1950-04-26 第7回国会 参議院 大蔵・地方行政・建設連合委員会 第3号
これになりますというと、災害復旧は全部国が負担するということにおいてそうしてその中に列挙されていないものは、国の負担がないということになつてしまうというと、公共団体の建築物等についての災害復旧の国の負担というものは、全然なくなりますか。
これになりますというと、災害復旧は全部国が負担するということにおいてそうしてその中に列挙されていないものは、国の負担がないということになつてしまうというと、公共団体の建築物等についての災害復旧の国の負担というものは、全然なくなりますか。
またそのあと若干申し上げますと、三十二ないし三十五にございますような事項、新しい法律ができまして、医療法でありますとか、あるいは身体障害者福祉法によりますところの諸施設、それから都市の防火施設といたしましての、都市計画区域内の不燃性のコンクリートの建築物等を考えておるわけでございます。
こういう考えを以ていたしますると、消防の職員の俸給、給料等の人件費、又は機械、建築物等の物件費及びガソリンその他の器具費、或いは消防ポンプ車の外に梯子自動車、港湾都市におきましては消防艇というようなものを見込みまして、それから消防団の経費といたしましては、訓練並びに実際の火災のあつたときの出動費、それから自動車の購入更新費、ガソリンその他のものといたしまして、大体整備をされた状態として見ますると、約二百億円以上
ただこれにつきましては堅牢建築物等ができますというと、これはなかなか容易できませんので、その点は一つ今後の都市計画の問題といたしましては、堅牢建築物というようなものにつきましては、一つそういうようなところは或る程度抑えて参らなければならないのじやないかというようなことを実は考えておる状態でございます。
ここに工業標準化法を設け、現在ありますところの日本規格、日本標準規格及び臨時日本標準規格による合計約二千五百種類の三規格を法制化し、整備拡充し、以て鉱工業品及び建築物等の全國的統一を図り、鉱工業品の品質の改善、生産能率の増進、その他生産の合理化、取引の單純公正化及び使用又は消費の合理化を図ることを目的としております。以上大体本法案の提案の理由を申上げました。 次に法案の内容を簡單に申上げます。
甲、臨時物資需給調整法関係、総理廳部内において建設院建築事務所四十六ケ所、建設院地方駐在員四十六ケ所、文部省部内において教育施設局都道府縣出張員四十六ケ所、農林省部内において農政局駐在員六ケ所、右の措置に伴つて建設院建築出張所における建築物等の許可事務は都道府縣知事に移譲する。
建築物等に対して許すまたはた許可権ある行政庁といえども、消防側の同意を必要とすることにしたのであります。また消火もしくは延焼防止または人命救助上必要があるときには、各種の権利を制限し得る消火用水に関する処置権を与えたのであります。
こんなふうにいたしまして、過日残りましたいろいろな地方出先機関につきまして、できるだけ早く閣議の決定も得て方針を定めたいと思いまして、それに努力しつつある次第でありますが、そういうような次第でありますので、今のところ行政調査部の方からつくりました案としては、総理廰部内の建設院建築出張所、それから建設院地方駐在所を廃止して、建設院建築出張所の事務の中で建築物等の許可に関する事務は都道府縣に委讓してはどうかそれから
もちろんこれで十分とは思われませんので、今年一月一日建設院発足とともに、建築局内部に新しく指導課を設けまして、資材節約面からするところの、すなわち現在の臨時建築物等制限規則の施行と切り離しまして、もつぱら建築物の防火に重点をおくところの指導課という課を新しく設けまして、現在新しく方策を立案しておるわけでございます。
○鈴木憲一君 この印刷物がよく分からないので、森田課長にお尋ねしたいと思うのですけれども、補助の対象となる建築の場合ですが、古い建築物、拂下げ建築物等を新校地へ持つて來て改築するというような場合には、補助の対象になるのでありますか。
ただいまのところでは、資金の面におきましてはいわゆる臨時資金調整法がございますし、また建物を新しく建てます場合には、臨時建築物等取締規則があるのでございます。
○三島通陽君 建築物等の國寶のものの丁度背景になつておるような、例えば森とか山とか橋とか河とかいうような、背景というか、それの美観をますます添えるにふさわしき周圍のものとか或いは内のものとかいうようなものは、この國寶保存法では別に制限できないけれども、例えば今度お寺が一つの宗教法人になつて、勝手に森などが伐れるようにようになつたり、又周圍のいろいろの壓迫等で、急に森を伐らなければならなくなるというようなことになつて
私は敬虔なる片山総理大臣、キリスト教徒である片山総理大臣のもとにある閣僚諸君の人格につきまして、またその遵法精神の点につきまして、今まで信頼をもつておつたのでありますが、昨二十九日附の都市の夕刊には一せいに、平野農林大臣が臨時建築物等取締規則に違反して、ガレージ並びに湯殿を建築せられたという記事があります。 これはきわめて些細なる問題であります。