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914件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-11-28 第17回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

従つて永年在職議員に対しては、なくなられた場合に議長名弔詞を出しております。弔詞例文は「衆議院ハ多年憲政ノ為二尽瘁シ特院議以テ其功労顕彰セラレタル正五位勲二等原夫次郎君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞呈ス」  これは例文でございます。これを差上げたいと思いますので、御了承願いたいと思います。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大池真

1953-07-17 第16回国会 衆議院 本会議 第24号

(拍手)  本院におきましても、昭和十年三月に、永年在職議員表彰の制度を設けました。当時すでに尾崎君は当選十八回、在職四十三年に及んでおりましたので、その多年の功労に報ゆるために院議をもつて顕彰し、昨年二月、本院は重ねて同君の功績表彰いたしたのであります。  尾崎君は本年九十四歳になります。

安藤正純

1953-07-17 第16回国会 衆議院 本会議 第24号

本院においては、昭和十年第六十七回帝国議会以来、在職二十五年以上の議員につき、永年在職議員としてその功労表彰いたしておりますが、本院は、今後さらに、衆議院議員として五十年以上在職し、特に国家並びに憲政に顕著なる功績のあつた者には、院議をもつてこれを顕彰し、衆議院名誉議員称号を贈ることといたしたいと存じます。この議長発議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

堤康次郎

1953-07-17 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

そこで、議長が諮られる場合に、衆議院では昭和十年の第六十七回帝国議会以来、在職二十五年以上の議員については永年在職議員としてその功労表彰して参つておる、本院においては、今後さらに衆議院議員として五十年以上在職といたし、特に国家並びに憲政に顕著なる功績のあつた者には、院議をもつてこれを顕彰いたし、衆議院名誉議員称号を贈ることにいたしたいと思う、こういうぐあいに議長発議をいたしまして、この議員発議

大池眞

1953-06-19 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

従つて今いたしておるような永年在職議員の二十五年以上の方を表彰するという話が起き上つたのも、由来をたずねてみますと、尾崎行雄先生表彰するのに始まつたわけであります。二十五年で一応線を引いてもらいたいという翁の希望があつて、以来在職二十五年以上の議員表彰するようになつたいきさつがあつた。

川崎秀二

1953-06-19 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

本院では、勤続二十五年以上になれば永年在職議員として院議をもつて表彰されるのであります。その表彰されました議員の中で、さらに倍数の年限、すなわち五十年以上勤続され、特に国家憲政のために貢献された方はまつたく稀有のことであるのでありますから、この際特に院議をもつて新たなる顕彰方法を考えていただきたいと思うのであります。

川崎秀二

1952-02-16 第13回国会 衆議院 本会議 第12号

昭和二十七年二月十六日(土曜日)  議事日程 第十一号     午後一時開議  第一 皇室経済法の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案内閣提出)  第三 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係命令の措置に関する法律案内閣提出)     ————————————— ●本日の会議に付した事件  帝国議会開設以来の在職議員尾崎行雄君に対

会議録情報

1952-02-16 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

ただいまお話の尾崎さんは、五十九年七箇月になりますが、五十年以上にわたられたのを機会に表彰することは、五十年以上の在職議員表彰方についての、新しい先列にもなりますので、従来通り議長発議表彰文を御決定願いますか、特に新たにしますか、御協議をせられた上で、御決定願いたいと思います。

大池眞

1950-10-14 第8回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号

大谷瑩潤君 九月三日の災害体験者、京都在職議員といたしまして私はその当時を想い起して、只今最大災害地大阪の諸団体代表者七名の方々の御出席を得て、当時の惨状を詳細に御説明を受けまして、その当時困難なる状況を押し切つて救援に御盡力、御奉仕下されましたことは、一方ならぬその御苦労に対し一層感謝の意を新たにするものであります。

大谷瑩潤

1950-04-18 第7回国会 衆議院 本会議 第38号

等三十六号     午後一時開議  第一 造船法案内閣提出)  第二 弁護士法第五條第一号に規定する大学を定める法律案法務委員長提出)  第三 恩給法案の一部を改正する法律案内閣提出)  第四 通商産業省設置法等の一部を改正する法律案内閣提出)  第五 経済安定本部設置法の一部を改正する法律案内閣提出)     ————————————— ●本日の会議に付した事件  議員辞職の件  永年在職議員表彰

会議録情報

1950-04-11 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第44号

大池事務総長 それからいま一つ御協議願いたいと思いますことは、従来から永年在職議員といたしまして、二十五年以上になれば、当然最近の議会において永年在職決議をいたしておるわけであります。田中萬逸先生は、とつくに二十五年以上に達しておるのでありますが、たまたま訴訟関係等で保留になつてつたのであります。

大池眞

1949-10-24 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

○石田(博)委員 ただいま議題になつておりますのは、二十五年以上在職議員田中萬逸君の表彰の件であつて、赤い羽の件についてはもうすでに前会の委員会において決定しておるのです。一事不再議の原則によつて、あらためてここに議題に上せる必要はありません。前会の委員会においては御反対の方々からまで徴集しようということでまとまつたものではない、またすべきものでもないと思います。

石田博英

1949-10-21 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

第七番目の二十五年以上布職議員表彰の件、これは田中萬逸さんが、ちようどこの八月で二十五年の永年在職議員になられましたので、その表彰の件があるわけであります。これは動議を出していただいて表彰決議をしていただくことになります。この表彰議員に対しては、記念品として御本人の肖像を書いた額を差上げることになつております。

大池眞

1949-10-21 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

神山委員 この点、何も田中さんに対してどうこういうわけではありませんが、この二十五年以上在職議員ということについて問題がある。退職金問題の時もわれわれは言つたのですが、前の帝国議会との問題になるので、二百円出すのがいやだというわけでない。おつき合いですから出すことは出しますが、こういう政治的問題ですから、一応党に持ち帰つて、二十四日までに党の態度を決定いたしたいと思います。

神山茂夫