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913件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-04-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第32号

そういたしますと、結局製品輸入業者に対しまして非常な影響を与えるということになりますので、ガソリンにつきましては、先ほども申し上げましたように昨年よりもよけいに三十万キロリツトル程度認めましたが、重油につきましては昨年よりもある程度つておるのじやないかというふうに考えますので、そのかわり精製業者原油製品と両方輸入しておりますが、この製品輸入精製業者原則としてやめてもらつて、そしてその分だけは

川上為治

1954-04-05 第19回国会 参議院 経済安定委員会 第3号

この石油につきましては重油揮発油年間消費量はそれぞれさつき申上げたように五百三十七万キロリツター、二百三十七万キロリツターというふうに考え、それから輸入原油処理量を一日当り十二万五千バーレルと想定いたしまして、製品輸入重油を二百二十一万キロリツター揮発油を二十六万三千キロリツター、それから年間買付量原油を四千六百四十一万三千バーレル重油を二百十四万九千キロリツター揮発油を二十九万八千

愛知揆一

1954-04-03 第19回国会 衆議院 水産委員会 第22号

それから燈油、軽油については、製品輸入ははとんど考えておりません。原油を買つて来て精製してつくるというふうに考えております。それから重油について、は、五二百三十七万キロリットルのうち、約三百四万キロリットル程度原料からつくるものでありまして、残りは二百三十万ちよつとと思いますが、これが製品を買つて来る製品輸入でございます。

川上為治

1954-04-03 第19回国会 衆議院 水産委員会 第22号

なおもし製油会社の方でそういう情勢になりましたときには、これは先ほど申し上げましたように製品輸入を二百三十万以上入れることになつておりますから、その入れるときにちやんと条件をつけまして、C重油を入れるとかあるいはA重油を入れるとかいう条件をつけることは、外貨の割当の関係から十分できますので、もちろん四半期ごとにやるわけでありますが、その際十分そういう措置はできると考えております。

川上為治

1954-03-26 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

明年度におきましても、製品輸入は大体本年度とかわらない程度には行つて参るつもりでおります。これは鉱山局長の方から申し上げた方がいいと思いますが、ただ国内施設等もだんだん改良されて参りまして、日本の国柄から申して、なるべく原料に近いものを持つて来て、国内精製するという方が、原則論としてやはりいいんじやないかというふうに考えております。

牛場信彦

1954-03-23 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

戦争に負けてから、日本製油施設がほとんど外国資本によつてひもつきなつたそのあかつきには、今度は製品輸入させない、原油を入れなければいかぬというような理論が打立てられて、戦前はそういう比例であつたにもかかわらず、今日では製品輸入はほとんど行われないで、原油輸入でほとんどまかなわれておる。

山手滿男

1953-10-31 第17回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

その次の揮発油は、これは相当原油処理が殖えましたので、製品輸入を削りまして今回は八万キロリットル程度ということにいたしました。  その次の頁に参りまして機械類でございますが、これは六千二百三十八万という数がつけてございますが、これは外貨予算の規模といたしましては従来にないほど大きくなつておりまして、これは主として合理化用機械を考えておる次第であります。  

牛場信彦

1953-10-30 第17回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

二十七年の一月から十二月までの実績によりましては、羊毛の輸入高が五百二億九千四百八十九万二千円、毛製品輸入高はこれは主に英国高級毛織物でございますが、十八億三千五百五十九万九千円、輸入高計が五百二十一億三千四百十九万一千円でございます。これに対しまして毛糸の輸出毛織物輸出、その他毛製品輸出を入れまして十四億三百六十九万八千円でございます。

遠山靜一

1953-06-30 第16回国会 参議院 予算委員会 第7号

それで勿論アメリカとの外貨導入の場合は、向うの製品輸入と、これは何というんですか、バーター的になる。こういうので、日本でできますけれども輸入しなければならない、こういう問題はあるかも知れません。併しそれにしても一つ大蔵大臣は、この点は、一つ、私は大いに問題だと思いますので、それで私は実はこの暫定予算の六条があるので調べ出したんです。

木村禧八郎

1953-03-13 第15回国会 衆議院 経済安定委員会公聴会 第1号

ども関係しております綿紡績業の本来の使命であります輸出振興の立場から具体的に意見を申し述べますと、輸出産業としての綿紡績業綿製品輸出振興をはかるためには、当面問題になつておりますことだけでも、第一に、国際協調の精神を尊重して、いやしくも国内業者の無制限な競争から綿製品相場が不当に低落し、タンピングの誤解を生ずることによつて、結局はわが綿製品輸入抑制の口実を与えるようなことを避けること。

田川信一

1952-06-27 第13回国会 参議院 運輸委員会 第34号

小野哲君 そういたしますと、これは昨日産業局長と私との間で、製品輸入関係でいろいろ意見の交換をいたしたわけでありますが、私の要望といたしましては、只今お話のありましたように、石油、特にガソリン価格適正化を図る意味においても、又優秀なガソリンを確保する意味におきましても、どうしても製品輸入を今後更に増加する必要がある、こういう考えを持つております。

小野哲

1952-06-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第33号

従つてどもガソリン統制を撤廃することがいいか悪いかということを相当以前から検討を加えて参つたのでありますが、大体この程度の量が確保されるならば、余り大きな変動なしに価格「は維持できるんじやないか、或いは現行の価格よりも下廻つた価格でも十分に処理ができるんではないかと、こういう考え方を持つておりますのと、同時に製品輸入を或る程度認められることによつて国内精製業者の結局高オクタン価精製というものがだんだんと

小野哲

1952-06-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第33号

先ほどお話かございましたように、一昨年、昨年、本年と、こう比べて見ますると、倍近くの増加を毎年いたしているような状態でございまして、こういう点からやはり相当量製品輸入をいたさなければならんということで、量的にも或る程度製品輸入するということに相成つているのでございますが、同時にお話のように質の問題からいたしましても、やはり輸入自動車あたりか使いますガソリンについてはかなりオクタン価の高いものでなければその

近藤止文

1952-06-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第33号

まあ私の聞いておるところによれば五十五乃至六十五オクタン価ぐらいのものではないか、かように思うので、幸い外貨予算の運用からいつて、当初三万キロリツトル試験用製品輸入を認められ、又昭和二十七年度においては二十四万キロリツトル製品輸入を実は認められることになつたわけなんで、この点は極めて結構だと私どもは思つております。

小野哲

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

CIF価格、この関係でございますが、私らの承知したところによりますと、最初、今日本に来ておるところの油はアメリカの数社の独占的の事業になつておるから高い、製品輸入することになると、アメリカには小さな工場がたくさんある、これらの工場といえども一つ工場日本需要量ぐらいを満たすことができる程度工場でございますが、これらのものが競争をするというようなことになれば非常に油も安くなる、こういう観点から製品輸入

田口長治郎

1952-02-21 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第9号

今後の供給状況と申しますか、これは製品で入つて来るか、原油で入つて来るかということによりまして——原油がうんと入つて参りまして製品輸入が困難ということになりますと、原油から出て来る主として燈油ですが、そういうものが余つて来るという問題もあるかと思います。それから統制をはずしましたもの——潤滑油ですが、これは御承知のように品質のごく上等のものはできませんので、これだけは輸入でございます。

松田道夫

1952-02-05 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

以上申述べた通り、我が国の綿紡績設備国民経済の現状に照らし相当過剩であり、従つてその生産量も内外の有効需要に対して多きに過ぎるため、自然業界の安定を妨げ、同時に外国の不必要な危惧心を招き、これを漫然放置しておく場合においては或いは日本綿製品輸入抑圧の口実を供する虞れなしといえないから、本問題の適切な処理は一日も速かなるを必要とすると思う。

加藤正人

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