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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-03-06 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

それから民貿のものでございますが、これはわれわれとしましては、一応中共、主として香港から十万トン参る予定で計画しておつたのでありますが、大体三千トン程度のものが参りまして、以後停止になりましたために、一時思惑等が出まして、非常に大豆及び大豆かす等の思惑的な相場があつたのでありますが、その後われわれといたしまして努力いたしまして、一—三月の外貨予算では、御承知の通りAA制度で輸入することといたしまして

東畑四郎

1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号

安孫子政府委員 大豆については、油脂原料が相当欠乏しておりましたために、全量搾油の上に、大豆かす等みそしようゆの方に振り当てておつたことは、おつしやる通りであります。内地産のものにつきましては、若干丸大豆で渡したものもございますが、大量が輸入ものでございますので、そうした措置をとつたのであります。

安孫子藤吉

1950-11-27 第9回国会 衆議院 農林委員会 第2号

また鶏にいたしましても、單に魚のかす等飼料とせずに、鶏の飼料をどうして行くということ、ここでもまた食糧の解決がつく、そういつたようなぐあいで総合的な広い範囲における対食糧政策を立てることが、最も必要だと考えておりますので、省内におきましても、完全な対食糧政策を持つように努めたいと思つております。

廣川弘禪

1950-03-28 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第12号

もちろんこれは食料油脂及び肥料としての搾油かす等関係を勘案された愼重な御考慮によるものとは存じますが、われわれ油脂主要原料とする塗料製造業者の立場からは、次の理由により部分的統制存続は反対で、この際全面的な国産油脂統制解除を希望するものでございます。  一、部分的統制統制の効果を減殺するのみで無意味である。  二、統制を撤廃すれば生産量は増加する。  

小川平二

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

については、私が今まで調べた範囲では、製造工場から直接消費者に出るルートが一つ、それから配給業者の手に渡つてから後に何らかの関係で出るものが一つ、それから製造業者から配給業者の手に現実に渡る輸送途中において盗難等にかかつて出るもの、この三つが大部分でありまして、そのほかに特に肥料のやみ流し、あるいは不正な肥料といわれておるものがありますが、これは化学肥料以外のいわしかすとか、にしんかすとか、その他菜種かす等

大野數雄

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

ここにあげました三公團の取扱います物資は、國民生活及び國民経済維持発展をはかります上に不可欠緊要なものでありまして、その適正円滑なる配給を確保しようとして、みそ、醤油、アミノ酸、カン詰、砂糖、乳製品などの食糧品につき、食料品配給公團を、油脂及び油脂原料、油かす等につき油糧配給公團を、家畜家禽飼料につき飼料公團を‥‥     〔発言する者多し〕

野溝勝