1964-02-27 第46回国会 参議院 建設委員会 第8号
「3 特別避難階段の構造については、その附室は窓又は適当な排煙設備を設けることとし、その階段室及び附室の天井及び壁の内装を不燃化するとともに、十五階以上の階における特別避難階段の階段室及び附室、バルコニーの床面積の当該階の居室の床面積に対する割合を一定割合以上とすることとした。」
「3 特別避難階段の構造については、その附室は窓又は適当な排煙設備を設けることとし、その階段室及び附室の天井及び壁の内装を不燃化するとともに、十五階以上の階における特別避難階段の階段室及び附室、バルコニーの床面積の当該階の居室の床面積に対する割合を一定割合以上とすることとした。」
新営いたします御住居は、先般の提案理由の説明にありましたように、一階には居間、書斎及び書庫、食堂、談話室等のほかサンルームを設け、二階には御寝室、お召しかえ所、納戸及びバルコニー等を設ける計画でありますが、現在御使用中の御文庫は、これを改修して、表食堂、御服調度室、拝謁室、侍従及び女子職員の詰所等に充てる予定であります。
その間取り及び設備は、一階には居間、書斎及び書庫、食堂、談話室等のほかサンルームを設け、二階には御寝室、御召換所、納戸等を設け、また、南面してバルコニーを設ける設計でありまして、装備としては、冷暖房設備、電気電話設備、ガス設備等のほかエレベーターを設備する予定であります。
その間取り及び設備は、一階には居間、書斎及び書庫、食堂、談話室等のほかサンルームを設け、二階には御寝室、御召しかえ所、納戸等を設け、また南面してバルコニーを設ける設計でありまして、装備としては、冷暖房設備、電気電話設備、ガス設備等のほかエレベーターを設備する予定であります。
押しかけてきたら、あなたは表にいて、あるいは外のバルコニーに立って、青年に総理としてじゅんじゅんとして説くだけの気魄と信念と勇気がなくて、どうして一体一国の総理ということができるか。それよりもお父さんの五十周忌が大事ですか。総理大臣個人じゃありません。この危急なときに、あなたこそ、「学生諸君、間違っておる」、なぜその演説をあの機会に総理みずからできないか。これ以上聞きません。いかがですか。
会いもせずに、ただ中闘に言ったからそれがうまくいくという考え方でなしに、あのバルコニーに上って一席やってごらんなさい、千人の人たちはそれで喜んで帰るかもしれない。そういうことをやらずに警察官を呼んで、おれの労働行政はりっぱなものだ、会社をつぶしてもおれはやったのだ、そういう宣伝だけではだめなんですよ。
設計上不備だと思わますのは、たとえばバルコニーの排水不良の問題であるとか、あるいは排気孔から雨水が浸入するとか、あるいは給水塔内のアスフアルトこて塗り仕上げであるとか、こういうような設計に基いて工事をしたために、その後の雨水の浸透、あるいは給水の不便、断水、こういうような問題が起きております。
皇宮警察本部といたしましては、宮内庁及び警視庁と緊密に連絡をはかりまして、このたびの天皇誕生日における一般参賀の行事といたしまして、再びああいう惨事を繰返さないように慎重に協議を遂げまして、その結果陛下のお出ましになられまする場所は、宮内庁の建物のあのバルコニーではなくて、今度はあの豊明殿跡、今芝ふになつておりますが、あの豊明殿跡に両陛下がお出ましになるように計画をし、なお二重橋の鉄橋の両側が木で若干腐朽
参賀の方法は、参入せられまして、記帳をして行かれるというのが建前であつたわけでございますが、多数の方が見えられますので、ただいまでは両陛下がこれにこたえるためにバルコニーに出ておられるわけでございます。参賀を受けられます制度は古くからの制度で、ございまして、宮内庁といたしましては、今後におきましてもこの制度を廃止する考えは持つておらないのでございます。
その間に天皇、皇后両陛下が宮内庁の庁舎の正面バルコニーに出御になりまして、そこで一般国民の御挨拶を受けられるという予定になつておつたのであります。 これに関しまして一般の警備のやり方といたしましては、宮内庁、警視庁と連絡をいたしました上、大体従前通りの方針を以て整理、警戒に当ることにいたしたのでございます。当日皇宮警察といたしましては、この警備に当りました皇宮警察官は二百二十一名でございました。
両陛下の宮内庁の正面のバルコニーのお出ましを、これは参賀者の集合の状況によりまして、当初の四回の予定のところを七回お願いをいたしたのであります。昨年は四回の予定を一回お殖やしを願つて、五回お出ましを願いました。今年は七回お出ましを願つて昨年よりは多く出て頂いた次第でございます。
○瓜生政府委員 ただいまお話の、陛下のお出ましを願いまして一般の方のあいさつを受けられる場所の問題につきましては、バルコニー前にいろいろ難点があるという点は、私も感じております。この計画を立てる前に、そういう難点もあるので、旧宮殿の焼け跡にしたらどうかという意見が、宮内庁内部にもあつたのであります。
そうするとその場所が広いからどうだろうというふうなことも考え、それも屋根の上ではおかしい、また別のところを考えようということでやつて来ておるのですが、しかしこの旧宮殿跡の広場は、バルコニー前より広いのでありますが、そこに集まられた方が、今度退出される場合に、宮内庁のバルコニー前に来られる間に坂道がありまして、これにさつと殺到されると、今度は帰りがあぶないというような関係もありますので、これをどうすべきかというようなことも
たとえば英国の場合でありますと、エリザベス女王がやはりあの宮殿のバルコニーに出て、一般の集まつておられる方にあいさつをすることのあることは承知いたしております。日本だけの例ではないと思います。
○瓜生説明員 宮内庁の方からも補足をいたしますが、当日の記帳所から宮内庁のバルコニー前の状況は、今ほど国警長官が言われたような状況であります。正門から入られますと、記帳所などが設けてありますところは広くなつております。それから次に鉄橋がありまして、鉄橋のたもとのところには皇宮警察官が立つて、ある程度車道だけを通すようにして、これを十列か、もうちよつとの列にして渡しておられました。
○斎藤説明員 仰せの通りではありますが、皇宮警察といたしましては、バルコニーの前の広場、ここが一番けが人も起りやすいところであります。あそこに一回四万人集まるわけでありますし、しかもそこに陛下がお出ましまでの間、四十分あるいは三十分ひしめくわけでありますから、ここにやはり主力をそそぐのは、私は当然であると考えております。
その概要は先ほど申し上げましたが、正門からお入りになるときに、これを閉じるのは三時ということ、それから記帳所、名刺受けをどこにどれくらい設けるかというようなこと、それからずつと進んでいただいて、陛下がバルコニーにお出まし願うのは、何時と何時くらいというように計画をし、それから出ていただくときは、どういうふうにするかということを計画いたす。
○斎藤説明員 それぞれ、まずお出ましになるバルコニーの近辺、この辺が一番集まるわけでありますから、われわれあそこには一回に、今年のごときは四万人であつたと思つております。その周辺、それから二重橋の入口、それから鉄橋の前、ここらを中心にいたしまして、二百二十名を配備いたしております。
九、三階以上にある寝室はバルコニーつきの非常階段に通ずる設備があること。 十、各非常口扉上四・五フイートの高さに適当の幅で電氣文字による出口標示を設けること。 十一、廊下には高さ二フイートを越えないところに矢印をもつて非常出口を標示すること。 十二、床面積二千平方フイートにつき一台の消火器を備えつけること。 十三、中央暖房の設備を有すること。
これは組合の事務所へ置けないものだから、預かつてくれというので、表に何も書いてない封筒に書いたものですから、預かれと言えば明日まで預かるけれども、所長にそれを突つ返すような取計いをする約束はできないと言つて、結局預かることだけは約束しようと人事課長がバルコニーから話しかけたのでございます。
故に都会では或いはバルコニーとか屋根の上にそうした装置を作りましてこの太陽熱を利用いたすならば、相当の熱量が得られると思うのであります。政府も民間も、燃料が足りない、足りないと言つてかこつてばかりおるのでありますが、こうした無限にあるところの太陽熱を一般に利用するように仕向けることも、今日の燃料危機を突破する一つの方法になりはしないかと思うのであります。