運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
662件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-03-29 第147回国会 衆議院 労働委員会 第6号

人間の働きがい、生きがいが大切にされる社会を目指すとしつつ、そうした社会に果たす企業責任の重さと、そのための経営道義の高揚を強調なさっております。  経営道義責任を高く自覚されることは大変結構なこととは存じますが、さて、現実の姿はどうかといえば、バブルがはじけて、あげくの果てに巨額の不良債権を生み出しながら、その責任をとった経営者は皆無に等しいという今の姿。

畠山健治郎

2000-03-08 第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号

企業は、企業責任の中でいろいろなことを勉強したり、いろいろなことをされるのは結構でしょうけれども、そこにいろいろな関与をすること自体が、私は行政として問題がある、そうでしょう。  今、建設省特殊法人認可法人、そしてこういうようないろいろな協会、幾つあるのですか。百近くあるのですよ。OBの人たちが平均五人行ったって、五百人も六百人も行っているのですよ。

田中慶秋

2000-03-08 第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号

田中(慶)委員 私が申し上げたのは、ISOの問題は、少なくとも企業責任においてみずからやっていることなんです、はっきり申し上げて。ですから、何もこのようないろいろな資格制度がんじがらめにしなくても、時代の流れと同時に、みずから選択をしてその責任を果たしている、社会的責任企業責任というのをやっているわけですよ。ところが、今建設業はすべて資格制度がんじがらめになっているわけです。  

田中慶秋

1999-11-18 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

ですから、この独立行政法人というものについて、せっかく独立行政法人にさせるのですから、どちらかというと中央省庁は必ずいろいろなことに全部口を出す、こういうことは絶対やめてほしいし、そしてその中で、企業責任、社会的責任個人責任を含めてしっかりとやってほしい、このように思いますけれども、そのことについてどうお考えでしょうか。

田中慶秋

1999-11-12 第146回国会 衆議院 建設委員会 第3号

そこで、実は大臣にお聞きしたいんですが、特に最近、行政改革、そしてイギリスのエージェンシーの問題等々を含めていろいろなことを検討しておるときに、私は、日本のこれからの企業責任、社会的責任個人的責任というのがあらゆるところで問われてくると思うんです。そのことを考えたときに、今いろいろな許認可行政というものが建設省もたくさんあるんですね。もうあらゆることを含めて、みんな資格制度になっている。

田中慶秋

1999-07-23 第145回国会 衆議院 環境委員会 第10号

環境庁の計画では、二〇〇一年から廃棄物リサイクル部というのを、廃棄物行政厚生省から環境庁の方の所管になると聞いているんですけれども、リサイクル部の積極的な働きを期待しているわけなんですけれども、汚染者責任、やはり今回も三井造船なりなんなりの企業責任というのがほとんど問われないという部分、そしてこれからごみを出していかないという部分では、生産者責任というのを徹底していただきたいと思うんです。  

中川智子

1999-04-27 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第9号

そして、第一義的に企業責任を持つとおっしゃっているんですけれども、その企業責任も本当に妥当なものかどうかということはわかりません、保険の引受能力だけで決まっているわけですから。  こうした点で、賠償額の規模三百億を六百億にするのがいいかどうかという、それこそこの国会の審議に一番大事なそういう根拠がないということについて私は非常に義憤を感じるわけでございます。

西山登紀子

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

我々自動車販売事業者は、企業責任を認識し、ここに業務遂行上の指針とする倫理綱領を決めるとしておる。社会の発展と福祉の増進に寄与すること、社会的な地位を向上するため、諸法令を遵守する、販売秩序を維持する、顧客に適切な商品、サービス及び情報を提供することなどが明記されているわけです。  

寺前巖

1998-12-03 第144回国会 衆議院 環境委員会 第1号

ずっと一貫して言ってまいりましたが、企業責任ということに対してもう一度厚生省考えを。今回、住民は三井造船を相手取りまして企業責任の訴訟を起こしました。このように、いわゆる欠陥炉だということが状況的にも証拠もございましていろいろあるわけなのに、国として企業責任というのを問わずに税金ですべてこれを賄うということに対してはおかしいと思うのですが、厚生省の御見解をお願いします。

中川智子

1998-10-15 第143回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号

先ほど、予算が千五百万円と言われたことで、ああこれはとても、千五百万円でということでがっかりしてしまったのですけれども、検疫所でやはり生の原料のときに検証するということをしっかり国としてやっていかなければ、企業責任とか任意表示とかになりましても、いわゆる検証技術というのが業者に任せますとばらばらですし、生協などでもとてもそれはお金が、小さい生協がたくさんありますし、そういうところでは技術もばらばらになるでしょうし

中川智子

1998-10-01 第143回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

中西(績)委員 私、こういう雇用情勢にあるときに、失業者を排出する企業責任というものは大変なものがあろうと思っているのですね。特に、この石炭というものは相当の国からの助成金によって賄われておったという条件の中で、この三井の場合におきましては、こうした失業者に対する関心の度合いというのが余りにも低いのじゃないかという気がしてならぬわけです。

中西績介

1998-06-04 第142回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

中西(績)委員 私がこの問題に対応したときに最も重視した点でございますし、そして、解雇した企業側がこれにどのように熱心に対応しておるかということを、この期間における状況というのはまさに二%しがなかったという、ここが私たち、今失業者をどんどん輩出をしておるときに、日本企業責任というものが非常に問題視されておるわけです。

中西績介