1953-07-08 第16回国会 衆議院 本会議 第19号
なほ詳細は速記録によつて御承知を願いまして、報告を終ります。 続いて、大日本育英会法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審議の経過を簡単に御報告申し上げます。 改正案の要旨は次の五点でございまするが、まずその第一点は、題名及び条文中の大日本育英会の名称を日本育英会に改めること。第二点は、学徒に対する貸与金の猶予の方法など、貸与条件を法律に明記したことであります。
なほ詳細は速記録によつて御承知を願いまして、報告を終ります。 続いて、大日本育英会法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審議の経過を簡単に御報告申し上げます。 改正案の要旨は次の五点でございまするが、まずその第一点は、題名及び条文中の大日本育英会の名称を日本育英会に改めること。第二点は、学徒に対する貸与金の猶予の方法など、貸与条件を法律に明記したことであります。
なほ離島振興計画は、離島振興対策地域に国土総合開発法に基く総合開発計画がある場合には、これと調和したものでなければならんようにいたしているのであります。
今御説の通りの融資までも公社ができるということになりますと、これは一般の金融機関との融資の関係もございますし、それから今の開発銀行、あるいは農林漁業金融公庫等の融資というようなものとの兼ね合いもございまして、公社がそこまで立ち入つて融資関係で見るのが適当かどうかという問題については、相当議論もあることでございますし、今後融資できるかどうかという問題については、なほ慎重考慮を要する問題であろうと考えられますので
なほ公述人の宇佐美誠次郎君は、本日御都合によりまして御出席いたしかねるとのことでございますので、同君の公述は明日の公聴会においてお伺いするようにいたしたいと存じます。御了承をお願いいたします。 本日はこの程度にいたしまして、明日は午前十時から公聴会を開くことにいたします。 本日はこれで散会いたします。 午後四時七分散会
○大橋(忠)委員 なほ、ブラジル移民の問題についてお尋ねいたします。私が今から二十数年前、移民課長時代に送つた移民が非常に成功いたしまして、今日においては一億円以上の資産家が非常に多い。非常な成功であります。ところが今後日本から移民を出す上におきまして、日本で渡航費を援助して送り出すということは、今後外貨が少くなるに従つて次第に困難になるのではないかということを、私はおそれるのであります。
昭和二十八年三月十二日(木曜日) 午前十時四十六分開会 ――――――――――――― 委員の異動 三月十一日委員金子洋文君及び郡祐一 君辞任につきその補欠として高田なほ 子君及び山縣勝見君を議長において指 名した。 ――――――――――――― 出席者は左の通り。
なほ府県の分につきましは、財政を圧迫いたさない範内におきまして、国の予算等とにらみ合せながら、財政の負担にたえる限度で、できるだけ支出をお願いするということで、指導して参りたいと思つております。
この附則二条に「従前の規定による公務員又は公務員に準ずべき者についてはなほ従前の例による。」という規定がございますが、その規定をここで活かして参りまして、そうしてこまごましいこの規定されていないことにつきましては、その規定によつて埋めて行こう、こういう趣旨でございます。
なほ、開会の日時等につきましては、当該委員長が協議の上、公報をもつてお知らせすることにいたします。御了承をお願いいたします。 —————————————
今日もなほ中国におります残されました人々中には、こじきをしておられる人々もずいぶんあり、あるいは心ならずも異国人に肉体をまかせて、いうの日か故国に帰る日を待ちこがれている婦人たちもたくさんあるでありましよう。あの満州におきまして、昭和二十年八月十四日の日に高級将校たちはすでに特別列車を仕立てて引揚げた。次いで第一線の軍隊を引揚げた。あとに残されました開拓民や邦人はどうなりましたか。
なほその他の点、これは国の力が許せばもちろんいたすべきことでありますが、今日の財政の実情から見まして、政府といたしましてはこの法案に盛つてありますものが、やむを得ない最善の措置であると考えております。
なほ警備隊につきましては、船のほかに軽飛行機を五十機購入いたしたいと考えております。
なほ、国際労働機関との協力につきましては、政府としては従来とも努力をいたして参つたところでありまするが、また今国会において、労働者の基本権擁護を目的といたします団結椎及び団体交渉権についての原則の適用に関する条約外二件の御承認をお願いいたしておりますことも、この意図にほかならないのであります。
なほ、近来北海道上空において、外国軍用機による領空侵犯が行われたのでありますが、これは単に国際法上の不法行為であるにとどまらず、わが国の安全に重大な影響を及ぼすものでありますので、駐留米軍の協力を得て、これを排除するために必要と認められる措置をとることとしました。独立国として領空権を守ることは、いずれの国家にも認められているところでありまして当然の措置をなしたにすぎません。
ただ、はつきり申しておくのは、本法案を通すかわりに、五箇年間はガソリンの税を免除しない、なほまた軽減をしたいということでありますが、これは見方によつては、目的税でないならば、この期間に減免をせられ、廃止をせられる場合もあり得る。もちろん、これは筋の通つたお話であります。
(拍手) なほまた、社会党の松原君あたりは、原価以下で輸送をいたしておるものは、ことごとくこれを一般会計で負担をしろうと言うのでありますが、このようにいたしましたならば、国鉄の独立採算制は、前申すように、根底からくずれて参るのであります。
なほ本委員会に付託になつております請願、陳情のうち、請願八百十三号、八百四十三号、八百九十七号、九百五十一号、七百七十八号、九百二十五号、陳情二百五十四号、二百五十五号、二百五十六号を遺族援護に関する小委員会に付託することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本地点は上越線小出町より東方約十キロにある大湯から枝折峠を越えて入る以外に道路なく、険しい山道を自動車及び一部徒歩にて約五時間を要し、目下その道路は奥只見開発の第一着手として改修を行いつつあり奥只見の工事が行はれる点にはなほ相当の改修が必要と思はれました。以上で視察しました行程を概略御報告いたした次第であります。
なほ残つた点は、ただいま通産大臣の御答弁のように、はなはだ要領を得ない点もありますので、質疑を留保いたしまして、一応終ります。
なほ賃金の要求について、これを適当と思うかというようなお話でありましたが、これは自主的に交渉が進行中でありまして、私が只今ここでこれについて、とやこう申上げることは差控えたいと思うのであります。(拍手、「その通り」「恒久失業対策はどうした」「通産大臣答弁」「答弁漏れ」「答弁が残つておるじやないか」と呼ぶ者あり) 〔椿繁夫君発言の許可を求む〕
それからなほここで僕ははつきり申上げておきますけれども、私たちがここでこの問題について質問いたしておりますのは、寺側がどうだとかあなたがたがどうだとか言つて、どちら側の味方をしてやるというようなことは微塵もないので、この参議院の文部委員会は、この法案を作るのに当つては非常に熱心にやつた立場でありますし、こういう文化財に対しては十分な保護が加えられ、又地震等で傷んだような場合には、それができるだけよく