1975-06-05 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号
その原因が一体どこにあるのかというようなことも、これはひとつ真剣に御検討を願わなければならぬ問題だと思いますが、とりわけ先ほど江田委員からのお話にもございましたし、私ども参考人からもいろいろ聴取をしたところでございますが、この瀬戸内海のことしの早期に発生をしておる赤潮というものが、やはり水島の油の流出に影響を受けておるところがあるという点についてでございまして、私ども大きな関心を持っております。
その原因が一体どこにあるのかというようなことも、これはひとつ真剣に御検討を願わなければならぬ問題だと思いますが、とりわけ先ほど江田委員からのお話にもございましたし、私ども参考人からもいろいろ聴取をしたところでございますが、この瀬戸内海のことしの早期に発生をしておる赤潮というものが、やはり水島の油の流出に影響を受けておるところがあるという点についてでございまして、私ども大きな関心を持っております。
したがって、御申告をいただいて、それに従って聞き込んだこと、あるいは御申告の際にいろいろ聴取いたしましたことを基礎にいたしまして、実際の税金を調定いたしておることと私は承知いたしておるわけでございます。 田中さんの場合も、私はその例外ではないと思うのであります。
○長島政府委員 この点につきましては、先ほど申し上げました山川検事が奈良少年鑑別所におもむきまして、この当時の所長はもちろん退職しておりますし、庶務課長も退職しておりまして、当時の職員で残っておる者が一名おりましたので、その者から関係書類の提出を求めて、事情をいろいろ聴取しております。
この全農は相当強力なユーザー団体でありますだけに、その価格についてはそれほどおかしくはないと思ったわけでありますが、通産省といたしましても、二月の値上げ後業界から原価等につきましていろいろ聴取いたしましたところ、今回の価格の引き上げにつきましてはタイヤ、ベルト、鋳物、エンジン等の諸資材が値上がりいたしましたほか、運賃、管理販売費、加工費等につきましても上昇を見ているということが認められましたので、今回
たとえば施設をごらんいただく、あるいは御利用いただく、御意見もいろいろ聴取しますというようなかっこうでは——基本的に、このNHKの意思決定の最高の機関と私どもは直接に結びついているという認識がなければ、私どものNHKという認識はないはずですよ。
○高橋説明員 私どもといたしましては、県の公表した数字はたぶん会社側から聴取した数字を発表したのではなかろうかと思いますが、先ほどからの繰り返しになりますが、専門家の意見等ももう少しいろいろ聴取いたしまして確度の高いデータにいたした上、逐次発表し、それから御質問等にいろいろお答え申し上げたいと思う次第でございます。
こういうようなことでいろいろ聴取したところが、大臣、意外な事実がわかってきたわけです。
○政府委員(高松敬治君) 現在まで近鉄関係者などから大体四百二十九名、それから乗客関係者が百七十八名、これらから事情をいろいろ聴取いたしまして、それから宮田運転士については、先ほど申し上げましたように九回、それから上出車掌につきましては七回にわたって事情聴取をやっております。
その間に関係者、その場に居合わした者、その他の関係者から事情をいろいろ聴取いたしまして、そうして、そういう犯罪容疑事実があるというふうに判断されましたので、逮捕状を得て四名の者を逮捕した。こういうことで、かなり時間をかけて逮捕しているわけであります。
そういうものがあったのかどうかということ、そしてその意見をいろいろ聴取して、その上について最終的に法務大臣が決裁をなさったということは、これはよくわかる。だから、その間にそういう意見が与党側から述べられた、どういう機関から述べられたと、そのことによって結論が出たと、そういうことになるのかどうか。
そういうことがありましたら、あまりかってにそういうものを取っちゃって、私どものほうに全然見せていただけないということでも困りますし、また関係者の事情をいろいろ聴取したいということもございますので、これは一緒になってこういう事件の解明に努力をしてまいりたいと思いますから、私どもはむしろ御協力をお願いしたい、こういうことでございます。
さて、では、その調整役はだれかというと、国会である限りにおいては、議長もしくは議長を補佐する副議長、あるいは国会運営上さらに補佐する議運の委員長が、やはりその当該委員会を主宰する少なくとも委員長の私に、この状況はどうだということをいろいろ聴取をして、そこで初めて調整というものが行なわれるべきだと私は思う、一般論として、政治論として。それがなされていない。
そしてこれもイタイイタイ病の対策協議会、その人たちの意見をいろいろ聴取してみました。そのおりに、神岡鉱山の現状を調査するために、三月二十六日に鉱業所に入れてもらいたいというような申し入れをした。それは名古屋通産局の手塚部長さんを通じて、これを行なった。それに対して、会社側では、訴訟の原告と弁護士は参加させないということで、四名だけならばよろしい。それも国道沿いの場所三カ所を指定してよこした。
最近の現地の状況をいろいろ聴取してみますと、相当に過酷な取り立てが行なわれているようでございます。たとえば米軍の占領下にあった当時、B券で十四万六千円借りておりまして、その三倍の元利を返済しておる。
ただ、公営住宅につきましては、各都道府県等の公共団体から、それから公団、公庫等につきましていろいろ聴取しております。公営住宅につきましては、ほぼ実績に近いところまで進みつつございます。ただ、若干東京都におきましておくれがございますが、これも契約の面におきましてはほとんど達成しております。それから、公団につきましては、予定どおり大体進んであります。
しかし、沖中先生やなんかも非常に忙しい方でございまして、それらの所見をいろいろ聴取をしたり、いろいろな状態を論議をされまして、たびたび委員会を開催をして検討をしてこられておりまして、それは間違いないわけでございます。
その後、交換を締結いたします段階におきまして、営林局のほうで、相手方の会社側の事業内容等をいろいろ聴取いたしておるのでございます。それにつきましては、事業の内容といたしまして、たとえば採石業を千葉県でやっておる、あるいは土地造成を千葉県あるいは東京都でやっておるといったような会社の事業内容につきましては、調査を実施し、聞き取りで承知をいたしておるのでございます。
なお、今回の水害をいろいろ聴取いたしてみますと、藤右衛門川、芝川の右端にあります藤右衛門川からの水あるいは竪川からの水が緑川を通じて、三領水門に集まってきた、それから中央排水路といって戸田町にある排水路でございますが、その水もまた三領水門の周辺に集まってきたと言われております。
これと、前回大森委員が、所有権が移転しておるので施設ができないであろうというようなことを言われました点については、後ほど申し上げることにいたしまして、電気のことでございますが、私のほうで現地を見、東電の那須出張所で事情をいろいろ聴取しましたところ、結局私のほうで確認いたしました結果、大体七月中に配電可能であるということを確認しております。