1962-03-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
これはアメリカ国籍の貨物船アラスカベア号という七千六百四トンの座礁沈没に伴う流出油だ。今度それの対策のほうを見ると、こういうふうに書いてある。「海岸汀線の岩礁間に滞溜した重油量は相当多く」という「相当」というのはどうだか知らないけれども、とにかくかなり多いと思うという意味だろうと思う。「かなりの層をなして浮游していた。しかし、その後のシケにより自然に他へ流出除去された。」こういうのが対策なんです。
これはアメリカ国籍の貨物船アラスカベア号という七千六百四トンの座礁沈没に伴う流出油だ。今度それの対策のほうを見ると、こういうふうに書いてある。「海岸汀線の岩礁間に滞溜した重油量は相当多く」という「相当」というのはどうだか知らないけれども、とにかくかなり多いと思うという意味だろうと思う。「かなりの層をなして浮游していた。しかし、その後のシケにより自然に他へ流出除去された。」こういうのが対策なんです。
○川畑参考人 私たちがミッチェスに移転しましたときには、すでにベア女島におきまして機械を割ってしまって、自分の船の使用ということが全然不可能になったのであります。
○久保委員 そういうわけで、ベア女島への転住は勧められたが断わった。そのあと三十四年の九月になってミッチェスに移住をされたということでありますが、ここでは漁獲はどの程度にあったのでございますか。
○春日委員 そういたしますと、今の質疑応答を集約いたしますると、公務員のベア勧告については、所管責任者が方針を決定すれば、原資については水田大臣責任を持ってこれを調弁する、こういう工合にこれを理解する。それからもう一つ、年度内減税の問題については、やはり景気を刺激する要因が現われてくるならば、年度内減税も必要であるからこれは一つ断行する、こういう工合に理解をいたしてよろしゅうございますか。
で問題は、この次問題が起きたときに予想せられますことは、板付の飛行場にあるエンベア戦闘機というのが今日米軍が持つ最優秀の戦闘機ですから、これを出動して金門、馬祖に対して対応するということが予想されまするが、首相はこういう問題については在日米軍の兵力の況状及び予想をせられる紛争における米軍の出動の可否、そうしてその場合における事前協議についての予想、こういうふうなものをどのように把握されておりまするか
ソ連も戦略爆撃機である御自慢のバイソン、とかベアとかいうものの製作数を五十分の一に切り下げるということを言っておるのです。これを見ても、ロケットが発達すれば、ロケットの発達と並行して空軍はだんだん減りつつあるのです。というのは、どう見ても、これはすでにICBM、あるいはIRBM、特にIRBMが実戦の段階に入っていることは明瞭なんです。
それはもう一遍あの闘争場裡を潜ることによつてどういうレベルの人でも人間が生れ変つて来るというようなことを書いておられて、私非常に感銘を持つて読んだのですし、それから一つの例を挙げて、例えばシドニー・ウエツブとベアトリス・ウエツブが大英社会主義国の構成というので、間接選挙と直接選挙による弊害を多数の実験をしまして調査をやりまして、彼は大部の力作を書いていますが、その要約を見ましても、いろいろな調査の結果