1947-06-28 第1回国会 参議院 本会議 第7号
議長はこの会期におけるところの立法計画に関して、予め各常任委員長の意見を聽いた上に、適当に会期を決定する、その方がいいということになりまして、そういうふうに修正いたしたのであります。 それから更に第五章におきましては、議案の発議及び撤回について規定いたしました。
議長はこの会期におけるところの立法計画に関して、予め各常任委員長の意見を聽いた上に、適当に会期を決定する、その方がいいということになりまして、そういうふうに修正いたしたのであります。 それから更に第五章におきましては、議案の発議及び撤回について規定いたしました。
において、愼重にその構想を練つてまいりましたものでありまするが、なかんずく最も意を注ぎました点は、新憲法と國会法の、國会中心、衆議院優越、議員尊重の三大主義に従いながら、自由と平等のうちに、おのずから秩序あり、品位あり、しかも過去における議院の慣習をも考慮いたし、民主的な議院規則として万遺憾なきを期するため、諸外國の議院法規、典例をも参酌して、議会政治が多数決政治であることから、一方には、多数者の意見
の下に「この場合において、議長は、その会期における立法計画に関して、予め各常任委員長の意見を聴かなければならない。」を加える。 第三十二条を削り、第三十三条を第三十二条とし、以下第三十五条まで順次繰り上げる。 第三十六条を第三十五条とし、同条中「図書館運営委員会は、」の下に「前二条の規定によるものの外、」を加え、「委員会を」「これを」に改める。
○委員長(木内四郎君) 本修正案に御意見のある方は御発言願います。‥‥別に御発言もなければ直ちに採決に入りたいと存じます。 只今竹下委員の御提出になりました修正案を可決することに異議ございませんか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
原案支持と、それから修正意見が出ておりますが、この問題を少し後回しにして、まだ質疑をされる方がございますから、そうして問題を処理していきたいと思いますが、よろしゆうございますか。
修正意見にはいつたのですが、質疑される方もあるようです。