1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
そうすると、こんな突貫工事が技術的に可能なのかということです。
そうすると、こんな突貫工事が技術的に可能なのかということです。
大変な状態になって、それからは突貫工事をして、それに間に合わさなきゃいけないという事態があったんですね。 そういうことを考えますと、女性が深夜勤務に従事されるに当たってはそういうトイレの問題、休憩室の問題、あるいは福利厚生施設の設備、その受け入れ体制が本当に十分にできているのかどうか、やはりそういうことが大変大きなポイントになるんじゃないかなと。
昭和三十九年、東京オリンピックのときに、水を間に合わせよう、オリンピックもできない、東京に水がなくなるというので、たしか河野一郎建設大臣のときだったと思います、突貫工事で工事が行われました。結局は、何といいますかちょっと時間差はあったのですけれども、完成をしました。あれから三十二、三年たちました。
というのは、この間、工期が非常に狭まっていたために突貫工事を行っていた。これはすべてのいろんな資料にも出てきているわけです。それからオイルショック、こういうものがあったために価格が非常に不安定だった、そのために品質上、手抜き工事やいろんな施工管理上の問題点があったんではないかと。これは木材が入っていたとかれんがが入っていたとか、いろんなことを言われているわけでございます。
突貫工事でやっておりますので、これが予想以上に大変な熱意のもとで進められておりますから、非常に速いスピードで今いっております。 それができますと、今度はJR西日本自体での点検、走行実験という手順を経るわけでございます。私どもとしては、新幹線の車体自体を走らせての走行実験は、中間報告を検討委員会が出しました後、それに基づいてJR自体としての点検をお願いしたい。
なお、交通機関の一日も早い復旧というのが前提でございますので、これは御承知のように、JR西日本も新幹線の再開に向けて今突貫工事を、大体、安全基準は従来の三倍ぐらいになろうかというふうに検討委員会の方々も言っておられますが、そういう形の中で一日も早く安全性をきちっと確保した上で開通をさせていく。
まさに突貫工事で短期間にやられた区間なんだ。 だからずさんな工事になったということになっていくのでありましょうが、事安全にかかわる問題でありますから、そういう工期の設定の仕方、あるいは用地買収がおくれた場合に完工の期日というものが何が何でも守らせなくてはいけないのか、こういうことについても具体的に提起をして、きょうは提起だけにとどめておきますので、建設省が中心になってひとつ対応してもらいたい。
これが普通の突貫工事なんですよね。だから、そういう点からいくと、いまだにまだ検討の段階できちっとしたものができないということは非常に残念なことだと思いますよ。だから、専門家の立場からいうと、あれがみんなの批判の的で、これがお役所仕事だ、こういうふうに言われちゃうのですよ。
させるかということでありますが、ただいま委員おっしゃいましたJR、阪神、阪急、それぞれ事業体が違うわけでございますので、それぞれが共通の何かのことを制約されているために、例えば阪神がこうやってくれればおれのところはもうちょっと工事が先に進むがなとか、JRがこうやってくれればおれたちの方が工事が早く進むんだ、そういうようなことがあれば別ですが、それぞれが全力を挙げまして、もちろん耐震性を判断の中に置きながら、もう昼夜を問わず突貫工事
それから、林野庁当局におきましても、緊急に防災のための手だてなど約二億二千万と聞いておりますが、大変な財政なども投入をされながら、突貫工事で現在復旧に御努力をされているということについて、地元の一人として心から感謝を申し上げたいというふうに思いますが、復旧の状況あるいは開通の見通しなどについてお聞かせをいただきたいと思います。
ですから、突貫工事をやってでも三月までに仕上げなければ、私の県で聞きましたら農業土木関係だけで一万二千件もあると言われておりますから大変なことだと思います。その中で早期地帯は三千カ所ぐらいのようですから何とか仕上げてもらって、年度内の米対策、これを図ってもらいたいと思います。
だから、河野官房長官のお父さんは、いいですか、建設大臣のときに、関東が干ばつで水がなかったとき、あるいは北陸線が雪で埋まったとき、それを突貫工事をしようとしたら、役所から法律にそういうものはありませんと言ったら、何を言っているんだ、人命と財産は大事じゃないか、こんなものは法律を直せばいいんだ、こうおっしゃった。実に立派ですね。僕は本当に感激しているんだ、あれを。
それで、緊急復旧工事は二次災害の防止を図るということで、とりあえずシート張りとか崩れた堤防の土のう積み等というものを緊急的に突貫工事的に行うものでございまして、融雪出水前の三月下旬までには完成させたいということで頑張ってございます。
そのときには、また別な仕事もあるからあんたのところでやってもらうよ、そういうふうないわばえさで釣るような話までして、本当に突貫工事をやらせていく、こういうことをやってきたわけですね。 ところが、もう既に竣工して四カ月になりますが、下請代金の不払い額は三千五百四十万円、そのうち、労働者八十四名分の二千七百八万円の労賃もいまだに未払い、こういう事態になっております。
これから四、五月のUNTACの展開などを考えますと、当然必要ですから、もう突貫工事で大至急、ことし前半のうちには完了してすぐやりますとかというようなことが内外から見ても適切な対応ではないかというふうに思いますが、東京会議と二国間の援助の構えの問題、いかがでしょう。
しかも年度末になりますと、やれ年度末までに完工させなければいかぬということで突貫工事になっていく。これは全部下請にしわ寄せが来るのですよ。
ところが、これはアジア大会をそこに誘致するという日限もありまして、工期が極めて圧縮されて、何が何でもこの日までには完工させなくてはいけないという、いわば突貫工事のような形になっている。これは何もこの広島新交通システムだけではなくて、国が行う事業でも、地方公共団体が行う公共事業もそうでありますけれども、えてして予算の配分などから短期間に集中をする、年度末に集中するということがありがちなことなんです。
そこでVODの操業は始めながら突貫工事でもう一基タンクを据えつけておりました。ところが、VODの排気ガスがそのタンクの中から噴き出てきまして、急いでとめようとして死亡災害を引き起こしたわけであります。作業をしていた労働者たちは、一酸化炭素を含む猛毒ガスを排出するためのタンクであるという最低の教育さえ受けておらない。
加えて、東海道新幹線はあのときに慌ててつくっているということもありますから、突貫工事でやっていますから、急なカーブがあります。あるいは、盛り土の部分があって雨に弱いことはもう御存じのとおりです。雪に弱い。ほかの、東北とかあるいは上越に比べて非常に災害に弱い、そういう体質だろうと思いますよ。
さらに、前沢町北上川左岸母体地区堤防の完工はこの三月突貫工事でなし遂げられたようでございますが、このことでいつもなら洪水になるところがその被害を免れたと、住民は大変感謝しております。しかし、内水対策を今後どうするのかと、喜びながらも不安を抱いているわけであります。今回の増水でも本流の方が一メートル五十も水位が上がったようでございますので、この対策についてどのようにお考えなのか。
それからもう一つ、これは提言にあるわけですが、「良好な都市環境の形成に配慮した開発の全体計画の策定の提唱」、全体として六十とか七十とかいわれるプロジェクトが、ある雑誌の表現によりますと突貫工事をやっている。