1955-06-26 第22回国会 参議院 予算委員会 第34号
農林大臣にお尋ねをいたしますが、米価は民主党案を基礎にして一万六十円という点は内閣において意見が一致した。問題が残っておるのは、予約格差とそれから食管会計の赤字をどういう工合に埋めるか、この点にかかっておるかのように承知をするのでございますが、そういうことでございますか。米価問題について農林大臣にお尋ねいたします。
農林大臣にお尋ねをいたしますが、米価は民主党案を基礎にして一万六十円という点は内閣において意見が一致した。問題が残っておるのは、予約格差とそれから食管会計の赤字をどういう工合に埋めるか、この点にかかっておるかのように承知をするのでございますが、そういうことでございますか。米価問題について農林大臣にお尋ねいたします。
状態で一昨年の夏に政府が設けました臨時専売制度審議会がつい最近、一年半に亘るところの長期の愼重なる審議の結果、たばこの民営を現在断行するということは、財政上或いは経済上その他の都合から時期尚早であると考える人が多いという答申を出しているし、又それと相前後いたしまして、衆議院の経済安定委員会におきましては、やはりこの問題について結論的な申合せをするということになつておる自由党案、社会党案、それから民主党案
○永井(英)委員 外資とタバコ民営に関する件につきましては、小委員会をもちまして種々検討いたしましたが、今日の小委員会におきまして申合せをつくろうということになりまして、自由党案、社会党案、民主党案の三つの申合せ案ができたのであります。これを朗読いたします。自由党の申合せ案はわが国財政経済の現状にかんがみ、外資とタバコ民営は時期尚早と考えらる。
私はその際に、坪川君はあるいは情報部長をしておつた関係で、政策のこまかい点御承知ないかと思つたので、これは今は経済安定本部の案や商工省の案には反対をしたけれども、民主党の主義主張の中にも、明らかに石炭の一時的國家管理をやらなければならぬということを言つておるので、近く民主党の中で民主党案を作成しようということになつておるのだから、もしそういうことになつたならばなお私は受取れないということを強く申しました
この祝祭日問題に関して、大体諸君の御試案なり、御意見も、数回にわたつていろいろ開陳がありましたので、もはや盡きたかと思いますから、先ほども申し上げましたごとくに、大体四月の中旬には立法化したい、かように考えておりますが、次回の委員会は四月の二日の金曜日ということにいたしまして、それまでに文化委員としての諸君の御意見なり、試案は十分わかりましたから、一歩前進する意味合において、民主党の諸君は民主党案、
八月十五日以後、我々は常磐に飛び、山口に飛び、或いは福岡、佐賀、長崎に、各委員が政府案、社会党案、民主党案、いろいろに携えて大衆討議に掛けたのであります。