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951件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-15 第7回国会 参議院 予算委員会 第5号

そうしての自分の力で立つて行かなければならないという、ドック・ラインを生かそうということのために、どうしてもここに大きく財政政策の転換を必要とするのではあるまいか。かように考えます。日本経済の自立と申しますれば、私はアメリカのエイド資金の、対日援出資金の金額の推移からもはつきりこれが出ておるのでありまして、昭和二十二年が確か五億四千万ドル程度であります。

櫻田武

1949-11-18 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

この間、一方において大連鉄道工場であるとか、大連ドックであるとか、大きな企業体に数千名の日本人を送り込みまして、最も多いときで約二万二千名の労働組合員、つまり勤労生活者がおつたのでございます。これは終戰以前日本人勤労者よりも遥かに多い数字でありまして、関東庁の統計を見ても、二万数千名の労働者がおつたということはなかつたのであります。この外に多数の難民があります。

石堂清倫

1949-10-31 第6回国会 衆議院 本会議 第4号

最後にお尋ねしたい点は、今日かくのごとく海運産業が萎靡沈衰しておるのでございまして、船主といい、あるいはドック会社といい、あるいは港運会社といい、必然の結果として企業整備というものを行いつつあります。私、この際会社名前はあげませんが、大体平均三分の一ないし二分の一の従業員を首切つております。しかもこの従業員というものは、單なる労働者でなくして熟練の労働者であります。

米窪滿亮

1949-07-19 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第22号

そういうぐあいに最高十六本の旗を数日間出しておりましたし、私として受けましたのは、区長の不在中に日産の青婦人会に分会もまじえて——そのとき浅野ドックも合同だと言つて來ましたから、それもまじえまして、代表という名前で約四、五十名來ました。それから新鶴見地区という名前で、これもやはり共同闘争を申入れたというので、ちようど区長不在で私が会いました。

神谷仲次

1949-05-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

從いまして本件は、たとえばある造船所が特殊の船の注文を受けまして、そのためには現在の造船台などを少しく手直しをしなければいけない、あるいはドックをいま三メートル延ばせばよろしいといつたような場合にのみ許可をいたしております。原則として資金資材の無用なる投入を避けるために、新設につきましては現在は絶対的過剰の状態にありますので、よほど特殊の必要がなければ、許可は困難かと思つております。

秋山龍

1948-06-21 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第33号

この品物について追求いたしましたところが、この品物航空母艦隼鷹解体した際にその船底にあつたものを二十二年四月ごろ第四ドックに陸揚隠匿したと言いました。軍艦の解体につきましては兵器処理の関係もありますから、解体結果報告書が提出せられておるはずでありまするが、本件資材がいかように報告せられておるかどうかにつきましては、なお捜査の手が延びておりません。

岡本梅次郎

1948-05-25 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第31号

その港湾の中にはもちろんドックも含まれている場合も多いのでありますが、そうした言い方をすれば、あえてここでドックと指さなくても、これは港湾一般とか、港湾修築とかいうものがここにあがつてもいいはずであります。これは有力大都市のみならず、日本の市町村全体にまで滲透させる法案でありますから、おそらくさようなものは指しておるまいと思います。

千賀康治

1948-05-25 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第31号

そんなことを言うならば、ドックのほかに近代港湾施設はまだいくらでもある。ドック一字をもつて近代港湾施設を表現しておると思うならば、これは大きな思い違いでありましよう。そういう意味ならば、一般港湾施設とやれば文句ないのであります。ドックもはいつておるし、造船所もはいつておるし、あらゆるものがはいつておる。これは実際ドック一つを言つたということになると、非常に妙ちくりんなことになる。

千賀康治

1948-05-04 第2回国会 参議院 国土計画委員会 第4号

その諸事項なるものを見ますと、相当細かに書いてございますが、例えば水路、自動車道、坑道、船舶、橋梁、港湾のピアー、沿岸諸港及び港湾、カッテイング、公用運搬路ドック、海水(幅十呎以下のカットのものを除く)地下道、平面軌道軌道、隧道等に関する法律案をプライヴェイト・ビルでやるのだということを見ますと、相当細かく國会がこういう問題を取上げておるように思われます。

武井篤