院議員がいま法案を提出して、その結果を待ったり、ルイスさんが座長のタスクフォースの結論がもうすぐ出ますので、そういうものを待ってひとつ正式なことをいろいろ言っていこうかなというふうな考えを持っております。
それから、ダンフォース、ベンツェンの二人の上院議員が出しておる法案、これがやはりいま上院にかかっておる段階でございますので、そういうものがはっきりした段階、つまり、これもやはり情報の収集、分析をし得る時間がかなりございますので、そういう懸案のものが発表になってから、そういうものを織りまぜて私どもの見解――それから、対アメリカだけではなく、これは私は、ECその他にも通用しなければならないというふうに思
それから、アメリカの方ではダンフォース、ベンツェン上院議員やそういう人たちがいま上院に出して、自動車の摩擦を避けるためにこれを三年間、数も挙げてやっておるわけでございますけれども、私は、ちょっといま頭の中にくるくるとなっているのは、交渉前にいろいろなことを言ったらどうかということがございまして、どの程度どういうふうに言ったらいいかと思っておるわけでございますけれども、向こうがタスクフォース、それからその
○西中説明員 経済摩擦につきましてはただいま先生御指摘のとおりでございまして、御承知のとおりアメリカにつきましては現在ダンフォース・ベンツェン法案という法案がアメリカの上院に上提されておりましたり、またそのほかの法案等も幾つか出ておるというふうな状況でございます。
それから、いまダンフォースとベンツェンの上院議員が出しておるのが、三年後に百六十万台ぐらいにやろうというような結論が出る予定でございますけれども、これは私どもがいろいろ言うべきではなくて、向こうの結論を待ってそれから対処をし、交渉をしなければならないというふうに考えております。
ジョーンズ・レポート、それからバニックさんあるいは最近のベンツェン上院議員が法案を用意するといったような動きを見ると、アメリカがいらいらし過ぎておるといいますか、やっておるような感じを受ける。 そこで、この問題に関連しまして大臣にお伺いしたい点が二つあるのです。
特に議会の方が少し荒っぽいと思いますが、その議会の方の発言権がだんだんに強くなりまして、あるいはパニック議員、あるいはジョーンズレポート、さらには上院のベンツェン氏のいろいろな法案といったようなものを見れば見るほど、問題の取り上げ方が激しく厳しくなってきておる。
さらに、アメリカ議会でも一月下旬、上下両院合同経済委員会で民主党のベンツェン委員長が対日輸入課徴金の採用に触れ、同じく一月末に下院貿易小委員会のジョーンズ議員らが作成したいわゆるジョーンズ・リポートでは、日本に対し従来アメリカが強く要求をしていた農産物の輸入拡大のほかに、新たに電電公社など、政府関係機関の物資購入に際して外国企業への門戸開放、あるいは小さな問題になりますけれども、なめし革の輸入拡大と
ところが、これだけ苦心をしています、日本の国内の農家はむしろ旗立てて時の政府に抗議しておりますと、その中でアメリカのために御協力を申し上げましたと言ったということですが、そのあとでアメリカのベンツェン、民主党の上院議員、これはテキサス州の出身ですけれども、これが牛場大使に対して、グレープフルーツに続いてオレンジとフルーツジュースの自由化をすみやかにやっていただきたいという要請をやっている。