2001-06-01 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
教育三法案、幾つか御質問を進めていく前に、小泉改革断行内閣の女性閣僚のお一人として、聖域なき改革ということに関連してちょっとお伺いをします。
教育三法案、幾つか御質問を進めていく前に、小泉改革断行内閣の女性閣僚のお一人として、聖域なき改革ということに関連してちょっとお伺いをします。
小泉改革断行内閣の中で、まさにその目玉でもございます教育改革、この二十一世紀百年の計でございますから、どうか抵抗勢力に対して、恐れず、ひるまず、とらわれることなく、この改革を断行いたしていただきたいとまずはお願いをしながら、そして、現在の公教育を取り巻く容易ならざる状況については、私も、あるいは大臣も副大臣も同じく認識をしているところであろうかと思います。
私は、画期的な点が多々あるということは認めますけれども、具体的に大臣から十五の政策課題ということを挙げられて、一方では新産業創造の問題、もう一方では雇用の問題等について、大きく二つの中で、片や十一の政策課題、片や四つの政策課題ということでまとめられているわけですけれども、強いてこの中で、大臣が、これはもうまさに画期的というか大臣として何としてもこれはやるということが、まさに小泉改革断行内閣の中の経済産業省
それで、これだけ指摘をしても調査をやらないということになれば、それこそ予算委員会で議論になった機密費じゃないですけれども、小泉改革というのは一体何なのか、本当に改革するつもりがあるのかということが問われると思うんですが、どうですか。今後もこれは調査するつもりはないんですか、大臣。
○宮本岳志君 小泉改革というのは、マスコミでも議論になっていますけれども、私は、小泉改革の底は割れたと。小泉内閣のもとでやっている大臣がまさにそのありさまですよ。本当にうみを出して、今指摘される、国民から非難されるべき点は全部しっかり解明する、そういう立場にないということですから。私は、小泉内閣も改革内閣の名に値しないということを指摘申し上げたいと思います。
特に、小泉改革断行内閣は聖域なき改革ということでございますので、ぜひこの問題については、私どもも一過性の問題ではなく、何といいましても数が多うございますので、業務委託型だけでも千法人、そのほかのものまで合わせますと二万六千ぐらいあるわけでございますので、末永くこの問題をやっていかなければならない。
これらを含めて、今回、小泉改革断行内閣が誕生したのですから、しかも気鋭の、農業に非常に造詣の深い大臣が就任された。したがって、従来とは違うのだと。
私は、今の市町村合併というのは行政の世界での物すごい構造改革であると思うし、これをしっかりやらないと、結果的に、国と地方自治体の財政赤字のお互いのツケ回し合いで全然よくならない、こういう状況を変えるには、今の市町村合併を、やはり十七年度をめどに具体的にある程度仕上がっているというぐらいまでやらないと、真の小泉改革断行内閣への期待を裏切るのではないかと思うんです。
私は、施設も要員も倍増すべきだと思っておりますので、例えばですが、そういうことを閣議で決定いただいてそれを実行していただくというぐらい、小泉改革断行内閣でやっていただきたいと御要望を申し上げたいと思います。 せっかく刑事局長さんと矯正局長さんに来ていただいておりますので、一言だけ質問させていただきます。
これから我々参議院の与党が一致結束して、国民の要望の強い懸案の処理に取り組み、小泉改革断行内閣が参議院選挙で高い支持が得られるよう全力を傾注してまいります。 今後、小泉総理の蛮勇を発揮されることを期待するとともに、参議院選挙に向けての力強い決意をお伺いして、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇、拍手〕
いよいよ小泉改革を本当に実りのあるものに仕上げていくためには、かつて協同組合の元祖とも言われたロバート・オーエンが、一人の百歩より一万人の一歩を標榜されましたように、国民の改革への一歩を求めて総理が奮闘されることを祈って、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕
私は、民主党・無所属クラブを代表して、こうした観点から、鳩山代表の質問に対する先ほどの総理の答弁と、小泉改革の具体的な中身について、重複を避けつつ、総理及び森山法務大臣に質問をいたします。(拍手) 先ほどの鳩山代表の、政治姿勢に対する質問において、小泉総理の改革に向けた強い意欲はお聞きをいたしました。