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321件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-08 第16回国会 衆議院 本会議 第19号

なほ詳細は速記録によつて御承知を願いまして、報告を終ります。  続いて、大日本育英会法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審議の経過を簡単に御報告申し上げます。  改正案の要旨は次の五点でございまするが、まずその第一点は、題名及び条文中の大日本育英会の名称を日本育英会に改めること。第二点は、学徒に対する貸与金の猶予の方法など、貸与条件法律に明記したことであります。

辻寛一

1953-07-01 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

今御説の通り融資までも公社ができるということになりますと、これは一般金融機関との融資関係もございますし、それから今の開発銀行、あるいは農林漁業金融公庫等融資というようなものとの兼ね合いもございまして、公社がそこまで立ち入つて融資関係で見るのが適当かどうかという問題については、相当議論もあることでございますし、今後融資できるかどうかという問題については、なほ慎重考慮を要する問題であろうと考えられますので

今泉兼寛

1953-06-29 第16回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

なほ公述人宇佐美誠次郎君は、本日御都合によりまして御出席いたしかねるとのことでございますので、同君の公述は明日の公聴会においてお伺いするようにいたしたいと存じます。御了承をお願いいたします。  本日はこの程度にいたしまして、明日は午前十時から公聴会を開くことにいたします。  本日はこれで散会いたします。     午後四時七分散会

小峯柳多

1953-06-20 第16回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○大橋(忠)委員 なほ、ブラジル移民の問題についてお尋ねいたします。私が今から二十数年前、移民課長時代に送つた移民が非常に成功いたしまして、今日においては一億円以上の資産家が非常に多い。非常な成功であります。ところが今後日本から移民を出す上におきまして、日本渡航費を援助して送り出すということは、今後外貨が少くなるに従つて次第に困難になるのではないかということを、私はおそれるのであります。

大橋忠一

1953-02-28 第15回国会 衆議院 予算委員会 第31号

今日もなほ中国におります残されました人々中には、こじきをしておられる人々もずいぶんあり、あるいは心ならずも異国人に肉体をまかせて、いうの日か故国に帰る日を待ちこがれている婦人たちもたくさんあるでありましよう。あの満州におきまして、昭和二十年八月十四日の日に高級将校たちはすでに特別列車を仕立てて引揚げた。次いで第一線の軍隊を引揚げた。あとに残されました開拓民や邦人はどうなりましたか。

長谷川保

1953-02-26 第15回国会 衆議院 本会議 第33号

なほ、国際労働機関との協力につきましては、政府としては従来とも努力をいたして参つたところでありまするが、また今国会において、労働者基本権擁護目的といたします団結椎及び団体交渉権についての原則の適用に関する条約外二件の御承認をお願いいたしておりますことも、この意図にほかならないのであります。  

戸塚九一郎

1953-01-30 第15回国会 衆議院 本会議 第22号

なほ近来北海道上空において、外国軍用機による領空侵犯が行われたのでありますが、これは単に国際法上の不法行為であるにとどまらず、わが国の安全に重大な影響を及ぼすものでありますので、駐留米軍協力を得て、これを排除するために必要と認められる措置をとることとしました。独立国として領空権を守ることは、いずれの国家にも認められているところでありまして当然の措置をなしたにすぎません。

岡崎勝男

1952-12-12 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

本地点は上越線小出町より東方約十キロにある大湯から枝折峠を越えて入る以外に道路なく、険しい山道を自動車及び一部徒歩にて約五時間を要し、目下その道路奥只見開発の第一着手として改修を行いつつあり奥只見の工事が行はれる点にはなほ相当の改修が必要と思はれました。以上で視察しました行程を概略御報告いたした次第であります。

島清

1952-11-28 第15回国会 参議院 本会議 第7号

なほ賃金の要求について、これを適当と思うかというようなお話でありましたが、これは自主的に交渉が進行中でありまして、私が只今ここでこれについて、とやこう申上げることは差控えたいと思うのであります。(拍手、「その通り」「恒久失業対策はどうした」「通産大臣答弁」「答弁漏れ」「答弁が残つておるじやないか」と呼ぶ者あり)    〔椿繁夫君発言の許可を求む〕

戸塚九一郎

1952-11-27 第15回国会 参議院 文部委員会 第3号

それからなほここで僕ははつきり申上げておきますけれども、私たちがここでこの問題について質問いたしておりますのは、寺側がどうだとかあなたがたがどうだとか言つて、どちら側の味方をしてやるというようなことは微塵もないので、この参議院の文部委員会は、この法案を作るのに当つては非常に熱心にやつた立場でありますし、こういう文化財に対しては十分な保護が加えられ、又地震等で傷んだような場合には、それができるだけよく

山本勇造