1948-08-30 第2回国会 参議院 通信委員会 閉会後第1号
又現在市中で行われておる街の雜音の多い廣告を消して、靜かな室内廣告放送を期待するが、協会は広告放送をする方がいい。現在の協会の放送でも廣告の性質を帶びているものがあるが、廣告放送の定義をはつきりして貰いたい。これが商業放送のことにつきまして出たのでありますが、又先程問題になりましたラヂオの聽取税の問題であります。
又現在市中で行われておる街の雜音の多い廣告を消して、靜かな室内廣告放送を期待するが、協会は広告放送をする方がいい。現在の協会の放送でも廣告の性質を帶びているものがあるが、廣告放送の定義をはつきりして貰いたい。これが商業放送のことにつきまして出たのでありますが、又先程問題になりましたラヂオの聽取税の問題であります。
役務費は二十五万二千九百円でございますが、印刷製本費が二万円、広告料三万円、通信費一万三千二百円、筆耕料一万円、翻訳料、二万円、自動車借料が十四万九千七百円、運搬費が一万円、備品費が一万円、以上合計九十九万三千九百円でございます。
雑収入の八億円は、土地物件の貸付料、広告料金、不用財産または物件の売払代金などによる収入を見込んでおります。 公債金受入百七十億円は、工事勘定、工事に要する経費に対する財源として、損益勘定の内部保留金たる減価償却金相当額六億円と、公債発行差額相当額四億円との合計額十億円と、財産売払代金たる雑収入とをもつて資金に充つるのほか、残額全部を公債発行にまつこととしたために予定したのであります。
いま一つは、ついでに申し上げますが、どうも民営になりますると、たとえば客車の中にも広告板を入れて、いろいろ収入を求める方面に、相当怠りなくいたし、創意くふうということもある。そのほか、いろいろな面におきまして、官営の点においてできないことを民営においてなし得られるというような、いろいろの点もございまするが、まずこれらの根本問題について、大臣の御所見を承りたいと思つております。
從つて今私の申上げた有料広告郵便というものは、相当活用範囲が廣いということを確信を持つて申上げられる。これを新聞に折込むとか、いろいろ試みたことがありますけれども、郵便にこれを活用するということになりますると、頂きましたこの資料の中にありますが、第一表に、昭和九年に一〇〇の郵便取扱部数、昭和九年に一〇〇の指数のものが昭和十九年には一三四、昭和二十三年には九三になつております。
次には新聞広告の問題であります。この新聞広告の問題につきましても、もつと寸法を殖やして、そうして回数を増加いたしまして、現行通り新聞広告を公営でやるようにすべきであると考えておるのであります。かようにして公営の徹底をはかりまするとともに、第三者の運動は厳禁すべきものであると私は考えます。
それから政見のラジオ放送とか、あるいは公営の新聞広告とか、その他こうした公営の拡充はむろん徹底的にやりますとともに、政党のある程度の選挙運動の公認を認める必要のあることはもちろんのことであります。 以上のような公営をやりますとずいぶんとたくさんの金がかかる。
○岡田國務大臣 鉄道の主たる收入は御承知の通りに運賃收入でございますが、今お話のように、その他の別收入といたしまして、広告料はただいまやつております状態で、年額約一千万円の收入を見ております。しかしこれはまだやり方によりましては、もう少し收入の増加がはかられるのではないかと思いますので、今後なお研究いたしたいと存じております。
なお今政府委員の御指摘の二つの点のほかに、商品の種類とか、宣傳の方法とか、もしくは総合的なサービスの方法とか、いろいろな商品と組合せた形においての広告の形であるとか、いろいろな面で實際においては中小商業者よりも、はるかに商売をやりやすいことは火を見るよりも明らかな事實でありますから、それをこのままに、ただ独禁法で縛れるのだというので、野放しにこれを廃止してしまうことは、いかにも不公平であり、中小商業者
その程度の御説明では私どもとしてどうも納得がいかないので、殊に商品の種類であるとか、広告の面であるとか、総合的サービスの点であるとか、いろいろな点で均衡がとれないことは、私のみならずほとんど一般日本人がだれでも考えることだろうと思います。その点で國民全部が納得して、しかも何十萬と數えます中小商業者が納得していくような法律をここでつくらなければ、私どもとしても相すまないと考えております。
たとえば現在行われつつある繊維製品の登録の場合などを見てみましても、百貨店は費用に構わずして、もうすでに一箇月前こういう問題がまだ一般の商人には全然わからない時代からしまして、衣料品の登録制が實施されたならば、ぜひともわが百貨店に登録を願いたいということを新聞広告しておる。
○坪井委員 第五十六條でありますが「發起人は、豫み組合の事業及び地區竝びに組合員たる資格に關する目論見書を作り、一定の期間前までにこれを設立準備會の日時及び場所とともに広告して、設立準備會を開かなければならない。」
それで折衝の結果大體纏まりました面というのは第一の議員に關する諸經費という面で、前會に申上げました通りでありますが、これで動きましたのは常任委員會諸經費というもののうちに公聴費の広告料百萬圓を見てもらうことができましたので、これが百四十三萬圓と、それから次に裏の頁を御覽頂きまして、定期刊行物購入費その他が二十萬圓、これを合わせましてこの中に百萬圓が廣告料に入つております。
それから常任委員會の公聽會等を開會いたしますために、廣告を要する費用、先般も大變此處で御議論にもなりまして點ですが、この広告料をどうしても追加して見積らなければならません。あれは一囘六萬圓ずつ要するのですが、到底そういう經費は今年度の經費にありませんので、これに百七十萬圓程度計上しなければならないと思います。